オーディオユニットの取り付け

以前乗っていたNXに装着していたオーディオユニットを移植しました。
先日、StockVintageさんで整備してもらったとき、田中社長に「ここまでしているお客さん初めて」とお褒め(呆れ？)の言葉を頂きました。とは言え、まだまだ初〜中級です。
ヘッドユニットは、パイオニア MVH-7500SCですが、スマホを繋ぐ前提過ぎて使い勝手がイマイチなので、そのうち交換すると思います。
電源とアースはバッ直で、元々車両に開いている穴から室内に引き込みました。写真はヒューズです。

後部座席の下に、20mmの木版と4mmのアクリル板で作ったボックスにアンプ類を設置しました。

安定化電源 BEWITH R-70A
音のクオリティ向上のベースです。バッテリーの状態に左右されずアンプの力が発揮されます。NXでは、これが無いときは天候によって音質が変わってました。

左から、
電源ヒューズ、アース、
ウーファー用モノラルアンプ BEWITH R-107S、
DSPアンプ AUDISON PRIMA 8.9bit

ツイーター BEWITH L-25R

ミッドレンジ BEWITH L-88R
12cmスピーカー用の穴にセット出来るよう、3Dプリンターでスペーサーを作ってもらいました。

ウーファー BEWITH R-130

サブウーファー BEWITH C-180とワンオフのウーファーボックス
飛び跳ね防止&スペアタイヤ使えるようにするため、家にあったハーレー運搬時の固定バンドとアイリスオーヤマ 家具転倒防止伸縮棒 SS でガッチリ固定しました。

BEWITHのスピーカーだけあって、とても再現性の高い音になりました。特にライブ音源が生々しく再現されるのが良いです。
DSPのアライメントで定位は良い感じに調整できましたが、いかんせん低音が後ろに集中しているので、違和感が払拭出来ません。
ウーファーをドアに、ミッドレンジをダッシュボードに移設したいと思ってます。