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2018年04月17日 イイね!

春は「出会いと、別れの季節」などと言いますが。。。

春は「出会いと、別れの季節」などと言いますが。。。

最近、めっきり春らしくなってきました。
よく昔から春は「出会いと別れの季節」などと申します。。。。







去年から、ずっとビ筑には、
TP12プリメーラで参加してましたが、
ビ筑に、あと1~2回ほどプリメーラで参加した後に、
このプリメーラを降りる事にしました。


今後は、ビ筑には5MT車に変更して「初めてクラス」に参加する予定です。


このP12プリメーラは、最初は恐竜みたいで本当にアカン車でしたが、
手を入れる度に良くなり、後半は少しずつですが、
かなり良い車に仕上がって来ました。

ですが、やはり3ナンバーと大柄な車体、
それとオートマ車なのが最大の問題で、
ビ筑では、どうしても小回りが利かないので、
ずっと以前から変更を考えてました。



今回、良い縁がありまして、この車を安価な価格でお譲り頂ける事となりました。
私も「願ったり叶なったり」と、小躍りして喜んで購入させて頂きました。(笑)



いすゞ ジェミニ イルムシャー タイプ コンペティション(限定車) になります。






この車の前オーナー様は東京の東村山にお住まいの方で、
スペアパーツも沢山いただきました。
お譲り頂きました O.S様には深く感謝を申し上げます。





この車の整備状況とジムカーナ参加状況は、
ブログでアップしていきたいと思います。
(中古車としての転売など、不埒な事はしませんので、ご安心を下さいね。。)







いすゞ ジェミニ イルムシャー TYPEコンペティションとは?



確か、1990年前半の頃だったと思いますが、
当時、三菱では、ギャランVR4のRS、ランサーGSR 4WD(エボではない4WD)RSや、
ミラージュ サイボーグのRSなど、
モータースポーツ初心者&入門用(特にワンメイクレース用)に
俗に言うRSグレードが限定でディーラーから販売されました。


このジェミニ タイプコンペは、
そのいすゞ自動車のRSバージョンと考えて頂いてOKだと思います。
同じ様に完全にディーラーで限定で販売された車です。。。


ですが、いすゞと三菱の異なる点は、
三菱の場合は、内装グレードを廉価版のグレードに変更され、
パワーウインドーやエアコンも完全にオプション仕様だった記憶があります。


当時の三菱はコストダウンに徹底しており、アルミホイールすらオプションで、
私の兄貴が新車で購入したギャランVR4(RS)の納車時は、
ホントに真っ黒な鉄ちんホイールで納車されました。(笑)
いろんな意味でコスト管理が徹底してましたねェ。。。


ですが、このジェミニTYPEコンペ車は、
そういった内外装のグレードダウンも無いですし、
それどころか、エンジンも職人による「手組」らしいです。
(ハンドメイド117クーペみたいですねェ。。)


エンジンは、いすゞ職人の手によるポート研磨&バランス取り済みの
専用エンジンだそうで、当時のいすゞの心意気を感じます。
1600ccでNAですが、可変バルブ機構(ホンダで言うVTEC)が付きます。
しかも贅沢な事にレカロシート標準装備です。







この数か月後に、いすゞは完全に乗用車の生産を撤退します。
製作する職人も、最後の いすゞ製の乗用車として、採算は度外視で、
ちゃんとしたモノを、この世に残したかったのでしょう。。。


5速MTですが、、
ラリー競技走行での使用を考慮したクロスミッションらしいです。
(コレは但し、FFコンペ仕様のみ。)
理由は、競技で積極的に1速が使える様、1速のギヤ比が高く設定されてるそうです。


実は最初、私はこのミッションの事を全く知りませんでした。
ですので最初の納車時は、
交差点からスタート時にエンストを頻繁にしました。(笑)
最近やっと慣れました。(笑)




さて、現在ですが疑問点が一つあります。
当時のカタログを拝見するとコンペの生産台数は50台とあります。
私も手元にある当時の販促用カタログを隈なくチェックしました、


