
久しぶりに「4駆ギア修理シリーズ」のタイトル復活。
オリジナル着脱式クロスフレームの取り付け完了。
ミッションマウントの外側はシャシブラ仕上げ。内面になる部分は、気化性防錆剤 D-1ミストを使ってみました。
効果は分からないけど、実験です(^_^;)
M22の全ネジ貫通前に、追いD-1ミスト
ナット締め上げでシャシブラ
気温のせいか、湿度のせいか、気泡がいっぱい出ましたが気にしません!
そもそも一度に厚塗りしすぎなんですけど・・・
ミッションマウントも取り付けて完成。
こんな感じの仕様になりました。
クロスフレームの切ってしまった部分に掛かる力のうち、
せん断荷重は、紫と薄緑。圧縮荷重は、青と水色。引張り荷重は、無色。
曲げ荷重は、青と水色の圧縮応力と無色の引張り応力で対応してます。
ねじり荷重は、それ程掛からないので無視しました(^_^;)
とりあえずこれでOKだと思いますが、M22の全ネジだけ少し細いかなと思います。
あえてM22にした理由は、材料屋に在庫であったからなんですね(-_-)
全体を締め上げて、1つの部品とする重要な役割の部品を妥協するところが、まぁ自分らしいかな・・・
少し時間が余ったので、フロントPTOシャフトを取り付けて本日終了。
フルに作業できる日が、あと1日あれば完成かな(*^_^*)
トルクチューブは大物重量物なので苦労しそうですが・・・
でわでわ、また
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ウニモグ406 | クルマ
Posted at
2018/07/03 19:46:20