■ 愛車トヨタノア80系のバッテリー交換
愛車トヨタノア80系(NOAH 特別仕様車 Si “W×B” 前期型)が納車から丸4年経過しました。
前回、バッテリー交換のための準備としてAmazon.co.jpにて『【Amazon.co.jp 限定】エーモン メモリーバックアップ EV車・HV車・アイドリングストップ車対応 (8864) 電池別売』を購入しました。
今回は、愛車トヨタノア80系用の交換バッテリー本体を購入して交換したいと思います。
■ 愛車トヨタノア80系のバッテリー選び
バッテリーについては、独身時代には好んでBOSCHを使い、その後Panasaonicのバッテリーを使ってきました。
と言うことで、今回の購入するバッテリーの候補として
・BOSCH ハイテックプレミアム 国産車 アイドリングストップ車/充電制御車/標準車 バッテリー HTP-S-95/130D26L
・Panasonic 国産車バッテリー カオス アイドリングストップ車用 N-S115/A3
の2製品が候補に上がりました。
その差は約1,000円程度、Panasonicの方が高くなっています。
色々と検討した挙げ句、ブルーのPanasanociバッテリーの方が、ボンネットで収まっている状態が映えると言うことで、今回「Panasonic 国産車バッテリー カオス アイドリングストップ車用 N-S115/A3」を購入することにしました。
あとは何処で購入するかですが、価格の安さではAmazon.co.jpで購入するのが一番です。
しかし、交換後の廃バッテリーの処分の問題もあるので、ここは廃バッテリー処分の特典が付いているショップを選んで購入してみました。
今回「Panasonic 国産車バッテリー カオス アイドリングストップ車用 N-S115/A3」を購入したショップは、PayPayモールの「カー用品のWEBいち店」になります。
無料で排バッテリー処分の特典が付いてきます。
PayPayで支払うとポイントも付いてくるので、実質的にはAmazon.co.jpよりも安く購入することができます。
■ Panasonic 国産車バッテリー カオス アイドリングストップ車用 N-S115/A3が届く
「Panasonic 国産車バッテリー カオス アイドリングストップ車用 N-S115/A3」が到着しました。
バッケージに発送伝票が貼られている状態で到着(佐川急便)しました。
それでは開封していきます。
ブルーカラー良い感じです。
愛車トヨタノア80系(DBA-ZRR80W)に適合する型式は「S-115 N-S115/A3」になります。
■ 愛車トヨタノア80系のバッテリー交換を行う!
それでは愛車トヨタノア80系のバッテリーを交換していきます。
元々、愛車トヨタノア80系に搭載されているバッテリーはYUASA製です。
若干「Panasonic 国産車バッテリー カオス アイドリングストップ車用 N-S115/A3」の方が小さいです。
事前に購入しておいた『【Amazon.co.jp 限定】エーモン メモリーバックアップ EV車・HV車・アイドリングストップ車対応 (8864) 電池別売』のお陰で、メモリーが初期化されることもなく問題無くバッテリー交換が完了しました。
今回のバッテリー交換時の走行距離は14,660kmです。
■ 最後に
これで愛車トヨタノア80系の最初のバッテリーが終了しました。
もう一度ぐらいはバッテリー交換をしそうですが、当面バッテリーについて安心できる状態となりました。
次は近日中にディーラーにて愛車トヨタノア80系の4年目の1年点検を受けてきます。
■ 愛車トヨタノア80系のバッテリー交換準備
愛車トヨタノア80系(NOAH 特別仕様車 Si “W×B” 前期型)が納車から丸4年経過したので、そろそろバッテリー交換が必要となってきました。
バッテリー本体に関しては、近いうちにネットでPanasonicかBOSCHのどちらかを購入する予定です。
今回はそのバッテリー交換に先駆けて、バッテリー交換時のメモリーをバックアップするためのアイテムを購入したいと思います。