他の方のブログの記録では、
コンペの生産台数は、合計50台で、
内訳はFF車が20台、4WD車が30台との事です。
ですが、この方の生産台数が50台という情報は少し疑問に感じております。


現在も調査中ですが、あくまで私の推測ですが、
合計の生産台数4WD車が50台で、FF車が50台で、
総合計 100台がいすゞで生産されたのとではないかと推察しております。



ちなみに私のTYPEコンペのシリアルナンバーは057です。
これは57台目を意味すると考えており、
もし本当に50台しか生産されてなかったとしたら、
このシリアルナンバーの番号が計算上では合わなくなってしまいます。






なので、私の推測ですが、
生産台数の総合計は100台が生産されたのではないか?
現時点では、その様にと考えております。


どなたか、当時のいすゞの販売状況をご存じの方がいらっしゃいましたら、
ぜひ情報を頂ければと存じます。


まあ、この様な車です。
かれこれ26年前の車ですので、次回から、プチ整備をはじめていきたいと思います。
残念ながら、今月のビ筑には間に合わないです。。。


現在、足回りを中心に整備を考えています。
イルムシャーなのですが、高速でロールが大きく感じます。


単純に、経年劣化によるヘタリが原因なのか、
例のニシボリックサスペンションが原因なのか、(笑)
それとも、ブッシュが原因なのか、ショックが原因なのか?
初めての触る車なのでイマイチ特定できませんが、
始めにブッシュ関係から手をつけたいと思います。




Posted at 2018/04/17 19:49:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月16日 イイね!

ウチの兄貴がポルシェを壊した。

ウチの兄貴がポルシェを壊した。
ウチの兄貴がポルシェのエンジンをぶっ壊しました。

ポルシェはポルシェでも、

俗に言う 「農道のポルシェ」 です。(笑)





 「農道のポルシェ」 とは? 詳しくは以下で。。。

http://car-me.jp/articles/7993?utm_expid=89705594-3.wTctzKSoQHmnvQxh9ZsGTw.0&utm_referrer=http%3A%2F%2Fwww.google.co.jp%2Furl%3Fsa%3Dt%26rct%3Dj%26q%3D%26esrc%3Ds%26source%3Dweb%26cd%3D3%26ved%3D0ahUKEwiMxYjh_L3aAhVDGZQKHVjIB1MQFgg0MAI%26url%3Dhttp%253A%252F%252Fcar-me.jp%252Farticles%252F7993%26usg%3DAOvVaw0qcCtj2X28iBV8cxX2T-1J

上記で出ない場合は「農道のポルシェ」で検索してみて下さい。


事の始まりは、うちの兄貴が、
サンバーのエンジンのタイミングベルト交換せずに、
そのまま使用していた為、走行中にベルトが切れ、
ピストンがバルブに見事にヒットして、
クニャとバルブが曲がり、
エンジンがお釈迦になってしまいました。。。。


仕方なく、そのままレッカー車で
自宅ガレージに移送されてきましたが、
やはりエンジン修理の金額もかかるので、
廃車を考えました。。。。


ですが、このサンバーはエンジンは660CCなのに4気筒で、
しかも4WD スーパーチャージャー、しかもエンジンレイアウトはRRと、
軽トラックとしては「究極な無駄の塊の完成形」です。(笑)


最近はコストダウンが当たり前に叫ばれる世の中で、
2度と、この世に出てこない「珍車」でもあります。(笑)


ですので、何とか、
この「農道のポルシェ」を復活させようという事になりました。
そんな訳で、山梨の北杜市に秘密基地に来ました。




今回はエンジンヘッド外して、
東京の内燃機屋さんヘッドを持ち込んで、
バルブを擦り合わせて貰って、
完成したヘッドを山梨に持ち込んで、
エンジンシリンダーとドッキングさせようという計画です。


これなら一泊せずに、
短時間で修理可能だと考えたからです。


短時間で修理を済ませて、
日帰りで自宅へ帰らなければならない理由は、
うちのネコが可愛そうだからという単純な理由です。(笑)








さて、では開始します。ピンボケでスイマセン。。
今回は画像が少ないです。




最初、ファンベルトとスーパーチャージャーベルトを外します。
邪魔なのでショックも外しました。
このRRのエンジンは整備が楽ですので、
わずか10分で交換できます。




