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あっしーさんのブログ一覧

2013年02月23日 イイね!

青箱を"素組"で載せてみた。

青箱を"素組"で載せてみた。またアサーンの青箱キットが到着しました。

今度はGP50のNS仕様です。
遂に近代型のGPまで手に入りましたが、こいつはSD40-2の様なコッテリとした改造はしません。
NSの黒い塗装が気に入ってますので、この会社の仕様のままでパーツを追加していきます。
SDの2機が終わってからですけどねww

で、コイツには最大の問題点がありまして、、、

「フェイク」です(ぇ

そもそもNSのGP50は旧サザン鉄道からの引継車で全機ハイショートフード(ショートフードが通常のタイプと異なりキャブと同じ高さの仕様)で、更にNSのGP50は7092番迄です。
ちなみにこいつのロードナンバーは7093(笑)

、、、(汗)

アサーンよお前もか(爆)

いっ、

痛いよマ(黙れ

当初はコイツも中量貨物列車の牽引機にする予定でしたが、ちょいと厳しくなって参りました、、、QTL

GP38辺りだったら普通に使えるのに、GP50かぁ、、、開き直るしかないのかなぁ、、、(汗)

Geep爺さんとコンビを組ませるの厳しいですね、、、後ろの貨車と年代が合わないから、、、QTL


いくら青箱キットにハマりまくってるとは言え、こいつはちょいと痛いですね。

いっそ、GP40-2の番号にに変えちまうかwwww(ぉぃ
ど う せ 見 た 目 は 変 わ ん な い し  wwww

何やら恐ろしい計画が発動しそうですね(爆)
Posted at 2013/02/23 20:46:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2013年02月21日 イイね!

アサーン熱、発症(笑)

アサーン熱、発症(笑)先日のRPPキットは入手した下回り(動力)が寸法上合わないと云う壁にぶつかりまして、先に進められなくなりましたQTL
が、キャブパーツが入手出来たので上回りだけでも少しずつ進めていこうと思います。

さて、お題の「アサーン熱」ですが、SD60の下回りを探すべくアサーン青箱時代の旧製品のSD40-2を入手したら、むしろそっちを弄る方が楽しくなってしまいました(爆)

アサーンの青箱キットは近年の一般商品と違い、「ユーザーが手を加えて楽しむ」時代の製品なだけに、下手をすれば今回のSD40-2の様な「30年以上前の製品」が機関車、貨車の車種を問わずに古い時代の製品がゴロゴロとあります。

つまり、

・ボディの修整加工、
・台車、カプラー高さ、床板の調整技術、
・動力ユニットのメンテナンス、
・組立時の加工、車両への補重等々、

実物知識や加工技術、走行機能の調整等のノウハウが少ない近年のユーザーにはかなりハードルが高い代物です。
古い製品故の低価格が魅力かと思いますが、そこに吊られて「安易に手を出して」しまうと、ディテールのあまりの違いに愕然とします(笑)
そりゃ当時は「対象年齢7才以上」を詠っていたのですから察して欲しいものですよ(笑)
近年は実物を入手して愕然としてさっさとオクに返流するユーザーが増えている様ですがwwww

まあ私みたいに「加工して完成しました!」なんて人が「青箱マンセーww」なんてあちこちでやるから勘違いして簡単に手を出すのでしょうけどね(自爆)

青箱キットの魅力は、

「手を加えて完成させる為の工程を要し、自分だけのモデルを手に入れて楽しむ要素が残されている」
のが最大の魅力でして、最近の中国製の高価な精密完成品に見慣れてしまった方や、太いモールドに嫌悪される方、ネットによる情報の氾濫で「自分でも出来る!」と"勘違い"をされている方には「ま、買っても完成させんのは無理じゃね?」と思い、こんな文章を書かせて貰いました。

「アサーンの青箱キット」は「リアルなスケールモデル」ではなく「実物に似た感じの鉄道模型」です。
「ユーザーが手を加えて楽しむ」事を前提としているモデルなので、「値段に吊られて買わない様に!」

あ、これを先に書けば良かったwwww

Posted at 2013/02/21 14:07:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 模型関係(鉄道&車) | モブログ
2013年02月17日 イイね!

続、「彼の国のこんな"キット"」

続、「彼の国のこんな"キット"」RPP製のボディシェルキットの進捗状況です。

フロントエンド回りのパーツはエアホース(ブレーキホース)以外は全部を自作品でまとめました。
いやパーツを買いに行く手間暇を作る方に回しただけですけどね(汗)

画像には一部の部品の取り付けや下塗り、マスキングが済んだ姿でシレッと写っていますが、実際にはショートフードやパイロットエンド、フレーム等々に「サーフェーサ→平ヤスリ→耐水ペーパー」の作業を数日掛けて繰り返しています。
このキットの「見た目」を向上させる修整作業が今回の作業時間の大半を費やしていますQTL
ま、手間をかけた分だけこの車両への「愛着」が湧くってもんです(^ー^;)

画像に写っていない、肝心のキャブ(運転室)ですが、ここのパーツの出来があまりにも酷いので(窓枠のHゴムの表現がなく、そもそも窓にRの表現すら無いとかww)、
今回はキットのパーツを修整するのではなく、さっさと割り切って他社のモデルから「引っ張って」きます(笑)

既にネタ釜を落札しましたが?(爆)

種車が到着する迄は、このキットの工作もストップします(汗)

いやむしろ種車を使った別件の改造を先に手掛けてしまい放置プレイですか?(爆)

Posted at 2013/02/17 21:52:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型関係(鉄道&車) | モブログ
2013年02月11日 イイね!

