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あっしーさんのブログ一覧

2015年05月22日 イイね!

続、無いなら作ってしまえ(ぇ

続、無いなら作ってしまえ(ぇ結局、BNSFのSD70MACのスノープラウも自作してしまいましたwwww

自作品なだけに寸法誤差だ取付位置の誤差もあります(笑)

だけど声を大にして言いたい。

「こんなんでもKATO純正のパーツよりは実物っぽい!」

KATOが如何に適当なパーツを付けてるかwwww
実物のリサーチが足りないとか、パーツの使い回しとか言いません(ぇ

「KATOがまたやらかしただけ」

じゃん(爆)

だから私にとってはKATO製品の場合、

「組立済完成品」

だろうが

「多すぎる後付け部品」

だろうが

結局のところ、

「実物と違う部分を探して手直しを必要とする素材」

なんですね。

日本型Nモデルや16番モデルユーザーからは突っ込みが入りそうですが(笑)

逆にKATOのアメリカ型モデルは突っ込み所満載の、

「何故ここをこうしたwwww」

とか

「何故その番号を選んだwwww」

と言わせるレベルの製品だったりします(爆)

ただし、走りの静粛さや駆動系の共通化(モーターからギア比等)のお陰で実物に例えるならば、

「DD11とEF510でも動力が協調出来てトラブル無く走る」

のは特筆に値すると思いますよ。
言い方が悪いですが、

「90年代のKATOドライブは未だに何も進化出来ていない証拠」

ですけどね。

でもそれで良いんです(ぇ

アメリカで普通に行われるラッシュアップ(多重連運転)に日本向け製品みたいな同一品番での隠れ改良だらけの製品なんか安心して使えるかと。

まあ、日本型モデルだと重連までが普通で多くてもSLの3重連ですからね。
彼の国の様な運用を模型で再現するのも大変ですが、、、

話が脱線しましたが、

漸くSD70MACも実物っぽい顔つきになりました。

いよいよ鉄道模型でやれる事が無くなってきました、、、QTL

そろそろ何か買って先に進みたいです。
Posted at 2015/05/22 20:41:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型関係(鉄道&車) | モブログ
2015年05月10日 イイね!

無いなら作ってしまえ(ぇ

無いなら作ってしまえ(ぇ「他の人がやらない事を安価に楽しむ」

私がN時代からずっとやっている楽しみ方です。

金がありゃこんな苦労もしなくて済むんだけどねぇ、、、(;'・ω・`)

いえいえ、作る過程も楽しまなきゃいけませんなwwww

で、いつまでも気に入らなかったKATO製SD80MAC、NS仕様の2機のスノープラウを自作品に交換しました。
画像右のNS7208にはイチから作り出した部品を、左のNS7205は過去に作った部品を手直しをしての装着です。

両者の見た目がかなり違いますが、それでもKATO純正のスノープラウよりも実物っぽい形状になりました。

えー、気にならない方には興味が湧かないかと思いますが、このスノープラウの素材は

「ホムセンで買ってきた銅板」

です。

鉄道模型、特にHO(16番)以上のスケールで金属工作の材料としては"真鍮(ブラス)"が常識でして、たまに洋白辺りを使う位でしょうかね。

車体関係でしたら確かに応力負けや熱による歪みを防ぐ為に真鍮を素材にする事は理に叶っております。
でも強度の要らない小物部品まで硬い真鍮でってぇのは、、、それこそ"ちゃんとした"工作機械でも使わないと硬くて疲れるんですよ(ぉ
それにホムセンでは0.5ミリの真鍮板なんて中々売っていませんし、私はそこまで本格的なブラス工作用の機械なんて持っておりませぬ。
銅板だとホムセンでも0.5ミリ厚がそこそこの価格で入手出来ます。
また端材の切り落としに平刃のカッターや金切り鋏も使えますし、ヤットコでの曲げ加工も真鍮程には力を使いません。