さて、次にクランクプーリーを外そうとしたのですが、
気合いを入れてフルパワーで力を入れても、
全然ボルトが緩みません。



最初はエアーインパクトで外そうと思ったのですが、
200Vのコンプレッサーですが、力不足で全然だめでした。
(コレは正直、想像してました。)


その後に、気休めかもしれませんが、
バーナーでクランクプーリーを100度近くまで炙り続けて、
ボルトの温度を上げて、
さらにハンマーで叩きましたが、ビクともしませんでした。


最終手段で、工具を車体に固定して、
セルモーターでクランクプーリーのボルトを緩める
必殺の「禁断の手」もやりましたが、
それでもビクともしません。。。


この時点で、既に2時間半が経過しました。(笑)


悩んでいても、仕方ないので今度は作戦を変えてみます、
上部のエアクリーナボックスと、
スターターを外して。その開口部から、
ソケットのコマとエクステンションとバールで、
スターターのリングギアの歯車を固定させて、
鉄パイプと工具でプーリーボルトを緩める作戦です。


リングギアの歯車を固定後に、
さらに鉄パイプを使って、クランクプーリーのボルトへ
私のデブの体重90キロを有効活用をして、(笑)
一気にクランクプーリーのボルトへ
鉄パイプに全体重をかけてボルトを緩める作戦に出ました。


取り合えず、クランクプーリーを緩めないと、
エンジンカバーが外せないので、
ピストンの圧縮上死点を確認することも出来ないので、
肝心のヘッドをバラせないので、コッチも必死です。(笑)
ウォーターポンプも、このカバーを外さないと交換は出来ません。


このリングギア作業は、どうしても助っ人が必要で、
スターターモーターを外した穴から、
エクステンションとバールで、
スターターのリングギア固定しないと駄目で、
その助っ人は、兄貴に頼みました。



そして、その時です。。
何と。事もあろうに。手で押さえていた工具を滑らせたらしく、
その瞬間にエンジンルームの暗闇に、
リングギア固定等のエクステンションとソケットの工具が
エンジン内に静かに消えていきました。。。。。。

カラン。。。カラン。。。コロン~~~~と言う非常に乾いた音でした。。。

その瞬間、二人とも完全に固まってました。。(笑)



はい~~  このエンジンは終了ぉぉぉ~~~~~(爆)



私の脳内で、この時点で「蛍の光」の音楽が流れ始めました。。。。(笑)

この時点で、エンジンのクラッチのオカマまでバラす事になってしまいました。。(笑)


あああぁぁぁ~~
必要ないバラシ作業が、「雪だるま式」に増えてきます。。。。
仕方なく、本日は作業を早々に切り上げました。


まあ、ポジティブに考えれば、
走行距離を考えればクラッチも交換時期だったので、
丁度良いタイミングだったのでしょう。。。。



でも、よく考えて見たらなんですけど、
軽自動車のクセに、このボルトのトルクの締め付けのトルクは異常です。


おそらく以前に、このタイミングベルト交換した整備士が、
手トルクで思い切りクランクプーリーのボルト締めつけたのだろうと推察します。


ちなみに、このYouTubeで5:35秒くらいの所では、
こんな長いエクステンション使ってクランクプーリーを外してました。


私は、こんな長いエクステンションやベルトレンチも持ってないので、
結局は、丸一日を使って頑張っても、
この日の作業は駄目だったかもしれないですね。
5:35秒くらいの所です。






次回、ちゃんと、それ相応な工具を用意してからリベンジです。


やっぱ2柱リフトあると、すごく楽なんだけどなぁ。。
最近はプライベーターでもリフトを持ちたがる気持ちがわかります。。
腰の負担も少なそうだし。。。
まあ。。。貧乏人はアイデアと工夫でやっていきます。(笑)

Posted at 2018/04/16 13:27:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月13日 イイね!

ビルトインコンロを自分で取り付けてみよう!

ビルトインコンロを自分で取り付けてみよう!


