呉オイルシステム　デュアルフ投入

　エンジンオイル交換後、呉のデュアルフを投入しました。

　はじめにエンジンオイルを流路に循環させ暖めるため、エンジン始動後数分間アイドリングさせてからこれを投入します。
　説明書には安全のため投入時IGオフすることと書いてあるのですが、投入前後の音の変化を確認をするため、アイドリングしながら投入しました。
　このオイル添加剤の2液の内、1液目を入れた直後からエンジンのメカニカルノイズが低減します。それからコーティングのため約10分アイドリングし、2液目を投入。このタイミングでは音の変化はありませんでした。その後約10分アイドリング。

　車を走らせるとオイル添加剤を入れる前と比較してエンジン側からの音が静かになり、吹け上がりも良い感じでした。

このオイル添加剤については何度か使っていますが、パッケージの説明を再確認してみました。

　・排気量は6Lまで対応
　・容量は200ml✕2本

　容量は投入前のエンジンオイル量によっては、そのまま入れられるくらいだと思います。

　この他の説明には、ターボ車やらスカイライン350GTが約10PSアップとか何とか書いてあります。排気量が大きいと馬力が二桁アップするのか、凄いねと関心しながら作業を終えました。
　（説明書も整備作業のおつまみになりますwW）