NISSAN展示車コレクション8♪
投稿日 : 2024年01月24日
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不定期的に続けているNISSAN展示車コレクションですが8項写真がたまった為、アップします♪
昨年12月下旬の休みの日、夜になって急遽映画を見ようと思い立ち、地元相模原市内をノートで走りながら(一旦停車して)近隣の映画館の上映スケジュールを確認しました。
現在地から割と近所のイオンモール座間内のイオンシネマで見たかった映画の夜間最終上映に間に合う為、向かいました。
イオンモール座間には上映時間の約1時間前に到着、最終上映を見終わると23:30頃になる為、イオンモール内フードコートで夕食をとることにしました^ ^
フードコートに向かうエスカレーター脇のスペースにはかつてイオンモール座間が旧日産自動車座間工場の跡地に建てられたことから、このイベントスペースに日産の旧モデルが展示されています♪
前コレクションの7♪では横浜スタジアム内で活躍したBe-1ベースのリリーフカーを紹介しましたが、今回は日産大衆車のサニーの兄弟車であるパルサーの一種であるパルサーEXA(エクサ)です^ ^
この展示車は昭和60年に日産チェリー販売会社15周年記念で限定100台販売された特別仕様車のコンバーチブルモデルです。
オープンモデルも当時は珍しいモノでしたが、このクラスのモデルとは思えないリトラクタブルライトが装備された流麗なクーペボディは大衆車のサニーベースとは思えないクルマでした^ ^
現在のコンパクトカークラスよりひと回り小さいサイズながら2ドアクーペそしてオープンモデルなのは衝突安全性を確保しなくてはならない現在ではまず作れないクルマですね!
パルサーEXAはモデルチェンジされた次期型でも世間をアッと言わせるモデルになりましたが、そのモデルがここに展示されたら撮影して紹介したいと思います^ ^
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今年になり1/13の土曜日が勤務の公休にあたった為、2020年以来となる東京オートサロンに行きました^ ^
前回の2020年開催時はレガシィBPを所有しており、オートサロンで発表された新型レヴォーグのコンセプトモデルを見に行った記憶があり、他にもスバル車ばかり注目して見た記憶がありますが、その後ノートe-POWERに乗り換えると私はすっかりスバル車に興味が無くなり日産党になりましたが、旧モデルのノートでは最新車ばかりが並ぶオートサロンに行く気は起こらず今回4年振りに行ったことになります^ ^
クルマのショーでありながら会場である幕張メッセには他の所用の兼ね合いから電車を乗り継ぎ、総武線幕張本郷駅からバスで幕張メッセに向かいました。
昔、若い頃毎年のように行っていたオートサロンは入場料が確か1000円だった記憶がありますが、現地に向かう電車の中で会員登録後にネットで電子チケットを購入した入場料はなんと3000円(手数料別途)、あらゆるモノの物価高があってもかつての入場料の3倍になっているのはビックリしました^^
会場である幕張メッセには夕方に入りましたが、入場料高騰と若者のクルマ離れが騒がれる中、会場内は夕方にもかかわらず凄い人出でした。やはり年1回のクルマ最大のイベントの集客力は凄まじいモノがあります^ ^
各イベントホールを結ぶ通路内のイベントスペースにスーパーGTのGT-Rレースカーが展示されていたので撮影しました♪
スーパーGTは見ていないのでよくわかりませんが、国産車でスーパーカーといわれるR35 GT-Rのイメージを色濃く残したMOTUL GT-Rはこれからオートサロンのイベントに向かう私にとってテンションを上げてくれるいい存在になりました(笑)♪
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会場内のイベントホールでは様々なクルマが展示されていましたが、夕方に会場入りした為割と急ぎ足で全ての会場を廻りました。 印象としては前回2020年の時はGRヤリスのデビューイヤーであること、トヨタ86やスバルBRZのアフターパーツの熟成度から割とスポーティーカークラスの展示が多かった記憶がありましたが、今年はアルヴェルやハイエース等のミドルサイズのミニバンの展示が多かったような気がします♪