最大の問題は曲げ直しをすると延びて寸法が変わってしまうのと熱伝播が早いので半田付の手際の良さを要求される位ですかね。

わざわざ専門店に行かなくても身近で入手出来る材料での工作もありだと思っております。

素材がどうであれ、色塗って取り付けちまえば解んねえんだし、ちゃんとしたパーツを付けた方が様になるのですが、社外部品の入手に掛かる手間暇よりも作る楽しさを大事にしたいですね。

どうせ走らせたら解んねぇんだけどな(爆)




あぅ、、、(;'・ω・`)

自分でやっててそれを言うかよ、、、QTL
Posted at 2015/05/10 23:42:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型関係(鉄道&車) | モブログ
2015年05月06日 イイね!

自作パーツでイメチェン。

自作パーツでイメチェン。GWの4連休(ぇ)は自宅でPCと鉄道模型を弄って終わりました。

今の仕事に変わってからますますクルマ趣味から離れております。
で、鉄道模型でこんなことを、、、

KATO製HOの付属部品のスノープラウの形状がどうも気に入らないのです(;´д`)
画像左の機関車が付けているスノープラウがKATO純正のパーツですが、カプラー下の部分が厚く、尚且つ上部の巻き込み部分のRが小さいスタイルはカナダ系機関車の超極一部の95年頃のモデルにしか付いていないスタイルでして、
90年代以降のアメリカ系は画像右の機関車の様なカプラー下が短く上部の巻き込みRが大きめなのが特徴です。
アメリカ系でも90年代前半迄は鉄道会社によって様々なスタイルのスノープラウがあったので一概にはこの法則は当て嵌まりませんけどね。

KATOは何を考えているのか、この少数派のスノープラウを標準装備してくれているので、我が家のEMD製機関車のスノープラウが皆気に入らないというwwww

過去作のSD40-2中期型の2機も同じ部品でしたし、更に古い製品のアサーンの青箱キット時代の車両に至ってはスノープラウすら入っていませんでした(笑)
我が家ではそんなアサーン製機関車には自作のスノープラウを付けてやり、KATOのSD40-2も自作パーツに交換しました。

問題なのはその後に増備したKATO製SD70MAC、SD80MACでして、5両全部のスノープラウが気に入らないという(爆)
部品箱の中から過去作のスノープラウの中から形状の近い物を選んで再加工して右のNS7208に仮装着してみました。
うん、やはりこっちの方が違和感が無いな。

尚、スノープラウの後退角を大きくし、上部の巻き込みRを「やや大袈裟気味」にするのがワタシ流でして、実物よりも威圧的なパーツに仕上げております。

もう少し手直しをして塗装をしたら右のNS7208に取り付けようと思います。

ま、いつかはディテールズウェストのパーツを仕入れてSD-MAC全機を交換したいなと。
Posted at 2015/05/06 23:53:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型関係(鉄道&車) | モブログ
2015年04月30日 イイね!

続、鉄道模型の遊び方。

続、鉄道模型の遊び方。漸くウォルサーズプロト製のUPヘリテイジ客車シリーズの増備が完了しました。

現時点では現車17両編成の客車列車です。

画像を良く視て貰えば判るかと思いますが、最上のRPO(郵便車=スタッフ車)から最後尾のオブザベーション(展望車)までの全車両に乗客と客室乗務員を乗せてあります
数を数えていませんが、ざっと二百数十人が入っております。

こんな芸当、Nゲージでも16番ユーザーでもまあ普通は先ず絶対にやらないでしょうかね。

「営業列車」

普通に走っている旅客列車の姿ですが、何故皆さんやらないのでしょうかね?

実物の列車の走る姿を見れば、普通に車窓には乗客の姿があるのが普通ですよね?
何故鉄道模型は回送列車ばかりなんですかね?

