ルネッサンスのブログ一覧

　ガソリンタンクを外して残っているガソリンを携行缶に移しました。

するとなんと10L入りの携行缶が満タンになりました。

タンクを外した後は4DN乗りの間で言われるところのイモムシ（笑）が見えて来ます。

エアクリーナーでろ過したエアをキャブレターへと導く経路の一部分です。

イモムシを外すとキャブレターが出て来ました。このキャブレターを外すのは各種ワイヤーがありますので少し多めの時間を要しました。

キャブレターを外すと4DNのウイークポイントであるインテークマニホールドが見えて来ました。

御多聞に漏れずひび割れが激しいです。症状が進めば2次エアを吸い込みエンジン不調の原因になるパーツです。

外したキャブレターは軽く洗浄してストックします、それと写真はありませんが、燃料ポンプ、燃料コックも外してストックです。

そして埃まみれのイモムシは近くの小川で洗いました。

本日はここまで、後は各種穴を塞いで再びシートをかけて保管です。

廃車も無事終えたSRV250です。

まずガソリンタンクの蓋を開け、内部を見ますと錆の発生はありませんでしたので、錆止めとガソリンの変質を防ぐため気休めかもしれませんが、フューエル1を入れて揺すっときました。

そして左サイドカバーを外してバッテリー端子を外しました、勿論マイナスから（笑）

それとキャブのドレンボルトを緩めてキャブ内のガソリンを全部抜きました。

ハンドル周りを見るとパッシングスイッチがルネッサと全然違います。個人的にはルネッサの方が使い易そう。まあ殆ど使う事はないですが（笑）　　現在は日中ライト点灯なので使っても分かりにくいですからね。それに自分は日が暮れてから走る事もありませんし。

そして右側のこのスイッチ何でしょうか、ルネッサにはないものです。

そしてこの右側にあります燃料ポンプの飾り蓋、物凄くメッキがキラキラで不自然です、純正品なのでしょうか。

もう少し下を見るとピボットカバーは付いていました、しかも左右とも。これを無くした車体も巷には多いのではないでしようか。

そして右サイドカバーを開けてみると、なんときれいなエアクリーナーが出て来ました。

これです。変えて間がない感じです。よって今の私にとって最も価値があるのはこれ、その次が先日外したセンタースタンドですかね。

　午前中近所のクルマ屋さんから電話がありまして行ってみますと、ブルーのSRV250がありました。

　事故車です。これはやはり近所で乗っている方のもの。少し前にご本人から聞いた話では直線道路を走っていたら、脇道から出て来た車に当てられ転倒し、バイクは壊れ、手を骨折したとかで大変お気の毒な事でした。

　それで今回はこのフロントフォークが曲がるその他のダメージを負ったバイクをもう修理が困難だから同じ4DN乗りで、顔見知りの私に部品取り用に供してくれとの希望なのだそうです。

彼の気持ちは嬉しいのですが、その不運を思うと気分が塞ぎます。せっかく今春キャブも直して調子が良いと言ってたばかりなのに、どこかのバカが安全確認を怠ったばかりに大変な目に遭っています。

　まあ、愚痴っていてもしょうがないので彼の好意を無にしないように持ち帰りました。

　それにしても何と気分の悪い事でしょう。

　久々のブログです（笑）

今日は午前中、ルネッサのプラグ掃除をしてから午後一で出掛けました。伯太からの道を使い、とっとり花回廊横の道から鬼っ子ランド横へ抜ける道です。

向こうに鬼っ子ランドのシンボル青鬼の像が見えています。

　そこからR181に乗り、次のポイントまで快走します。いつ走っても気持ちの良い道で快適です。適度なコーナーが退屈させません。左手に道の駅、奥大山を見てもうすぐ江尾の信号から左折してR482に乗ります、入ってすぐグルグルと回りながら登って行く道が印象的です。

そこでコーヒー飲んでいますと珍しいもの発見 !!

なんと初代ホンダライフ　驚愕 !!  50年は経っている筈。走る骨董品ですね。

　そこからまた走り出します。
山岳路を気持ちよく走ります。

それにしても今回走っていて気付いたのは、前回あった突然の瞬間的なミスファイア状態が全くありません、プラグ掃除が効いたのでしょうか。何にしても調子の良い事は喜ぶべき事。

　そして江尾のグルグルロードから見下ろすと

一台のバイクが駆け上がって来ましたので、すかさずピース !

そして走って、走って伯太の風車のところまで戻り、そこからガソリン補給して帰りました。

曇り空ではありましたが、乗れて満足しました。

最高気温　25℃　　　風　少々　　走行距離　120キロ