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エンジンをかけて、さあ出発。

ビジネスでもレジャーでも、気分よくその日をスタートしたいものです。

そこで、ナビのスターットアップ画面を自分で撮りだめしてある写真や作成した画像にカスタマイズしました。

ほんの数秒の表示ですが、気に入った画像が表示されると、気分よくハンドルを握れます。

その日の気分によっても色々画面をカスタマイズします。

ナビの目的地で推奨コース（モード）を設定すると、まれに、とんでもないコースを案内することってありますよね。もっと広い通りや、簡単なコースがあるのに、なぜ推奨？と思うことが今回、奥多摩のカフェを設定した時にも起こりました。
まあ、林道を多く走行しているので、林道好みのユーザーかとナビの方で忖度？
そんなことはないでしょうがね。

ポツンと一軒家の番組みたいに、林道や奥まった民家の間をすり抜けるように走り、

開けたところに、モダンなカフェがありました。

　西多摩郡奥多摩町海澤564　　カフェレストランSAKA　

自然に囲まれた静かなカフェ。駐車場も広く、きれい。

　秋川牛とやらを使ったハンバークランチ。美味！店内も静かで、客層も上品。

・・・帰りはまた林道かと思いきや、

来た道と違う広い道を案内する･･･気まぐれナビでした。

思いがけず面白い道や美味ランチを満喫したのでヨシとします。

このところ、車で遠出する機会がなく、市内を所用で数キロ走る程度でした。

そして梅雨に入り、当然雨天ではスピードダウンのノロノロ運転ばかり行っていました。

ちょっと時間ができて、しかも雨も一休み・・･たまにはドライブにと出かけましたが

なんとなくエンジンが、だるく重たい感じです。

人間も、車も運動不足は、体に、エンジンに、良くないようです。

そこで・・・。

むかし、キャブレター調整とか、プラグの焼け具合とか、点火時期とか・・・車の調子がイマイチであればそんなところを見たものですが、今はほとんどコンピュータ任せのアンタッチャブル。

でも、エンジンをかけて、走り出したときのフィーリングはコンピューターにはわからない人間だけの感性だと思い、かつてそんな時、ふかし気味にエンジンを回してしばらく走ると調子が戻る経験をしました。

今回も高速道も含めてやってみました。もちろん、燃費は悪くなります。

しばらくして、都内から京都まで走ったとき、ふっとエンジンの調子が軽く、吹けがいい感じになっているのに気がつきました。

はやり、適度に高回転で回すことがエンジンのためにいいと思います。

あまりそんなこと、感じたことがない方には、無用の退屈話ですが。

スバルで整備士をやっている従兄に聞いた話をまとめました。

最近は、シロウトが日曜整備しなくなったので、

忙しくなってきたとのこと。

そういえば、プラグも見なくなったし、

ファンベルトも点検しずらくなってきた・・・。

キャブレターなんて、死語だろうし、

でもできるメンテはしたいものです、長ーく乗るためにも。

　　　　　　　　　　　　　　C-HR　４WDのリヤデフとデフ用のオイルです。