2018年度サブバッテリー走行充電システム
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
12月現在のサブバッテリー充電システムです。
2系統のサブバッテリー充電器を、セカンドシート後部辺りの左右に設置しています。
運転席側の充電ボックスです。
「SLエブリーホームメイドキャンパー」まつらさんの充電基板ユニット「TC-10B」を最新型の「TC-10C」に載せ換えています。
50Ahシールドバッテリー用充電器です。
こちらでは、主にエンゲル冷蔵庫やポータブルテレビなどの電源用に使用。
2
助手席側に設置の12Ahのシールドバッテリー用充電ボックスです。
今まで、バッテリー容量も少ないという事で、Amazonで購入の中華製DCDCコンバータ基板を使っていましたが、最大充電電流がうまくコントロールできないこともあり、運転席側の充電ボックスに使っていた「TC-10B」を移し、基板サイズが大きくなったので、それに合わせて充電ボックスを作り直しました。
「TC-10B」「TC-10C」共に基本性能は変わらないようです。最新型の「TC-10C」の方が高効率になり、発熱も少なくなっているようです。
共に、充電電流は最大16Aです。
使っているシールドバッテリーは、0.3C充電ができるので、車中泊利用時などは、3.6A、15Aで充電できれば、割と早く満充電になると思います。
ただ、配線材や端子を交換したとはいえ、50Aのバッテリー充電に15A充電は,やはり発熱が心配、12A程度で様子を見ています。
普段は、0.1C充電の5Aが安心です。
3
運転席オーバーヘッドモニター。
左右の充電器、バッテリーの充電消費電流と電圧を表示できるようにしました。
中央のオレンジ色のLED電圧計はメインバッテリーの電圧を表示しています。
夜間走行時はLED電圧計は眩しいので、化粧板として使っているブラウンの半透明ppシートを3枚ほど重ねて照度調整をしています。
4
年末のAmazonサイバーマンデーで、狙っていた、ポータブル電源が少し安くなっていたので、サブバッテリーのサブ用として購入。
車載炊飯器タケル君を、エンジン停止時の電源に使用できればと考えています。
5
MATECH GiantCell+61200mAh(3.6v)220Wh です。
電池容量表記が分かりにくいのですが、
61.2/3.6vで17A
220/DC出力13.3vで16.5A
この計算式であっているか分かりませんが、16~17A程度なのでしょうか?
ACインバーターが付いていない分、コンパクトです。
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