ルネッサンスのブログ一覧

　2018年を持って長年の関係を解消したレッドブルとルノーそして今年からタッグを組むのはホンダ。
昨年度トロロッソでおおよその感触を得て上位チームレッドブルに採用されました。レッドブルもルノーとの関係には食傷気味というかこう着状態というか、長期安定による怠惰を感じたものと思えます。

　その点ホンダはフレッシュで努力を怠る事のない日本のエンジンサプライヤー、彼等としても十分期待してのチェンジだと思います。近年中にメルセデス、フェラーリの牙城を崩してもらいたいと否が応でも期待してしまいます。

　
　昨日は例のマフラーとそれを交換する道具等一式をまとめて角さんの溶接工場に預けて来たのですが、家に帰ってから、あのやり方で本当に良かったのだろうかと考え込んでしまったのです。

　それというのも網に吸音材を巻きつけて入れたは良いけどあまりにもギューギュー詰めで消音効果があるのだろうかとか、あそこまでやったら、極端に抜けが悪くなり、排圧がかかり過ぎてエンジンに負担がかかるのでは等の不安が徐々に頭をもたげてきたのです。

　もし溶接後そうした不具合が発生すれば、依頼した角さんにも迷惑がかかるというもの、ここは素早く決断して、詰め物を取り除いた方が良いとの結論で、朝一電話連絡して伺う事にしました。

　到着して事情を話し、詰め物を撤去すると、今までにない事に角さんの方から話しかけられました。まあそこから世間話で今年は暖冬で助かったとか去年は寒い最中、雪かきで汗びっしょりになったとかの話をしていますと、角さんの愛車であるジムニー (シェラ?) の話になり、このクルマのタイヤはネットで手に入れ、自分で組み替えたとの事、なんでもタイヤチェンジャーはネットオークションでゲットしたのだとか。

　いやチェンジャーで交換なさるとは意外とマニアさんで驚きました。そして今履いているタイヤはハンコック。距離を走る者にとってはこれが良いとの事、総合的に安上がりなのでしょう。

　もうこれでお会いするのも5回目になるので角さんもある程度私に親しみを持って下さったのでしょう。それに昨日は、道具一式持参し、溶接以外の作業は受け持つ意思を伝えたので (当然の事ですが) それも何か影響したのかもしれません。

　こうしてある程度親しく話せるようになったのは私にとって今後の作業が進め易くなり大いにプラスになります。血の通った人間同士ですから事務的な話ばかりでは気詰まりです。

　角さんの本業が一段落したら連絡を取ってマフラー交換となります。そうすれば連日の睡眠不足も解消する事でしょう(笑)

　それとみん友でカスタムの達人sakubondesuさんのブログ、助言を参考にしております。
そして今日は同じくみん友のナッシングスさんからも有用な情報を頂きました。

みなさんの親切に感謝致します、有り難うございます。