Amazon.co.jpで価格が安くて良さそうなメモリーバックアップを探してみました。
■ 【Amazon.co.jp 限定】エーモン メモリーバックアップ 8864を購入する
今回購入したメモリーバックアップは、『【Amazon.co.jp 限定】エーモン メモリーバックアップ EV車・HV車・アイドリングストップ車対応 (8864) 電池別売』です。
以下、『【Amazon.co.jp 限定】エーモン メモリーバックアップ 8864』とします。
この『【Amazon.co.jp 限定】エーモン メモリーバックアップ 8864』は、カーバッテリーチャッカーカテゴリー部門のベストセラー1位になっている製品です。
エーモンのメーカーについては、この手のクルマに関するDIY製品について信頼がおけるので安心して購入することができるでしょう。
■ 【Amazon.co.jp 限定】エーモン メモリーバックアップ 8864について
この『【Amazon.co.jp 限定】エーモン メモリーバックアップ 8864』の特徴をAmazon.co.jpのページから抜粋すると、
・単三電池8本(別売)で車のメモリーを保護
・大きく開く丈夫な歯で縦・横どちらからでも車両のバッテリーターミナルをしっかりはさみ込む
・幅広い車種に対応
・安心して作業ができる脱落防止フック付き
・バッテリー交換の際、バッテリーの代わりに一時的に車両へ電気を供給。時計や燃費計、カーナビのメモリーなどがリセットされるのを防ぐ。
・【仕様】DC12V車専用・コード長さ:約70cm・単三乾電池8本使用(乾電池別売)
となります。
■ 【Amazon.co.jp 限定】エーモン メモリーバックアップ 8864が届く
Amazon.co.jpから『【Amazon.co.jp 限定】エーモン メモリーバックアップ 8864』が届きました。
パッケージは至って簡素で商品がビニール袋に入っている状態です。
パッケージ内容は、メモリーバックアップ本体と取扱説明書の2点です。
■ 【Amazon.co.jp 限定】エーモン メモリーバックアップ 8864の使用方法
この『【Amazon.co.jp 限定】エーモン メモリーバックアップ 8864』の使い方は、
・エンジンを切り、キーを抜く
※ルームランプなどキーを抜いた状態で電流が流れる箇所はOFFにします。
※カーテシランプなどOFFができないランプはドアを閉めるなど点灯しないようにします。
・本体のフックを起こし、ボンネット等へ吊り下げます。
・バッテリーターミナルのプラス側へ赤、マイナス側へ黒のクリップを挟みます。
・クリップを挟んだ状態でバッテリーターミナル①マイナス②プラスの順に外します。
※この際プラス側ターミナルがボディ触れないように注意します。
・新しいバッテリーと交換します。
・バッテリーターミナルを①プラス②マイナスの順に取り付けます。
・クリップを①マイナス②プラスの順に外して完了です。
となります。
なお、取扱説明書は上記のように簡単な説明なので、画像付きで詳細に説明しているAmazon.co.jpのページで確認した方が良いでしょう。
■ 【Amazon.co.jp 限定】エーモン メモリーバックアップ 8864をチェックする
それでは『【Amazon.co.jp 限定】エーモン メモリーバックアップ 8864』をチェックしていきます。
赤と黒のツートンカラーの構成となっています。
ワニ口(プラス・マイナス)です。
ワニ口(プラス・マイナス)は開いた状態を固定することができ、バッテリーターミナルに挟みやすい構造になっています。
単三電池を納める本体部分です。
本体部分裏側です。
裏側にはボンネットにぶら下げることができるフックが付いています。
フタを開けると単三電池8本をセットする部分が現れます。
単三電池は別売りなので別途用意する必要があります。
■ 最後に
愛車トヨタノア80系(NOAH 特別仕様車 Si “W×B” 前期型)のバッテリーを購入後、今回購入した『【Amazon.co.jp 限定】エーモン メモリーバックアップ 8864』を使ってバッテリーを交換したいと思います。