乗務員の居ない機関車が乗客の居ない客車を牽いて走る姿。

乗務員も乗客も居ない回送電車。

駅に停まってもドアも開かない列車(これは当たり前か)、でも乗務員も乗客も居ないっていうのは、、、

「細かい鉄道模型」

でも興醒めしませんか?

気にしなきゃそれでも構わないと思いますが、私は好きではありませんな。

「そんな芸当、自己満足やんけWW 誰がそんなんに気付くねんWW」

べえぇっつに気付いて貰えなくても当たり前だべやWWWW

自己満足なんだから、自分が楽しけりゃ良いべやWWWW

でもね、

機関車や電車の乗務員席に乗務員を乗せて、客室に乗客が乗っていると云う

「至極当たり前の鉄道の姿」

を模型で再現しないのは変だと思いませんか?

どれだけ模型が精密になって高価になっても、日本の鉄道"模型"のメーカーは絶対にフィギュアを載せませんよね。
ユーザーは製品と実物とを比べてのディテールや完成度に煩い割にはその先の姿=営業列車の再現をしませんよね。
ウェザリングや細密化も良いでしょうが、車内に人間が乗っている状態を何でやらないんでしょうかね?

因みにアメリカ型HOモデルの一部のメーカーでは数十年前から普及品クラスの機関車に乗務員を"標準装備"しています。

それは何故か。

「走る機関車には乗務員が居るのが当たり前」

だからです。

運転士(車掌)の姿の無いまま走る列車なんて有り得ませんよね、実物では。

同様に営業列車なのに乗客が車内に居ないなんて、どんだけ赤字営業したいのか、殿様商売なんだと。

そんなんまで模型で再現する必要は無いのでは?

「お前のはHOだから出来んだろ、Nゲージでそんなこと(ry」

え? 私はNゲージでもやってましたが?
極一部の車両でですが(汗)

どんなに細密な車両よりも、車内に人の姿のある車両の方が存在感があるのですよ。
近くで見ると、はっきり判ると思います。

私のフォトギャラリーの

「高俣電気鉄道」

の出張シリーズを視て貰えば判ると思います。

フリーランスの車両でも車内に人の姿があり、周りの景色と相まって

「鉄道模型でもリアルな存在感がある」

事が判って貰えるかと。

で、それをHOでもやってみました。
もうね、自宅の展示台に載せて見ているだけでも楽しいです。

確かにフィギュアの投資額もバカになりませんが、下手な細密化よりも俄然車両が華やかになりますよ。
Posted at 2015/04/30 20:14:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型関係(鉄道&車) | モブログ
2015年01月09日 イイね!

鉄道模型の遊び方。

鉄道模型の遊び方。おひさしぶりです。

昨年5月に予約していたUPヘリテイジ客車シリーズのドームラウンジ車が来ました。

昨年末から数回に別けて数車種ずつを発売し、数ヶ月がかりでフル編成が揃います。
一回で基本+増結A+増結Bセットなんてえのを纏めて出すなんてやらないのがウォルサーズです(爆)
そんなんやられたら絶対に買えんわい、どっかの16番じゃあるめえし。

で、今月はドームラウンジ車を3両の発売でしたが、まさか円安がここまで進むとは、、、1両約80ドルの製品が日本に来たら12000円とか、、、QTL

えぇ、3両とも頼んでいましたので、ちゃんと来ましたよwwww

で、早速手持ちのフィギュアで遊んでみました。

こうやって車内に人が乗ると、客車自体も華やかになるんですよね。
購入コストや載せる手間はかかりますが、回送列車よりも営業列車が好きなもので(ぇ
Posted at 2015/01/09 22:31:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | モブログ

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「超お久しぶりです。とりあえず生きてます。クルマ無しの生活にも慣れましたが、、、(;´д`)」
何シテル?   04/24 15:38
買ったモノは一回バラさないと気が済まないメカ好き人間です。 こちらでは、鉄道模型でやっている架空の鉄道会社「高俣電気鉄道」の社員達のドタバタな日常を書いて...
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