250TRの続き
強烈に汚かったリアフェンダーを少しだけ磨きましょう
腐食が酷かったので耐水ペーパーで#400→#800→#1200
番手の飛び飛び具合が適当さを物語る(^_^;)
ボディ用コンパウンドとポリッシャーで磨いて2メートルクオリティで満足しました
満足と思ったけど最後に青汁で磨いて装着
電装BOXをステンで作ろうと思ってたら純正バッテリーBOXが使えると教えて頂いたのでサクサク装着しました

何で気づかなかった俺・・
昔のスカチューンの感覚で純正エアクリBOX外す=電装BOXの方程式に囚われてました。
あほだ・・・
お蔭様でバッテリーやリレー、イグナイターを純正同様に納めらたので非常に助かりました!!
前のオーナが適当に取り回して配線も少しだけ整理。
もう少し改善の余地あり
バッテリーも載ったしキャブも付いた!!
新品のファンネルとバンドを装着してイザ
(純正ファンネルが好きなんです)

試乗へ
まずは何もセッティングせず走ってみたのですが
コレセッティングせんでよくない?て位に調子が良い〜
性能より見た目で装着した感があったのですが下から上までトルクが一回り太って加速が非常に良くなり坂道もグイグイ登ってくれる快適さ!
レーシングキャブの扱い憎さなんて微塵も感じません。
(╹◡╹)
推定2~3頭 馬が増えたかな??
スローが若干濃いようですが手持ちが無いのでエアスリューで調整し、問題ないレベルになりました。
これから暑くなるんでスローは1ランク下げよう!!
今までよりパワフルになったので現状には満足です。
パワーなんて直ぐに慣れてしまうのでモアパワーを求めるならボアアップですね。
(・ω・)ノ
BEETから出てはいるのですが
微妙な265CC・・・
その為にわざわざエンジン開けてボーリングする価値があるのか無いのか分かりませんがピストンKITは安いので物は試しでやってみたいですね〜
・・265CCてのがやる気を削ぎます。。。。
しか〜し!!
どうせボアアップしてもそのパワーにもどうせ慣れちゃうしそもそもTRにそこまでしてパワーを求めるのは無駄。
そういうバイクでは無い。
速いの乗りたいならZ1000に乗れば良い
TRは不満なくトコトコ走れるレベルで十分!
自己満スタイル重視でいきましょ!!
返却前にGXにも久々乗りました。
400CCだけあって下からモリモリだし上も回るし全く不満の無いパワーだな!!
やっぱ排気量に勝る物は無いな・・
そしてヤブチンにお願いしてた錆び錆びマフラーをブラストしてもらいました。
流石工業用!!
ムラも無く綺麗
サイレンサー内の蓋に穴を開けてもらったので取り付けてサウンドチェック
穴径13Φ
元よりは音量増えましたが物足りなかったのでロング超鋼バーで穴を削り取り撤去
コレでツーツーになったけどまだまだ物足りない
Σ(-᷅_-᷄๑)
近所を500メートル程走行してみましたがビューティーメガホンの方が単発特有のズコズコサウンドで音が大きくキレも良い
そもそもサイレンサーの内径が細いからかな?
そこ数百メートルでせっかくブラストしてもらったマフラーに一瞬で焼きが入ってしまった
。゚(゚´ω`゚)゚。
塗装前にカップワイヤーで綺麗に落とし
ブラストしたら出てきた巣穴を溶接で埋めて削り〜してたらポコポコと増える巣穴(汗)
どんだけ薄いんだ!
途中で飽きました

どうせ裏だし穴は埋まったからこれでいいや・・
(妥協)
塗装準備
ブラスト後は触っただけでクッキリ指紋(手油)が付くので綺麗に脱脂
耐熱半ツヤ缶スプレーでプシュ〜っと
穴埋めた所もほぼ分からず
そして装着
う〜ん・純正エキパイの曲がり具合も好きだし短いサイレンサーも好きだけど音だけが不満
Σ(-᷅_-᷄๑)
ビフォーアフター
一時はこのまま乗ってみてどうにもこうにも気になるようだったらまた考えよう♬
数日後
ハイスロが届きました
アクティブのtypeⅢにましました。
スロットルインナーサイズはアクセル開度を計算しまくって42Φに決定しました。
ノーマルは36Φだったかな?
入れ替えれるだけなので説明は省きますがココの穴はコンマ数㎜拡大しないと入らなかったので6㎜で突きました。
遊びをシツコク調整して完了
タンク外したついでに余ってたヨシムラPRO-GRESSを装着します。
この手のバイクにガチャガチャメーター付けるのは好きじゃないですがツーリングの山道でギンギン回してる時の油温が知りたいので付けてみます。
ドレンがセンサーになるの同時にオイル交換
キーオン電源とアースだけです。
純正配線をイジるの嫌い!
エレクトロタップ付けるなんて以ての外!!
スプライスですら極力したく無いので何処か無いかと探してたらホーン配線にキーオン電源来てたので純正ホーンのギボシに短いギボシで延長して二股にし、電源取り出し
コルゲートチューブとハーネステープで極力目立たない様に
設置場所は決まってますがメーターステーを作る時間が無かったのでステーは後日
油温と電圧表示が可能です。
PRO-GRESS2になると温度、電圧、時計が同時表示出来ますがPRO-GRESSで不満は無いです!
センサーからメーターまでの配線も綺麗に隠して
今回の使用オイル
安物ですがそう悪いオイルとは僕は思いません。
電装ボックス作る為にヤブキンのヤブチンに切ってもらったステン板・
電装ボックスでの出番が無くなったので早速メーターステーになってもらいます♬
材料は持ってて損はない!!!!
TIG溶接する時の作業台
アース取るステン板も頂き♬
今まで小さいアルミ板の上でしてたのでこれでやり易くなるぞ!
その前にTIGレベルを上げないとね・・
(´;Д;`)
まだまだ下手くその極み
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VMX 250TR | クルマ
Posted at
2018/03/14 23:50:16