■ 愛車トヨタノア80系のスライドドアの異音対策
愛車トヨタノア80系ですが納車してから間もなくして、走行中にスライドドアから「ゴロゴロ」と言った異音が発生するようになりました。
最初のうちはディーラーにてスライドドアの調整を行うことで完治していたのですが、また数ヶ月後に異音が発生し再びディーラーにてスライドドアの調整を繰り返していました。
この「ゴロゴロ」異音についての症状の原因ですが、スライドドア上部側に突起部分(雄側)が有り、そのスライドドアの突起部を受ける側(雌側)が車体側に有ります。
走行中の振動により、そのスライドドア側の突起部分(雄側)と車体側のスライドドアの突起部を受ける側(雌側)が干渉してしまい異音が発生しています。
その対策を2018年7月25日にエントリー記事を掲載してい。
その後、2021年8月6日に異音対策用に使っていたチューブとワッシャーをシリコン製に変えました。
■ 自己対策後の状況
そのシリコン製のチューブとワッシャーに交換して8ヶ月経過しましたが、ワッシャーは問題ないのですがチューブの方がかなり劣化しているのを確認しました。
取りあえず1本購入するとチューブはかなり有るので、また新しく付け替えておきました。
スライドドア突起が収まる車体側です。
シリコン製のチューブは、Amazon.co.jpで購入した「uxcell シリコーンチューブ 7mm x 9mm シリコーン シリコンチューブ給水ホース」とモノタロウで購入した「丸ワッシャー(シリコンゴム)(パック品) M8、1パック(7個)」になります。
このシリコン製のチューブのサイズは【内径7mm×外径9mm】とスライドドア突起部分にピッタリに収まるのですが、たまにズレてしまうことがあります。
どちらかというと、収縮性があってもう少し収まりぐらいのキツい方が良さそうです。
■ 新しくシリコン製チューブを購入する!
そこで改めてチューブを探して購入してみることにしました。
今回、Amazon.co.jpで購入したシリコン製チューブは『タイガースポリマー シリコンチューブ カット品 6mm×8mm 1M』で、チューブのサイズは【内径6mm×外径8mm】になります。
となっています。
■ タイガースポリマー シリコンチューブ カット品 6mm×8mm 1Mが届く
Amazon.co.jpから『タイガースポリマー シリコンチューブ カット品 6mm×8mm 1M』が届きました。
■ タイガースポリマー シリコンチューブ カット品 6mm×8mm 1Mで対策する!
これまで使ってきた「uxcell シリコーンチューブ 7mm x 9mm シリコーン シリコンチューブ給水ホース」は透明でしたが、今回購入した「タイガースポリマー シリコンチューブ カット品 6mm×8mm 1M」は完全な透明ではありません。
これまで使っていたチューブよりも一回り小さいサイズです。
これを適当な長さに切ります。
そして、スライドドアの突起にはめ込みます。
はめ込むとかなりキツい状態なのでかなり外れにくくなったと思います。
後はどれぐらい耐久性があるかなので、ちょくちょく確認することにします。
■ 最後に
この「ゴロゴロ」異音ですが、ディーラーでのスライドドアに塗る対策用グリスも出ています。
その対策用異音と今回の自分なりの対策と合わせて施している状態なので、現在異音について発生していません。
■ 愛車トヨタノア80系のスタッドレスタイヤをノーマルタイヤに履き替える
来週奥さんの実家に帰省する前に、愛車トヨタノア80系(NOAH 特別仕様車 Si “W×B” 前期型)に履かせていたスタッドレスタイヤ(BRIDGESTONE VRX2 195/65/R15インチ)をノーマルタイヤに戻すことにしました。
今回も『バル(BAL) ジャッキ オイルパンタグラフジャッキ 1トン 1376』を使って自分でタイヤ交換を行いました。
昨年は実家のガレージでタイヤ交換を行ったのですが、今回は移動するのが面倒だったので自宅のガレージでのタイヤ交換です。
この冬シーズンは、ここ近年で一番の雪の多さでした。
