
10日夜に帰省した姉がしまなみ海道、瀬戸田にあるシトラスパークに行きたいと、11日の朝になって言い出しました。
いやいや、往復400㎞なりますけん、それだけの用事には行かれしまへ・・・・
あ。松山なら行きたい処あるわ。
こうして急遽、広島オフの時以来、1ヶ月半ぶりにしまなみ海道へ。
瀬戸田PAで塩ソフトクリーム。暑くて写真撮ってる間に溶ける・・・。
暑いけど気持ちいい~。
去年自転車で来て暑さと二日酔いにへろへろだったのを思い出します。
結局姉の目的地、シトラスパークは休園中でした・・・。
内海造船瀬戸田工場には自動車運搬船「第二とよふじ丸」が見えました。
瀬戸田では平山郁夫美術館だけ寄って・・・。
私が気になっていた松山市のショッピングモールへ向かいます。
何故気になっていたかというと、ツイッターで「いきものふれあい学校」「いきものふれあい学校松山店」で検索すると出てくるので、皆さんも検索してみて頂きたい。
動物にさわれる事を売りにしている様なのですが、実際にはお客さんに触らせ放題で、虐待ととれることがお客さんの手で行われていた様なのです。
お客さんによる虐待(お客さんが鳥に消毒をかけ、その鳥が死んだなど)についてお店がブログを掲載していたのですが、掲載した結果、お店側の管理がずさんであることなどが指摘され、7月の上旬頃までにその記事を削除しています。
同じ系列店の広島店でも7月上旬までに虐待が指摘され、行政の指導・休業を経て一定の改善がされている様です。
松山店でも県動物愛護センターの指導が入り・同センターで監視を継続するとのことでしたが、具体的にどのように改善されているのかがネット上では判らなかったので、実際に見に行きたかったのです。
17時過ぎにショッピングモールの3階駐車場に到着。
ショッピングモールに入ってすぐの処にありました。
夕食時だからでしょうか、夏休み期間の休日の割にお客さんは少なめ。
早速500円+税で入場。
消毒は入口に設置されて表示はしてありますが、カウンターからは見えず、これで全てのお客さんが消毒して入場してるかは疑問でした。
支払い時に注意書きを読むよう言われカウンターでA4サイズの説明を提示されました。
その内容が口頭で説明されることはありませんでした。

同じ内容の注意書きは店内で大きく何カ所かに掲示されていました。
入口のモモイロインコはとってもなつっこかったです。フンの掃除も行き届いていて清潔感には文句ありません。
店内中央付近から、小鳥や小動物の居る方を見ました。
こちらの小動物がお客さんには人気の様です。
赤いエプロンをしているのが店員です。非常に少ないです。

反対側は水生生物が展示されています。
触ることは出来るのですが、お客さんには不人気で、こちらにはスタッフも見当たりません。奥のカウンターにはカブトムシが展示販売されているほか、ペーパータオルや昆虫・ハムスター向けの販売分らしいケージが置かれています。

店内中央の狭いプールでフンボルトペンギンがずっと同じ場所で同じ方向に向いていました。1時間ほど居ましたが、ずっとこの体勢でした。
注意書きでは「休憩中」の表示の動物には触れないとありますが、実際に「休憩中」の動物は居ませんでした。
ただ、他の仲間と馴染めないために隔離されているハムスターは居ました。

カウンター上のステレオスピーカーは以前はウサギの横に設置されて大音量でBGMが流されていたそうです。
この点は愛護センターから指導があった筈ですので、改善されたと思われます。
音量も控えめでしたが、それならいっそ撤去してもよかったんじゃないかとも思います。設置するなら動物の扱い方や注意点を録音して流した方がよほどいいんじゃないかと思いますけどねぇ。「飼い主の声」なら動物たちにも安心でしょう。
コザクラインコやボタンインコも良く慣れていて、あっという間に何羽も手や肩に乗ってくるので、降りて貰うのに困ったりするぐらいです。
私も最初、肩まで来たコザクラに手こずって、そのときはお店の方が「お困りでしたら何でも言って下さいね」と声を掛けて下さったのですが・・・。
しばらく他を見てインコの処に戻ったら、別のお客さんが困っておられました。
そのときはスタッフも近くに居なくて、そのお客さんと目が合ってしまったので、私と途中から気づいた姉とでその方の肩からなんとか手乗りしてもらってケージに返しました。
その方はインコに粗相された様で、私たちにお礼を言われてすぐにお店のカウンターへと向かわれていました。
なんとかインコを無理矢理掴んで離したり、お客さん同士のトラブルに至らずに済みましたが、このお客さんの様にインコがなかなか言うことを聞いてくれない状況になったり、粗相してしまうなどの事態にお客さんがパニックになれば、どのようにインコを扱ってしまうか・・・。
店員の少なさ、事前説明の少なさ、動物のストレスを配慮した時間制限や入れ替えなど、まだまだ改善が必要だと感じました。
お客さんによる虐待があったことを知らなければ、「楽しいふれあいだった」で済むことでしょう。でも現実として動物を引っ張ったり、追いかけ回したり、魚を握りつぶす親子も居る訳です。「学校」という名にふさわしいお店になってほしいものです。
今後も注目していきます。
Posted at 2017/08/17 23:19:03 | |
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