フロントサスのストローク確保とトー調整をしてみた
1
平置き(1G加重)の状態でフロントの
バンプストップラバーが底突きしてる事が発覚。
走っていて凸凹に乗ると車体ごと上に飛ばされるような、
突き上げ感が有ったのは、このせいだったと判明。
2
早速、この部分の改善をしました。
先ずは外します。
単に緩める方向(左回転)に「力尽く」で回します。
右側のはハンドパワーで取れましたが、左側は何故かカタイ!!
プライヤーで無理やりひっ掴んで回しましたが、ショックが邪魔で一旦ショックアブソーバーを外して作業しました。
外れた部品を見ると、意外に軟らかいゴムですね。
手でブニュブニュ出来るくらい。
ボディ側は「えっ?」って思うくらい小さいナットで留まってました。
で、2枚と思われてたワッシャーは、分厚い1枚の物と判明!
ま、どうせ取る予定でしたからいいんですがね。
3
で、これをチョット改造します。
カッターで先端5mmくらいを切っ飛ばして短く加工。
まずは刃にシリコン塗って滑りを良くして丁寧に、
回しながら「ぶった切り」ます。
次に切った角を面取りするように切って先細くしてやります。
どの位やるかは、個人の自由です(笑)
硬い皮の果物をナイフで剥いてるみたい。
でも、指を切りそうなので、刃を下向きに削ぐ形に変えました。怪我しちゃ何にもならないですからね。
自分はこんな感じでヤメときました。
後はシリコングリースを全体にグリグリと塗りつけて
ゴムの劣化防止をします。
4
で、装着、と。
ボディ裏側のナット&ワッシャーが手探りでかなり装着し辛いですが、まぁ何とか頑張りました。
締まり切る所まで、手締めで締めます。
が、シリコンで滑ります。塗り過ぎも良し悪しか?と。
いちおう、またプライヤーで無理やりひっ掴んで増し締めしておきました。
相手のアッパーアームの当る部分にも、取り合えずグリースを点付けして終了~~~~~。
この後、アライメントをトーイン方向に振るべく
タイロッドを半巻き(半回転)ほど緩める(伸ばす)
作業を左右とも行ってます。
5
地面に下ろしました。1Gでの状態です。
ワッシャー外しと先端カットで
合わせて約1cmくらいの隙間を確保です。
レバー比の関係も有りますから正確には解かりませんが
タイヤの隙間で2cm弱はOKなんじゃないですかね?
では試乗です。
車庫出しした瞬間から感じたのは「あれっ?ハンドルが軽い??」と。
トーを今よりインに1mm程度入れただけで、こんなにもハンドルが軽くなるとは!
いままで、大の大人がハンドルにしがみ付いて「ヨッコラショ!」と末切りしてたのが、そんなにリキまなくても回せるくらいに軽減されました。
余程のトーアウトだったのか??と、反省しきりです。
で、普通に走り出すと、サスの固さ的にはそんなに変わらない印象ですが、余計な突き上げ感が無くなったのは事実ですね。ギャップを超えても飛び上がる感じが無くなり普通に「往なし」(いなし)てくれるので、ちょっと感激!!
ピョンピョンと跳ねなくなったので、街乗りが快適になりました。
次に高速に乗り100km/h程度で巡航。
前よりトーイン側へ振ったお陰で直進でフラフラ(キョロキョロ)しなくなりました。
またレーンチェンジの初期反応も「切っただけ曲がってくれる」と言う、普通のクルマに戻ってました(笑)
おぉ~~~、これが本来持ってるポテンシャルなのかぁ?!
と今頃気付いたバカおやじでした。
6
ここで注意して欲しい点があります。
文章中では「トーイン」の表現が何度も出てきますが、
これは「アライメントを取って数値をキチンとトーイン(-)マイナス方向に合わせた」との意味では無く、
自分の場合、今現状の状態よりも(-)マイナス方向へ向ける調整を行った。の意味で「トーイン方向へ」と表現してるだけであって、決して数値上「トーインにセットした」では有りませんので、その点注意して読んで下さい。
たぶん、いま現状でもトーは、アウトもしくは0ゼロ付近ではないか?と思ってます。
あしからず。
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