シリンダー失火の原因調査とプラグ交換

1月に発生した高速巡行中のエンジン警告灯の点滅は、コンピュータ診断でシリンダーの失火によるものと推察されました。8万キロを越えたのでそろそろプラグ交換かも？

その後問題なく走っていましたが、先々週と先週の二回、40km/h程度で流している際に再びシリンダー失火？でガクガクすることがあったので（エンジン警告灯は点滅せず）、ルノー柏で診てもらいました。

今回のコンピュータ診断では#4のみ失火と出ましたが、前回は#3と#4だったことをメカニックに伝えました。

ボンネット側から見て、左から順に#1〜#4ですが、4つともプラグを外して目視確認。

怪しいと診断された#4のプラグは比較的きれい。

でも、#1と#3は白い部分が溶けてきています。

プラグ以外に原因があるとすると、イグニッションコイル。

劣化したプラグは応急処置として比較的きれいな中古品に交換。（新品4本は取り寄せ注文）

イグニッションコイルは白い点の数を付けて元の番号がわかるようにした上で、順番を入れ替え。

こうすることで、イグニッションコイルを交換する必要があるか否かがわかる、と。

エンジン内部の問題でないことを祈りながら、新品プラグの到着を待ちます。


※写真は関係ないけど、休憩中の猟犬たちのようなアルピーヌがかっこよかったので(^^)

追記）

3月末、息子にディーラーに行ってもらい、4本ともルノー純正プラグ（イリジウムを使ったNGK製、22401-9133R）に交換してもらいました。

その後、シリンダー失火は発生していないので、やはりプラグ劣化が原因だったか？（83,000km時点）

また、プラグ交換のせいなのか、通常10-11km/Lの燃費が13-14km/Lをマークするようになっています！