オルタ分解清掃&64馬力化
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
先輩がオルタのシュリシュリ音が気になるとのこと
たしかにシュリシュリ鳴ってるので分解してみると
ブラシの摩耗粉がそこら中に散らばって汚い!!
キレイにしてみると、
ブラシの当たるシャフトのところに小さい傷がある…
摩耗粉が悪さをしていた部分もあるが、この傷が主たる原因かな…
という事でブラシやベアリングの交換をしようと思ったが取りやめて
清掃を行って、いよいよ発電機としてダメになったら新品を頼もうと言うことに
2
続いて64馬力化をします。
手元にあるビートのインマニからインジェクタを取り外し
トゥデイのインジェクタも取り外します
上:ビートインジェクタ(黄色?)
下:トゥデイインジェクタ(AT用オレンジ)
超音波洗浄機とかあったらよかったけども。
まーとりあえず動作確認用ってことで
3
そしてo2センサを交換します
トゥデイは信号線のみの1極カプラーですが
ビートはヒータ線やアースもある4極カプラーです。
最初にハーネスをやり直す時にECUからヒータ線を追加して
o2センサのカプラー横にビニテで巻いておいたので
ヒータ線の追加は完了済み
という事で4極にするために配線を追加
不要エンジンハーネスから
o2センサの4極コネクタの相方となる
配線&コネクタを剥ぎ取り、取り付け。
アース線2本は適当なところで落とします。
この結線がとても苦労しました。
良い子のみんなはビートECU使うつもりであれば
ハーネスやり直す時についでに4極のコネクタにしておき
トゥデイのo2センサを4極に変えて信号線だけ繋いで使用しておこう!笑笑
ハーネスの長さは余裕が無いし、
電工ペンチとかターミナルってラジエターとかあるとめっちゃ作業しにくいよ!笑笑
そのために冷却水抜いてラジエター外すのもなんか勿体無いしね!
ちなみにビート配線は偉大なる先駆者の方々が
いろんなところで載せているので割愛という事で
4
そして、だいぶ前に買っておいた
ビート用のOH済みECUへトゥデイECUから変更
助手席の下なのでとても作業が楽
とりあえずはノーマルモードでいきます
5
そして大事なのがタコメーター
今までは純正メーターしかなかったので、回転数が分からんまま走っていましたが
今やとてもレアなXTiのメータなんぞ持っていないですし
とても値上がりしているので社外品を取り付け
最近は某サイトでも怪しいくらい安い製品が多いですが
正確性に欠けるとのレビューもチラホラあるので敬遠
もっと古めかしいデザインのメーターが雰囲気的には似合いそうですが
これで十分。良すぎるくらいですw
…もう少し大きい方が見やすいかな?
という事でついに64馬力を手に入れたトゥデイ
大人2人乗せても上り坂でグングン加速するぜ
8500rpmまできっちり回る事を確認して
ニヤニヤしながら本日は終了
いやはや
キャブの時から比べると全然違う車になった笑笑
6
そして帰宅後
先輩「レバー引いてもボンネットが開かなくなった!」
…乞うご期待です笑笑
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