ルネッサンスのブログ一覧

　今やクルマも、日本では殆どオートマになってしまいまして、私のようなオートマ嫌いの奴でも
今の車で２台目になります。

そして今現在使用しているクルマは準ハイブリッドでアイドリング・ストップ機能装備車。

これが無神経な筈の私に結構神経を使わせます(笑)
その操作を列挙してみます。



信号待ちが予測される時は暖房等を止める。

信号待ちが短いと判断した場合は敢えてセカンドにしてエンジンが止まらないようにする。

下り坂は積極的に充電するようにアクセル操作する。

夜の信号待ちは当然ライトを消す、またはエンジンを止めないようにする。

減速が予測される場合は積極的にセカンドに落とし無用なブレーキ・パッドの消耗を防ぐ。

ウインカーはオートキャンセルに任せず手動で戻す。

雨の日の信号待ちは例外を除いてワイパーを止める。

雨の日に出来るだけ轍を避けて走る。



上の方の項目が主に現在のクルマで行っている事でその後は前からの癖(笑)です。

こうしてみると運転そのものはバイクの操縦に比べれば簡単ですが、その他の操作が非常に多く
知人が助手席に乗ろうものならビックリします。

まあ一種のビョーキですが(笑)チリも積もれば山となると申します。こうする事でクルマの持ちが
長くなると信じています。

　タイトル通り、この寒いのにホンダのFTRで北海道の雪道を走ります。マゾとしか思えません。
しかも２台ともFTRなのに１台、どうも調子が今イチでガス欠、始動不良に襲われ、哀れに思える程です。

　それにしても大晦日に宗谷岬でキャンプするライダーの何と多い事 !! そしてテントに吹き付ける地吹雪、見てるだけで寒さが伝わって来ます。割かし長めの動画でしたがついつい最後まで見てしまいました。しかし風間深志さんのTW以降、この極限状態のお供が出来るのはVストロームでもヴェルシスでもなく、このFTRでした。サバイバルツーリングには向いたバイクかもしれません。

　スズキのカタナ、バイクファンを驚かせたデザインで有名です。
発売当初は規制が厳しくアップハンドル採用で耕運機などと揶揄されました。その超個性的なデザインに惚れたファンはずっと大事に乗り続けているようです。私が前いた会社ではゼファーをやめてカタナの1100に乗り換えたという熱烈なファンもいました。

　そして新型カタナが登場するのですが、フロント部分はそれなりですがテール回りのデザインは最近流行のチョン切れたようなスタイルで、これでは従来のファンから非難されそうです。

　シートも割と普通な感じです。そしてハンドルはなぜかアップハンドルです。ここまで見て行くと突っ込みどころ満載です。今売れに売れているZ900RSですら、ファンからは散々叩かれたのですから、これはもう非難は充分予想できます。

　Z900RSは新時代のメカを取り入れながらツボ処は押さえていたのが、その勝因だと思いますが、この新型カタナにはそれがありません。私の予想通りにならない事を祈ります。

　例のエンジン、シリンダー・フィンの隙間をどうやって研磨するか大分悩んだ結果、市販の道具を買わずに作業する方法を思いつきました。

　国外のCMですがギャグかと思うほど面白いものがありました。
動画で最初のやつ　(笑)