もぐもぐ(ウニモグ406)のアクスル廻りの材料がとりあえず揃いました。
まずはオイルシール
下が純正。内径48mm外径80mm。
で、左上が武蔵オイルシール UD型 内径48mm外径70mm。今回の本命。
右上は一応買ってみた、武蔵オイルシール UE型 内径48mm外径70mmの物。
オイルシールの外径が違うので、カラーを造る材料
Φ90mm×100L のジュラコンの塊。
SS400材で出来た配管用のフランジから削り出そうかと思って、用意はしてあるのですが、加工のしやすさ&強度的にジュラコンでも十分だろうとの考えから、今回はこちら。
やってみて駄目ならフランジから削り出し。
まあ材料代的には、フランジの方が遙かに安いんですけどね(^_^;)
焼結合金メタル
下が純正の砲金製。
上が今回買った物、オイレス工業 オイレス♯300ブッシュ 内径45mm外径60mm 40L
鋳鉄製のプレーンベアリングです。
サイズが違うので当然、要加工。
で、残る課題は、アクスルシャフトのオイルシール当たり面の摩耗溝・・・と思っていたら、オイルシール検索中に”あなたにおすすめ”で勝手に出てきたこれ
スピーディースリーブという物。
極薄のSUS板で出来たスリーブで、摩耗溝の上にそのまま圧入して補修する代物!
板圧0.28mmのSUSで出来ているので、圧入すると軸径が0.56mm太くなるけど、オイルシールはゴムなので、この程度なら関係ないという考え。
TIGで溝埋めて、荒削り➡表面加工➡ラッピング で10万コース・・・なんてしなくて良いのですね。
便利な世の中です(^_^)
最後がこれ
8月中旬出荷と言われていたのに、やっと届いたフロント用の1・3/8"のホイールシリンダーカップ。リアはミヤコだったけど、フロントはセイケンのが来た。
まあ何でも良いです(^_^;)
これで今出てる不具合の補修材が揃ってしまいました。
足りないのはいつも通り休みだけ(T_T)
来月くらいには落ち着いてくれると良いのですが・・・
でわでわ、また
ブログ一覧 |
ウニモグ406 | クルマ
Posted at
2017/09/17 15:35:01