DRL有効化

皆様の投稿を拝見し、DRL(デイタイムランニングランプ)を点灯させたいなと、色々調べておりました。
スモールのカプラーにDRLの配線も付いている、３ピンカプラーをアリエクスプレスで見つけて、購入しましたがサイズを間違えていたみたいで一回り小さく、つきませんでした。
その後サイズがひとつ大きいカプラーを購入しましたが、さすが大陸💧
トラッキングナンバーの違う、全然違う商品が届きました。

さすがにもう面倒だなと思っていましたが、これで最後と写真にある品番の配線を購入。
3度目の正直でやっと取付けることが出来ます。

調べるとヤフオクに10本入りの配線がありました。
少し高いですが3回注文したので、大して変わらない金額になりました。
はじめからヤフオクにしとけばよかった💦

構想から3ヶ月でやっとです。
2本セットですが、1本を真ん中から切断し配線をそれぞれ延長しました。
なので1本は余りました。

エーモンのコンパクトリレーを2つ使い、スイッチでのオンオフ、スモール点灯でオフにします。
前車でも同じ仕様でDRLにしていたので、リレー同士はすでに繋げてあります。

近所のホームセンターでスイッチを購入しました。

DRL用配線をスモールカプラーの空いてる1番に差し込み、隙間はブチルゴムで埋めました。
またオフ信号用のスモールを運転席のライトスイッチ配線から分岐したのですが、スモールを点灯させるとライトスイッチから「ジー」と異音がしだしました。

この現象は他の方の整備手帳にも書いてありました。
電圧降下するのでしょうか？
なので、エンジンルームのスモールカプラーの配線にハンダで直接結線しました。

またACC電源は運転席ライトスイッチに刺さっているカプラーの4番ピンから出ている紫/黒の線からスプライスで分岐しました。
年式により配線の色が違いますが4番がACCであることに変わりないようです。

最初は面倒くさがってエレクトロタップで分岐していましが、のちのち断線などのトラブルを避けるため、ハンダやギボシなどしっかり結線出来る方法に変えました。

運転席ブレーキの奧、クラッチワイヤーが出るであろうメクラ蓋をはずし、配線が通る穴をあけ室内に引き込みます。

リレーと配線をブレーキの根元のここに固定し、アクセル固定のボルトにアースを共締めしました。

スイッチはここに設置。

キーオンで点灯、スモールオンで消灯。任意で消したい時はスイッチを押します。

上がDRL点灯。
下がスモール点灯。
明るさがスモールとは全然違います😊