SporVita用エアコンベンチレーター取り付け

取り外しは下から内装外しを差し込んでパネルを引っ張れば取れますが、ちょっと固いので少しずつパネルを浮かせる感じにすれば内装にも傷がつかないと思います。

写真は下側だけ必要最低限の養生しかしていませんが、上下左右きちんと養生した方が良いです。

私はパネルを思いっきり引っ張ったら勢い余ってパネルが吹っ飛び危うく内装に傷をつけるところでしたw

左VAB用と右SporVita用エアコンベンチレーターの比較。

違い
①加飾リング
（VAB用シルバー、SporVita用ピアノブラック）

②パネル本体
（VAB用グレーっぽい黒、SporVita用ほとんどまっ黒）

③送風ダイヤル
（VAB用白線アリ、SporVita用白線ナシ）

まぁ、加飾リング以外は気にならない違いでこのままポン付けすれば簡単ではありますが、自分神経質なんでw
バラしてピアノブラックの加飾リングのみ流用することにしました。

①参考:ツメの位置
パネル下側2箇所
（写真のツメは外れています）

②参考:ツメの位置
パネル上側4箇所
（写真のツメは外れています）

③参考:ツメの位置
加飾リング
下側に3箇所、上と左右はツメではなく差し込んであるだけ。

4個全部バラしました( ^ω^ )

ツメは非常に固いので、破壊せず全て外すのには時間かかりますが、１つやればコツが掴めるので残り3個はそれほど時間かからず。

先の薄いマイナスドライバーで作業しましたが、ツメ2箇所を同時に浮かせるのに写真下に写っている幅広のヘラが重宝しました。

あとはピアノブラックの加飾リングだけ流用して組み付けて完了。

外すのは苦労しましたが、組み付けはパチンとハメるだけなので速攻で終了w

さっそく車に取り付け〜
まったく違和感ナシに内装にマッチしてマス。

そもそもシルバーのが違和感アリアリでしたからねーw