歯付きワッシャー除電

除電は、車体に帯電した静電気を空気中に放電することで、各部本来の性能を発揮させる効果があると言われています。
これまでにも、色んな静電気放電チューンがありましたが、今回もみんカラ徘徊で興味を持った歯付きワッシャーを取り付けてみます。
ワッシャーはネジのトミモリ製外歯付きを使います。本来はナットの緩み止めに使われている製品で、先端の花びらのような形状により、空気中に静電気を放電させます。M8とM6を購入しましたが結局M6は使えませんでした。

何といっても低コストなので気楽に取り付けられるし、見た目の付けた感がないのが自分好みです。

【ネジのトミモリ 歯付きワッシャー 】
https://minkara.carview.co.jp/userid/2763546/car/2354548/12250241/parts.aspx

基本アースポイントに取り付けます。

もじゃもじゃ君擬きが付いていたバッテリーのマイナス端子と純正ボディアースの２カ所。

運転席側ボディアースに１カ所。

他のアース部は、ボルトのフランジ部が邪魔で花びらが短くなるので止めときました。
ボルトを替える手もありましたが、M6が小さすぎて全く使えなかったので、M8の個数が足りなく、次回M10を購入しようかと思ってます。

残りは、パワーチャンバーに１カ所。

エンジンヘッドの対角に2カ所。

歯付きワッシャー定番のタイヤエアバルブに4カ所で計10個使い切りました。

外したもじゃもじゃ君擬き１個はオルタネーター下部の純正アースポインへ移行しました。

みんな知りたい体感効果は、いつも通り分かりません(^^;