通い続けて14ヶ月目となりました。いきステは好きだけど、社長は嫌いです。
コンプライアンスが浸透していなくて、この時代にYesマンの部下しか揃えないワンマン経営では嫌われて当然のこと。エントランス前の社長メッセージの貼り紙なんて、誰に対して貼ってあるのか謎です。店前に行列することも無くなり、立ち止まって見る客は皆無。客に対してというのならテーブルの衝立に貼るべきでしょう。マスコミ向けってのが見え見えです。何で怒り口調なのかというと、最寄の店舗が2月で閉店となったからです。それを知ったのが2月の中旬。直営店だと思っていたのだが、実は
FC加盟店だった。直営店でもないのに貼り紙も強制なのでしょうか?
以前の貼り紙で原価率が50%と質を強調していましたが、FC加盟店からみると、落ちぶれた人気で原価率が50%では純利益を上げにくくなり撤退というのは自然な流れ。
ガイヤの夜明けで、社長が「ステーキと牡蠣をどちらも食べたい。みんなそう思わない? 僕は食べたいと思うしお客さんもそう望んでると思う。」と言っているの見て、ダメだこりゃ~ って思ったのは私だけではないはず。牡蠣を置くくらいならラムチョップ置いてくれ。
2月中旬、残り1150gでプラチナに昇格というところで、この店舗で昇格したプラチナカードを使って最後を飾りたいと思い。
ヒレ1012gとトッピングハンバーグ150gで昇格を目指す。ちなみに、ディナータイムでは肉しか頼まないタイプです。
横から見ると肉厚は、この様になります。1kgのヒレ肉は一枚だと厚みが有り過ぎて熱が通らないので三分割されています。
普段のディナータイムでは、いつもオーダーカットするのですが量は毎回800g。
これも二つに、いつも分割されてしまいます。
勿論、完食してプラチナカードをゲット。
しかし、なんでプラチナだけ、選りに選って 社長の画像入りなんだろうか。
無料ドリンク頼む時も、会計で肉マネー使う時も、これを見なきゃいけないのか。
う~~む
…
…
ふふっ
で、最終日。最後の晩餐のマイリブ800gとサラダ。
サラダを頼んだのは、アホみたいにクーポンが貯まってしまい期間内に消化できない程になってしまったからです。
食べ終えて退店。もう二度とここへは来れない、悲し過ぎる。(T_T)
次の最寄店舗までは、これまでの倍以上の距離を行かなくてならなくなった。
立ち食いというイメージが強いかもしれないが、立ち食い形式は初期の一部の店舗のみ。地方だと、ほぼ全席椅子付きだったりする。
ランチはライス、サラダ、スープ付きの ワイルドステーキをいつも頼んでます。ライス大盛りにしても値段が変わらず一回だけ無料で、おかわりもできるのでコスパは良い。
しかし、こいつが昨年まで悪評だった。固くて歯で噛み切れない代物だった。ワイルドステーキというよりはワイルドホルモンといった表現で合ってると思う。当たり外れがあると言われてたが、自分は外れしか引いていなかった。噛み切れないので味は肉の表面しか味わえなくて不味いとされていた。
でも1月の中旬から、どうやら下ごしらえのマニュアルが変更されたようで噛み切れるようになり、それにより肉本来の味が出るようになった。外れは、それ以降は無くなった。文句ばかり書き綴ったのだが、ここは褒めておこう。
たぶん肉を叩いているのだろうと思います。以前より厚みが減ったのと、縦切りとは別に横切りされて二分割されてるし、肉の繊維のライン上で切れかかってる箇所が多くなった。まあ、量は変わらないし柔らかくなったのでいいのだが。失った信用は取り戻すのが大変。
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といった体質から変化しつつあるのは認める。願わくばダイヤモンドカードに昇格するまで存続してほしいというのが本音ではあります。
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Posted at
2020/03/05 11:08:31