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えーっとぉ、、、(;´д｀)

勢いで落札しちゃいましたww

0-6-0(Ｃ型)サドルタンクのスイッチャーです。

1980年代のキットですが、組み易く部品の合いの良さも抜群でした。

走り装置の組み立てに不安が無かったと言えば嘘になりますが、｢作る楽しさ｣を大事にしていた時代の良い製品です。

入換用とは言え流石は蒸気機関車、サイズだけは本線用大型機に負けてません(笑)

まだ下回りの調整で躓いておりますので(ぇ、下回りの塗装はその後ですね(;´д｀)

つい勢いで客車に手を出してしまいましたwwww

但し、彼の国の「客車列車」の全盛期は1940年代迄でして、それ以降は何処の鉄道会社も衰退の道をまっしぐらです。
旅客輸送救済の為に設立されたアムトラックや、自治体直営の交通システムの編成も面白いのですが、、、イチから集めるのは貧乏モデラーにはかなりハードルが高いんですよねぇ、、、(汗)

で、こんな列車をやってみた。

「エクスカージョントレイン」

要は、鉄道ファンの為に走らせる団体ツアー列車です(;´д｀)

自社保有の客車だけに限らず、博物館や保存鉄道が所有している車両を本線に引っ張り出して来て動体保存の蒸気機関車や古いディーゼル機関車に牽かせたり、更には近代型機関車や「トーマスエンジン(爆)」に牽かせる等、中々興味深い列車です。

とりあえず、我が家ではUP9819が本務機を務め、最後尾でUP332が電源車としての編成です。

ちなみに現車17両編成ですが、まだ増やします(ぇ
別に縛りもしがらみも無いので、どんな車両も繋げて楽しめるのがエクスカージョンらしい編成です。

長らく開きましたが、何とか生きとりますm(__)m

さてさて、こんな車両？が我が家に入線しました。
彼の国の"貨車移動機"、「TRACKMOBILE」です。

BroadwayLimited社が昨年3月に製品化を発表しましたが、遅れに遅れて漸く先月末に発売されました(笑)
近年のメーカー組立完成品ですので、例の如く「中国製」ですが、ディテールもしっかりしており、どっかのメーカー製品の様な「破綻」はありませんでした(爆)

日本で貨車移動機と云えば「アント」ですが、同じ用途でもアメリカではこれだけのサイズになります。が、やっぱり小さいです(爆)

見た目通りの性能で、牽引能力は我が家の標準50'車を3台牽くのがやっとでしたし、速度もスケール20km/h辺りで限界でした(ぉ

ま、間違っても本線を

「爆走」

させる車両ではないので、工場なんかのシーンをコロコロと入れ換えさせる姿が似合いそうです。
近代型レイアウトのシーンには必要な車両ですので、入手出来て幸いでした。

我が家に来たのはUP仕様ですので、マシンショップ(車両整備工場)の仕様ですが、最大の問題点が発覚しました。

「パワーが無さ過ぎて、ダミーのSD40-2を動かせない」

ちょ!!

そりゃないわ、、、ＱＴＬ