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月の花の愛車 [ホンダ フリード+]

整備手帳

作業日:2018年7月30日

サブバッテリー充電器の配線見直し

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
今年も、6月上旬から北海道車中泊キャンプに行って来ました。

今回初めて、エンゲル冷蔵庫を50Ahのサブバッテリーで使用してみました。

冷蔵庫を使用しながら(-18℃設定)の充電は 
走行時間が長くないと、走行充電だけでは、なかなか満充電になりませんでした。

まつらさんの充電ユニット(最新版)は最大、15Aで充電できますので、0.3C充電の15Aで充電できれば、短い走行時間で満充電できるはずでした。
(実際は、消費電流2.8Aの冷蔵庫を使用しながらです。)

しかし、今回使用して問題発生。

充電器への常時電源ケーブルの接続ギボシ部分が10A以上にすると熱も持ちました。
圧着の仕方が悪かった?かもしれません。
旅の途中で、接続ギボシを圧着スリーブにて接続し直しで、あまり熱は持たなくなりましたが、念のために、10Aまでの充電電流に抑えての使用でした。


2
帰宅して、さっそく配線の改善です。

しかし、今年は特に暑くて、車内作業は、なかなか手を付けれません。
充電ボックス内の配線は室内で出来ましたが。

気温が少し下がった日に作業をしました。
接続ギボシを多用していましたが、なるべくダイレクトに配線するようにしました。

メンテナンスでボックスを外すこともあるので、この部分は丸形端子でねじ留めにしました。

電源ケーブルも一回り太いケーブルに変更。
サブバッテリーへは、2mmの単線vf線に。
常時電源ケーブルは、2sq→3.5sqに。
それでも細いのかもしれませんが、50Ahのバッテリー用と言う事で様子を見ます。

後は、電源取り出しをどこにするかで迷いました。
今までは、「ヒューズボックスB」の空いていたシートヒーター(20A)から電源取り出しヒューズ(2sq線)を、加工して取り出していましたが、やはり心もとない。

覗き込んでみましたところ、「ヒューズボックスB」自体に、各ヒューズに電源を供給する?であろう銅版があり、2か所でねじ止めされていました。
常時電源ですので、今回、そのねじに丸端子で共締めしました。

自己責任です。
3
まだ本格的に使用していませんが、今のところ良い感じです。

今年の6月の北海道は、かなり気温が低かったのですが、それでも保冷剤を凍らせるための、冷凍庫として長時間使用するには、50Ahのサブバッテリーだけでは、物足りないのかもしれませんね。

もう一台、LED照明、換気扇用に、12Ahのバッテリーと充電器も載せてありますが、さらにサブのサブバッテリーが必要です。

ポータブルリチウムイオンバッテリーも検討します。
ソーラー発電パネルも必要?

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