彼の国のこんな"キット"

彼の国のこんな"キット"あれだけ「アメリカ製のプラキットは良い」と言っていた翌日にこのメーカーを出すのは、、、正直、気が引けます(滝汗)

レイル パワー プロダクツ(以下RPP)というメーカーが発売していたボディシェルのキットです。
まだまだ大手メーカーの特定機種しか出回っていなかった時代にその隙間を狙って"玄人受け"する機種のベースモデルを製造、販売していたメーカーです。

着目点は良かったのですが、俗にいう「似て非なる何か」にしか見えないディテールがてんこ盛りにモールドされ、入手したユーザーは先ず必要な社外パーツをリストアップし、ボディシェルはバリ取りしてパーティングライン消して穴開けて社外パーツに交換して更に社外パーツを取り付けて、、、(ぉ
と、ほぼ「フルスクラッチ」に近い状態にまでの作業で漸く完成する代物です。

画像で判る通り、「必要最低限のモールド」は表現されていますが、それすら既に間違えていたり破綻していたりと、そのままでは組み上げすら出来ない「楽しいキット」です(笑)
そう、まさしく「有井の16番サイズのプラ製電気機関車」みたいな製品ですww
ただしこちらは動力や下回りは無くアサーン等を自分で用意する分、キットの価格は激安ですけどねww 定価で19$を高いと取るか安いと取るか(笑)

日本でも「安かろう悪かろう」なコンバージョンキットが流行った時期がありましたが、、、

彼の国のモデラーの中でも、RPP製キットを完成に持ち込むのは相当大変な苦労があった様で、完成出来れば「コイツすげぇww」と専門誌で取り上げて貰える程の扱いだったようです(笑)


で、何の因果か私の所にそのメーカーのキットが来てしまいました(爆)
暇潰しにバリ取りや孔開けから始めていますが、私もこのままでは完成させるつもりは毛頭ありませんww
このままでは他の車種と並べるどころか出来の違いにQTLするのが目に見えていますので(爆)
車体の修整をしながら必要なパーツや洗い出していますが、とんでもない量が必要になっています(汗)

いきなりキャブ自体を交換とか日本のメーカーではあり得ないやり方ですが、あちらでは普通にやる方法です。

ま、のんびりと加工をやるとしましょうかね。
Posted at 2013/02/11 20:47:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | モブログ
2013年02月11日 イイね!

続、インターマウンテン製車両キット

先程の記事に続きます。

前回、「超精密キット」と書いた通り、IMRCのキット全般に言えるのが、

「部品の取付時の合いの良さ」

があります。
アメリカ製のプラ製車両キットはこの部分が全般的にとても良いのが特徴です。
「製品、部品の精度(やディテール)を上げつつも難易度を下げる」に徹している、アサーンやウォルサーズ、アキュレール、ライフライク-プロト(現ウォルサーズプロト)等の大きいメーカーでは対象年齢は「7才以上」程度が普通ですが、それでも部品の取付精度の良さには手を抜きませんでした。
そこで手を抜いた(否、そこまで出来なかったが正しいのです)メーカーは悉く廃業になり、「手を加えないと組み立てられないorまともに走らない」製品が世に残りました。
日本のプラ製品ではアリイのブルトレ客車や103系が難易度や価格帯は一番近かったですが、出来は、、、成型の時点で比べ物になんねえや(爆)

「プレーンなディテールでちゃんと走る」彼の国が出してきたプラ製品も、インターマウンテンや旧プロト2000シリーズによってハイディテール化を進み、更には高価な完成品が主流になってしまいました。
ま、日本型も同じですね。

Nでもキットの組立や完成品を改造して「他の人と違う車両」を持つのがステータスだった時代なんか「とっくの昔に」終わってますからね(爆)
16番はもう論外です。キットの精度云々以前に価格設定が万人向けとは程遠過ぎます(爆)
プラ製品もまだまだユーザーの意見や要望にメーカーが振り回されて、万人が納得出来る製品が出ているかどうか、、、

それはさておき、この「合いの良さ」は、つまり「組み立ての難易度を下げ、年少者、初心者でも確実に組み立てて完成出来る」という事です。
イラストに示している場所に取り付ける部品が寸分なく収まる。ボディと屋根の嵌め合わせがぴったりとガタ無く収まるところは感心を通り越して感動しますよ(笑)

ますますアメリカ製のプラキットにハマること請け合いですww

で、アサーンやウォルサーズに手を出し~の、他のメーカーにも手を出し~の、気付いたら潰れたメーカーのキットを探したりジャンクを再生したりと、、、

完成したら走らせようとして色々と弄っている内に編成が長くなってって、あれ?





あ、、、それって、






俺だ(自爆)

近年でも旧製品のプラキットが安く出回る事がありますので、「アメリカ型ぁ?」とか「HOだろ?」などと言わずに1両組んでみる事をお薦めします。
否、買われたらアメリカ型ユーザーが困るのでそこは(ry(爆)

日本の製品が太刀打ち出来ない程の組み立て精度とスケールに合わない存在感(笑)、そこに比例しない価格設定がアメリカ製プラキットの魅力です。
Posted at 2013/02/11 00:41:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 模型関係(鉄道&車) | モブログ

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「超お久しぶりです。とりあえず生きてます。クルマ無しの生活にも慣れましたが、、、(;´д`)」
何シテル?   04/24 15:38
買ったモノは一回バラさないと気が済まないメカ好き人間です。 こちらでは、鉄道模型でやっている架空の鉄道会社「高俣電気鉄道」の社員達のドタバタな日常を書いて...
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