最高の車です。

シンプルに言いますとスポーツカー顔負けの動力性能（300馬力400Nm【V8　4L相当のトルク】）を保有し、アイサイトによる自動運転【追従クルコン、レーンキープ、プリクラッシュ】もでき、雪道でもひるむことなく進めるAWD性能を保有する車。

ばねは、GT-Sグレードは固めではあるが、スポーツ走行をするのならば逆にそれがいい。
成熟性は前者BP５Dレガシィツーリングワゴンに比べると2段階は上がっている。
前車BP5レガシィはSTIパフォーマンスパッケージを使用しタワーバーなどを入れていたが
レヴォーグにはつけなくてもWRX並みの剛性感を誇りカーブでもぶれない。
STIパフォーマンスパッケージをつけるとどうなるのかは未知数だが大変スポーティになるのではと予想している。

後部座席がフルフラットになり、凹凸がない。これが、車中泊をする際には大変重要なポイントになるのだが、レヴォーグはクリアしている。175センチの自分だが足を延ばして寝れる。（ただ室内高は高くないため頭につく）
BRレガシィに対して全長は100ミリホイールベースも100ミリ短くなってはいるが、サブトランクを2つも設置することによって小さくはなっているが積載量はBRレガシィにくらべ2L増えている。

前車BP5レガシィターボの時の燃費が11ぐらいだったのに対し、レヴォーグでは13、14に伸びている。
燃費を求める車ではないが、動力性能があがり燃費性能も上がっていることを考えてみても十分魅力的なのではないかと思う。
ちなみに、アイサイトでクルーズした場合高速で16ぐらいのびるそうだ。