2025年02月23日
アメリカでのウィンドウフィルムについて
現在所有しているインプレッサスポーツGP7を買った時。全ウィンドウは処理無しだったので費用がかかっても良いからクロストレック標準の「プライバシーガラス」に交換して欲しいとお願いしたのですが、ディーラーではできないとの回答。
何故できないのか?疑問だったのですが、“Car window tinting laws”という法律が有り、ディーラーでは対応できないからと、紹介してもらった施工業者でフィルム処理を依頼しました。
ディーラーができない理由が“Car window tinting laws”に書かれていて、セダンは35%までの濃さまで。インプレッサスポーツはセダンカテゴリ。クロストレックはSUVカテゴリなのでリヤサイドと後部ウィンドウシールドには濃さの制限が無いので許可されているのだそうで。クロストレック純正プライバシーガラスはこの濃さを越しているのでここに引っかかるようです。
サイドとリアを35%、フロントはUVカットフィルムで施工してもらったFormula Oneには大満足。10年近くなっても枯れることなく元の状態を保ったままです。ちなみに傷以外の剥がれなどはライフタイムワランティー。
今回、車を買い替えでFormula Oneがディーラーオプションになっていました。勿論オーダー追加。
はっきり言ってよく分からない“Car window tinting laws”リムジン等は真っ黒いウィンドウ、連邦政府関係の車も同じですね。それは良いのかよと。
ちなみにイキリ系の小僧さん達はフロントシールドまで真っ黒ですが、警察は取り締まりもしませんよ。なんなんだろうね、この法律は。
法律関係のリンクも張っておきます
[Hawaii Window Tinting Laws](https://www.tinting-laws.com/hawaii/)
なお、これはハワイ州だけで他の州は異なりますので。
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Posted at
2025/02/23 12:25:50
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