タイヤバルブの虫ゴム(バルブコア)の交換

　久しぶりの洗車をしている時に右後ろタイヤの空気が減っている事に気付きました。
　昨年末にバルブ交換は実施したので、最初はその作業ミスかと思い、バルブの根本やタイヤのビードとホイールの隙間などから空気れがないかを調べましたが異常は有りません。それならパンクかと思い、タイヤ接地面を丹念に調べましたがこちらも大丈夫そうです。最後に、まさかとは思いながらバルブの口元を確認すると、ここから空気が漏れていました。
　バルブを交換して数か月で漏れるとは正直思っていませんでした。

　手元に部品や道具がないので、今回も近くのアストロプロダクトさんで、虫ゴム(車の場合はバルブコアと言うらしい)と専用のドライバーを購入してきました。併せて600円位です。

　パンクの点検の為にタイヤを外していたので、ジャッキで上げたまま作業しました。当たり前ですが、虫ゴムを外すと空気が抜けて、タイヤがペシャンコになるので上げていて良かったです。

　交換は専用のドライバーがあれば非常に簡単です。
　こちらが外した虫ゴム(バルブコア)です。緩んではいなかったので、虫ゴムの内部で漏れが発生したのではないかと思っています。交換した虫ゴムも漏れが発生したタイヤバルブと同じメーカーなので...

　タイヤの空気は、ポタ電と純正バンク修理キットの電動空気入れで入れました。この組み合わせが最近一番活躍している気がします。