昭和のスーパーカーその5 シーサイドモーター（SSSA)編

昭和のスーパーカーの最後は伝説？スーパーカーディーラー、横浜のシーサイドモーター編です。
昭和のスーパーカーその1で
黄色のLP400の運転席に座ってご満悦になったその日


もう一台オレンジのLP400がショウールームにはありました。
それがこれ。
後ろにチラッと移っているのはエスパーダ。


この日は平日で、ショールームの車の入れ替え作業が行われていて、このLP400をショールームから出す所に立ち会う事が出来たんです！

ショールームの裏に出されたオレンジのLP400



このLP400は後に、ジャーナリストの西川氏のライムグリーンのLP400SをLP400へ、
レストアしたランアンドランの関口さんが現在所有している個体になるんです。
昭和のスーパーカーその1に書いた
Castelauto蔵さんのブログより
http://castelauto.blog.fc2.com/blog-date-201207.html
改めて参照して下さい。

SSSAのステッカーがその証ですね。


ここからSSSAのショールームに展示してあった車達です。

これはカメムシ色のウラッコと語り継がれる事になるウラッコP300の
ショールーム展示の姿です。



そのウラッコの進化？判のシルエット。
ジャルパではありません。


マセラティ　ボーラの白


ここにも登場のイオタSVRの黒、

この後ろに写っている2台は何でしょう？
ベージュは簡単ですね。
マセラティのカムシン。

左スミにチラッと写っているのは、スーパーカーじゃないんですけど、これ見て
車名を当てた私のみん友さんがいます。

凄いですアマジンさん(^_-)
車名はコメント下さいね。


ディノ246GT
綺麗です。

次はSSSAのストックヤードを解放した日の画像。


黒のウラッコ


同じく黒のLP400


濃紺のLP400



濃紺ミウラ　モデｨファイ版イオタ。


シルバーのハラマ


マセラティ　メラクSS



308GTB

最後は365GT／4BBの2台



昭和のスーパーカーブログはこれで終わりになります。

本当はこの何十倍の写真＆ネガがあったはずなんですけど、
おそらく20年前に実家を建て替えた際に紛失しまったのだと
思います。

あーあ～(T_T)
残念(>_<)