ブローオフバルブ取付（プッシュンRSS）

去年分解洗浄、グリスアップしたブローオフを
取り付けます。
8年前友人から貰ったブローオフですが
まさか自分がまたワークス乗るとは
思ってなかったw
売らずに取っておいてよかった(^_^;)

まず純正のリサキュレーションバルブを
外していきます。
太くてう◯こみたいはホースを抜きますが
バンパー外さなくてもイケました。
ここから先端の曲がったプライヤーで…

ホースを抜いたら本体の撤去
リサキュレーションバルブはボルト1本で
固定されていますがこのカプラーが
ついたステーが邪魔だったので
一旦外しました。

写真を見て気付いた方、いるかわかりませんが
バルブの細いホース付くとこ、折りました！！
これは固着云々ではなく不注意で折りましたw
8年前乗ってたワークスにもHKSのブローオフ
付ける際にも折ったのを思い出しました…w
あれは固着と劣化ですが…

とりあえず、ここ折れやすいので慎重に！

撤去
本体に付いてるOリングはブローオフに
使うので外します。
本当は新品にしたいけど買うの忘れてて←
あと、なんか最近交換したみたいに綺麗だしOK

う◯こみたいなホースも劣化で
ボッサボサになっていたので交換！

13923-78G50

ホースバンドは綺麗な中古見繕います。

さてさて、ブローオフの取付
本体一気に取り付けようとすると下の
固定ネジがとてつもなく締めにくいので
分割して取付。

ボルトはパークリで流してから
ネジ山にスレッドコンパウンドを塗布

ひとまず付きました。
リサキュレーションバルブに繋がっていた
細いホースはメクラするなりボルト刺すなり
して殺しておきます。

ブローオフへのホースはブースト計関連の
分岐させたところから更に分岐。

走ってみないとわからんけど
まぁまぁいいんじゃなーい？

※追記
同月17日
いくら調整しても大気開放しないし
アイドルで常時大気開放…何故…

バネが弱いのかと持ってるブローオフ
全てバラして色々試したけど同じ症状…
もしやホース取り回しのミスか？

と、今までは取説に書いてない方のホースから
負圧を取っていましたが、次はちゃんと
取説通りに太いホースから三股で分岐して
負圧を取り入れてみました。

まぁどうしてもアイドルでこのくらい
開いてしまうので上のスクリューを
キツめにしめてギリギリ開かない
くらいに調整。

結果、しっかり大気開放するように
なりました！
ブーストやアイドルもしっかり安定
しています。

この辺のホースバンドは新品を使いました。

145280km