義父のこともあって度々県北の奥さんの実家に帰省することが多かったので、スタッドレスタイヤ(BRIDGESTONE VRX2 195/65/R15インチ)を購入して以来初めてスタッドレスタイヤが大活躍しました。
この冬シーズンほどスタッドレスタイヤに交換しておいて良かったと言う年はなかったでしょう。
■ 愛車トヨタノア80系 タイヤメモ
・2021年3月18日 走行距離13,269km
スタッドレスタイヤ→ノーマルタイヤ交換(自分)
(スタッドレスタイヤでの総走行距離約4,080km)
・2020年12月15日 走行距離11,417km
ノーマルタイヤ→スタッドレスタイヤ(トヨタカローラ)
(ノーマルタイヤでの総走行距離約9,323km)
・2020年3月29日 走行距離8,408km
スタッドレスタイヤ→ノーマルタイヤ交換(自分)
(スタッドレスタイヤでの総走行距離約2,228km)
・2019年12月13日 走行距離7,597km
ノーマルタイヤ→スタッドレスタイヤ交換(トヨタカローラ)
(ノーマルタイヤでの総走行距離約6,314km)
・2019年3月2日 走行距離5,148km
スタッドレスタイヤ→ノーマルタイヤ交換(自分)
(スタッドレスタイヤでの総走行距離約1,417km)
・2018年12月14日 走行距離4,716km
ノーマルタイヤ→スタッドレスタイヤ交換(トヨタカローラ)
(ノーマルタイヤでの総走行距離約3,865km)
・2018年3月6日 走行距離2,041km
スタッドレスタイヤ→ノーマルタイヤ交換(自分)
(スタッドレスタイヤでの総走行距離約986km)
・2017年11月15日 走行距離1,190km
スタッドレスタイヤ購入(ミスタータイヤマン タイヤプラザ店)
ノーマルタイヤ→スタッドレスタイヤ交換(ミスタータイヤマン タイヤプラザ店)
(ノーマルタイヤでの総走行距離約1,190km)
■ 最後に
次は今年の6月で丸4年になる愛車トヨタノア80系(NOAH 特別仕様車 Si “W×B” 前期型)のバッテリーを交換しなければならないですね。
■ 愛車トヨタノア80系の走行距離が13,000kmになりました!
本日(2020年11月3日)で、愛車トヨタノア80系のオドメーター(積算走行距離計)の表示が13,000kmとなりました。
ジャスト13,000kmと思ったのですが、愛車トヨタノア80系を車庫に停めてオドメーター(積算走行距離計)を確認すると13,001kmになっていました。
■ 愛車トヨタノア80系 走行距離履歴
これまでの愛車トヨタノア80系の走行距離の履歴は、
・13,000km:2021年3月3日
・11,111km:2020年11月3日
・11,000km:2020年10月25日
・10,000km:2020年8月7日
・8,888km:2020年5月12日
・8,000km:2020年1月22日
・7,000km:2019年9月25日
・6,000km:2019年6月16日
・5,000km:2019年1月27日
・4,000km:2018年9月3日
・3,000km:2018年5月21日
・2,000km:2018年2月22日
・1,000km:2017年9月27日
・納車:2017年6月25日
となっています。
12,000kmは、奥さんの実家に行ったり帰ったり頻繁に行っていたらチェックし忘れていました。
■ 愛車トヨタノア80系について
日付換算すると納車(2017年6月25日)から3 年, 8 月, 6 日(1347日)で、13,000kmに到達しました。
この冬シーズンにバッテリー交換を行うはずだったのですが、何かと忙しくて交換することができなかったものの何とか乗り切ることができました。
また、愛車トヨタノア80系も「PCS(プリクラッシュセーフティ)」のソフトウェアをアップグレードすることで、昼間の歩行者も検知可能にできるToyota Safety Sense機能アップグレード対象車になります。
と言うことで、このアップグレードも行っておきたいところです。
小さい異音はするのですが、そこまで気になる事もないでしょう。