リアドラシャブーツ交換とエンジンオイルパンシール交換 ~ Ⅶ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
2
やっとメインのオイルパンへ。
エンジンオイルは予め抜いておいて…。
フライホイールハウジングを外します。
フライホイールが見えますね。
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フライホイールハウジング。
カバー・・・ですな。
オイルパンの横に共締め(?)してあったと思う・・・。
円周部に細い堅めのスポンジが嵌めてあり、共締め部はスポンジテープ状のが貼り付け。
こちらのシールセット、残念ながら製廃故…
4
得意の隙間テープで間に合わせ。
円周部のスポンジは若干 “ 活きている ” のでそのまま。
・・・のちにテープ素材のEPDMは耐油性が期待できないと判明orz。
5
オイルパンのボルトを全部外して、オイルパンカッターで叩き込んで横にずらしていきました。
6
やっとの思いで外れました。
7
オイルパンをキレイにする段階で銅色や銀色の箔片が幾つか出て来まして、それはもう
ドキドキしながらペーパータオルに選り分けたのですが、撮影もしないうちに
無意識のままオイル拭きに使ってしまったようで無くなってしまいました・・・バカ?。
まっ、気にしない気にしない。
コルク板のようなガスケットに心細くなったので、液ガスも遣うことに・・・しつこい?
しかし、外したパンにはこれがなく、液ガスだけだったのです。
ということは、過去少なくとも1回は “ やっている ” と・・・なんだかなぁ。
8
細かいオイルパン用のボルトは、価格的にもタカが知れているため新品を用意しました。
液ガスは塗ってから1次硬化までが早いので、作業中の画像が残せませんでした。
ボルト締め込んだらコルクがにゅるにゅる出て来てしまい、慌てて締付けを止めて様子を見ることに。。。
この後、フライホイールハウジングを付け忘れたことに気付き、またも慌てて取付けました。
念のために本硬化時間を設け数日後、オイルを入れます。
・・・しかし、気になる。
パッキンのどこからもベタベタした感じが見付からなかったことが…。
性懲りもなく、整備手帳Ⅷへ続く。
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