イグニションコイル交換 (#2 だけ^^)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
前回(2019年8月20日)、主治医の所で#4のイグニションコイルを初めて交換していたので、また1年以内には他のコイルも来るな、と自覚しておりました^^
そして、この日は最初から前回感じた違和感(出足が鈍い、タイヤがスリップしてるような感覚、音が少しおかしい)を感じていたので、いよいよまた来たなという感じがしていました(;^ω^)
そして、
いよいよ排気音もボッボッボッ明らかにおかしくなってきたころ、
ようやくメーターパネルにエラー表示が出現!
2
簡易診断機をあてると、今回は#2のイグニションコイルと判明!
故障個所・原因はあらかじめ分かってても、実際にメーターパネルにエラー表示が出ない事には、いくら診断機をあてても何もエラーらしきものは出て来ないのです
※イグニションコイルと分かってても、何番目か分からない
3
予備のコイルを持っていたので、早速作業開始!
これは、
エアコンフィルターをケースごと外した図です
4
エンジンカバーを外すと、こんな感じです(^^♪
右から4番目のコイルだけ色が違います
前回、初めて交換したところです
※ この時は最初だったので勝手がわからず、主治医で直してもらいました
5
2番目のコイルを、あらかじめ用意していたHELLA製のコイルと交換
(最初に交換してもらっていたのも HELLA製です)
※コネクターの接続が、金属製の金具をスライドさせる事で固定とリリースが出来るところが秀逸です!
その後は、エンジンカバーをはめて、エアコンフィルターケースを元に戻せば完成です♪
6
新旧比較です♬
左が壊れた純正のBREMI製、
右が、新品のHELLA製です
主治医から、電装品は必ず「BOSCH」製か、「HELLA」製にすべき、との事でしたので、いいつけを守りました(*^-^*)
※クレイジーストライプの敷物はウエスがこれしかなかったので、ご勘弁を。ちょっと気持ち悪いですね・・・(;^ω^)
7
で、
結果はバッチリ治りました♪
エンジンも快調です!!♬
イグニションコイルの交換については、通常は1本目が壊れたら、残りを全て交換するのですが、
私みたいに、ボンビーリーマンは、壊れる度に、1本ずつしか手配できません(;^ω^)
※特にコイルが前期型(頭がでかいタイプ M10のボルト止め)であれば、後期型のコイル(頭小さいタイプ ボルト止めなし)より、価格が高いのです
だから、変えていないコイルが残り4本ありますが、これからも1本ずつ交換して行きます!
あとたったの4本ではないか・・・(#^^#)
また1本予備を用意しとこうっと♪^^
8
備考:
・エンジンカバー固定ボルト:2ヶ所 M10
・イグニションコイル固定ボルト:2ヶ所(1本あたり) M10
・エアコンフィルターケース固定ボルト:4ヶ所 トルクス T30
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