ハチゴーなのでハチ号とつまらないことを言ってみる。
\(◎o◎)/
走行会まで日も短いのでハチ号をボチボチやっておりまする。。
(長いです)
整備というか現状復帰とお掃除部隊(*‘ω‘ *)
まずは、なにわともあれ
半年間もの野外放置で汚れに汚れたボディのお掃除からです。
コケも生えて良い感じに仕上がってきておりました
( ´)Д(`)
何だかもう塗装終わったかな?っていうくらい汚い状態でした
ビバ『汚クルマ』
高圧でジャーっとコケと蓄積した火山灰を洗い流し、隙間にたまった笹を落としシャンプー洗車をしたのですが・・ ・・・・ ・・・
それはそれは・・・ビックリするほどザラザラボディ
( ̄・ω・ ̄)
( ̄・ω・ ̄)
( ̄・ω・ ̄)

(画像の撮り忘れですでに既に綺麗になってます)
粘土でザラザラ取ってササ~っとポリッシュしたら艶は元通りに復活しました。
久々の定位置
どうでも良い話しですが純正バンパーから社外に戻し
バデーが綺麗になったのでホッサホサのホイールが気になりだし
男は黙って青汁
青汁&コイツの組み合わせはお手軽簡単最強コンビと思ってます。
お手軽すぎてたまらんです。
今度、『白汁』も作ってみようと思います。
お手軽コース1本10分
ザーっと磨きなんで近くで見ればムラが見えますが・・
( ̄- ̄) シーン…
2mクオリティです。
見た目は今まで通りでヨシとしまして
今回のメインディッシュは
キャブレターへ着手
現在、借り物45φを付けてますが、やはり自分のを付けようと思いOH部品を買いお部屋でチビチビ作業すること数日
これだけあればいいだろ~
甘い考えでケチって買った約5000円分
ガソリンは抜いてたので綺麗なもんです。
まずは、ちょっとコジると滲んでたフューエルジョイントのOリング交換から
ピックツールで外しますが千切れること千切れること・・
新品はやっぱいわね~
エアスクリューOリングも交換
下が新品
中古購入の為、何年物か分かりませんがゴム類全滅状態です
( 0w0)
ゴムは新鮮が一番です。
エアスクリューとジョイントを元に戻し
ここのバネも偽者だったので本物に交換

ニードルを抜いたら・・・
なにこれ
1本耳カキになってる(泣)
保管中にやっちまったようですが何時やっちまったか記憶に御座いません。
(・ー・)
ニードルを固定せずに保管してたのを忘れてアクセルシャコシャコしちゃったみたいです。
追加注文決定の瞬間今ここに!!
5000円以上で送料無料に惹かれてまたもや5000円ちょっと分購入
OH部品第2段到着
ニードル在庫あってよかった~
加速ポンプ系等のOリングも交換しました。
ポンプノズルのOリング直径3ミリ程度しかないのに1個390円の高級品(笑)
こんな小さいのに・・

(ピンセット先端と比較)
ポンプノズルを戻し
反対から見ながら向きを調整
ニードルバルブOリング
何故かここだけ交換歴があるようだ
フロートチャンバーパッキンは勿論交換
サーキットで飛んで無くなったら困るのでEリングも購入
キャブバイク乗りなら分かるはず!!
ぴょーーんって飛んで一生懸命探す図
これでOリング系はほぼ交換してしまったので調整へ移りますが
MSRの同調はやはりクソめんどくさ
車載状態調整ネジ回せません(ワオ)
なので目視にて全閉状態のクリアランスを揃えたわけですが文章では書きあらせないっす。

経験不足は百も承知!!
色々いじくりすぎてクリアランスをどれ位とれば狙ったアイドリング回転になるか?
全く分からなくなったので1回目は目視で同調&アクセル開け始めのタイミング合わせたけど装着しないと何回転でアイドルするかわかりまっしぇーーん♪
なんとなくのOHも終わったで最終チェック
通路のお掃除
お掃除が済んだらお借りしてたキャブから
42φへグレードダウン♪
そしてエンジンをかけたら見事に安定したアイドリング
2000回転!!
もしもーーーし!!
広くとりすぎた・・・まだまだ狭くてよかったのね・・
下げましょう。
外してやり直し
MSRのアイドル調整ネジは実質、車載状態で回せるのは4番のここのみ
ここはアイドリング調整ネジでもあり、同調調整のネジでもありますが・・
1~3番は回せません
手入りません
入っても回せないし
キャブに当たらないようスライスしてありまして・・・
ペンチで無理やり回してスロットルをもっと閉じつつも目視同調で合わせます
だがしかし!
アイドルスクリューを触るとスロットル開き始めがバラバラになるので今度はトップカバーを外しネジを緩めネジのガタ?で調整
尚且つ、全閉状態で浮動バルブがカタカタ遊ばないようにアイドルスクリューで押さえる!!
自分で書いてて全く意味分からない説明ですが、とにかくメンドクサイということです。
新品ならバシっとキマッテルのでしょうが中古購入ですからね。。
アイドルスクリューで浮動バルブを下げアイドリングが下がる方へ調整しつつ同調も会わせ、浮動バルブがカタカタ動かないようにしてからトップカバーで開き始めを調整。
この流れです、。
2回目の調整で装着したら今度はアイドリング低すぎて700回転・・
エンジンブルブル、同調以前の問題
3回、4回、5回と計8回程 外しては調整 付けて確認を繰り返す
結構ガソリン捨てちゃたーーー
3回目で結構良い感じになったのですが
アイドリング1200回転
エンジンのブレもなく上々な感じです
4発綺麗に燃えてるようで今までに無い排圧に自分でもビックリ
もうちょっと下げたい
そんなことを繰り返し1000回転安定で落ち着きました。
なんかよさそうです。
温まってる時のエンジンの掛りはまるでインジェクション
素敵
後は当日走りながらのジェットセッティングとしましょう。
週末はなんちゃってアライメント調整
あぁ、プラグも注文せねば~