ミニバンには全く興味が無いので現在所有するノートのメーカーである日産ブースで時間配分を多めに取る為、興味の無いクルマはスルー、自分的に興味あるクルマを中心に撮影しました^ ^
少し派手に感じましたが、鮮やかなレッドボディとカーボンボンネットが特徴的なR35 GT-R nismoベースの展示車です♪
正直、E12ノートe-POWERに乗るまでR35GT-Rはあまり興味ありませんでしたが、所有しているクルマのメーカーに元々興味を持つ私は今ではR35 GT-Rは好きなクルマの一種です^ ^
もちろん手に入れることは叶いませんが、国産車有数のスーパーカーとしてこれからも注目していきたいと思います♪
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現在のR35GT-Rでは名前の外れたスカイラインですが、平成3世代のR32〜34型スカイラインGT-Rは日産車の中でも最も好きな車種です^ ^
この展示車はかつてレース界で人気のあったスカイラインスーパーシルエットフォーミュラをイマージュしたBNR34ベースのクルマです^ ^
上半分がレッド、下半分がブラックのスカイラインはR30型スカイラインのイメージカラーでもありますがそのイメージをも彷彿とさせるこのスカイラインも非常にカッコ良かったです♪
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スーパーGT、イベント通路内展示のMOTUL GT-RのライバルであるカルソニックGT-Rの展示車です^ ^
ホイールメーカーのエンケイブースに展示された鮮やかなブルーのカルソニックGT-Rはもちろん現行のR35ベースですが、私世代はR32GT-RのグループAツーリングカーのカルソニックスカイラインのイメージが色濃く残っています♪
そんな想いを持ちながら撮影して次のブースに向かいました^ ^
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3番の赤いGT-Rと比べると真逆のイメージであるゴールドカラーのR35GT-Rでトップシークレットのデモカーです^ ^
このブースにはもう1台のR35GT-Rが展示されており私もそちらの方が好みでしたが展示車周りの人出で多すぎて撮影出来なかった為こちらを紹介します♪
ゴールドカラーはハイソカーや高級外車などに良く見られるカラーですが、R35 GT-Rには良く似合っていると思いました^ ^
ただホイールは3番のBBSホイール装着車の方が圧倒的にカッコいいと思いました(笑)♪
しかし4年振りの東京オートサロンで撮ったクルマの紹介がここまで全てスカイラインかR35 GT-Rなのは単なる偶然です^ ^
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平成第二世代のスカイラインGT-Rで未だに絶大な人気のあるR32型スカイラインGT-Rのトップシークレットの展示車です♪
ボンネットオープン時の撮影ですが、エンジンルーム内に鎮座する名機であるRB26DETTも良く整備されているようで30年以上前のクルマには見えません^ ^
また、現在流行のアースカラー⁈である淡いグレー一色なのも今のクルマに通ずるところもありますね!
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私が免許を取り20代の頃に始まった第一次峠ブームや各種規制緩和によりチューニングカーブームが始まった頃、雑誌等に良く取り上げられたコンピュータチューンで有名なマインズが手掛けたR34型スカイラインGT-Rの展示車です^ ^
正直、マインズは既に無くなっているものだと思っていましたが、現在も残っていたんですね。
リミッターカットやターボ車のブーストアップを施したエンジンのコンピュータを解析してチューンすることが流行ったこの頃、マインズは最も有名でした^ ^
効果に対してかなり高額となるコンピュータチューンですが時代は流れ、日産車のワークスチューンメーカーであるnismoでもコンピュータのスポーツリセッティングを行っていますが、その原点であるコンピュータチューンメーカーのマインズが今も残っていたことに驚きました^ ^
R34型スカイラインGT-Rとして気を衒うこと無くオーソドックスな感じがしました♪
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