はい、「今回も」全く車とは関係がありません。(笑)
私の場合、よくある事ですが、
全く車とは関係が無い事もブログに上げてます。(笑)





ですが「モノ作り、モノ弄り」の基本や根底に在る物は、
同じかと考えてます。
なので、普通にブログへ記載して行きます。。




本日は、先日にオークションで購入したガスレンジを取り付けたいと思います。
基本、ビルトインコンロは共通サイズなので、
そんなに手間はかからず、取り付け交換は非常に楽です。



若い頃は、ビルトインコンロ本体は自分で取り付けて、
ガス配管の接続のみガス業者にお願いしておりました。
当時は、「ガス可とう管」の資格を所持してなかったので、
その様にせざるえませんでした。


その人の交渉能力にもよると思いますが、
私は、その度にガス業者に8000円を払っておりました。
今回は、最初から最後まで完全にDIYで取り付けをします。


現在は一応、「ガス可とう管」の資格を所持してますが、
全く、人生で初めての交換です。

至らない点があると思いますので、
あくまで参考程度にお願い申し上げます。






今回、使用する工具は以下です。
車を弄る人なら、大体のモノは持ってるんじゃないでしょうか?

モンキーレンチは30ミリ以上だった筈です。
ワイドサイズのモンキーだったら全く問題ないです。



配管の「継ぎ手」の接合ですが、
テフロンテープを使うか、シール材を使用するか、
どちらか二つになると思います。




ちなみに、絶対に「ガス配管用」のシールテープを使用して下さい。
ホームセンターの水道用テフロンテープを使ってはダメです。

シール用フッ化エチレン樹脂未燃成テープ(JIS K6885)を使用するか、
上記の配管用シール材 「ヘルメシール」を使用して下さい。


それと画像以外に、
都市ガス配管用ホース(屋内外兼用ホース)¥4,590と、
ガス漏れ検知剤 980円も購入しました。
基本は全てモノタロウで揃います。




年に何回か、プロの施工でもガス漏れ事故が起きてます。
作業は慎重に慎重を重ねて下さい。



もし事故を起こしちゃったら、何も意味がなくなってしまいます。
もし自分自身の作業に自信がなかったら、取り付け終了後に、
業者にガス漏れ検査をお願いするのも手だと思います。
(但し、出張費用など有料になると思います。)





さて、早速 交換してみよう!



まず、ガスの元栓を閉めましょう。




そして天板を外して、ドライバーでボルト4本を外します。





さらに、ビルトインコンロの下側にあるガス配管を、
モンキーレンチで「当て工具」をして配管を外します。





全ての作業には必ずモンキーレンチで、「当て工具」をして下さい。
理由は、反対の配管に負荷がかかる事、
そして適正トルクで絞めることが一番に重要だからです。



普通に取り外しました。
おおよそ5分程度です。




今回、ビルトインコンロの金属配管を再利用します。
パイプレンチで取り外します。








その前に汚いので、ブルーマジックで磨きました。

コレ最強です。(笑)

以前に使ってたピカールでシコシコ磨いていたのがバカバカしくなります。
一瞬でステンレス金属が光ります。




今回は、取り付け部の金属ガス配管を再利用するので、
剥離剤で塗装を剥がしました。
少し面倒ですが、ねじ山をキレイにして、
適正なトルク管理をしたいので、
剥離剤を使用しました。



パイプレンチを使ってビルトインコンロ本体に、先程、剥離済みの配管を取り付けました。
「ガス可とう管」講習用テキストに記載通り、
シール材の「ヘルメシール」をねじ山の「全周」に塗布してから、
ビルトインコンロ本体に接続します。




ねじ山の「全周」に塗布するのがポイントです。




次に、都市ガス配管用ホースを接続します。
片側はシール材を「ヘルメシール」を使用しますが、
反対側のゴムシールパッキン側は「ヘルメシール」は使用しません。
間違いないようにして下さい。





こちら側のゴムシールパッキン側は「ヘルメシール」は使用しません。
施工説明書に記載通りに作業を進めましょう。
それとモンキーレンチで適正トルクで締める際、
「当て工具」で締め込む事を忘れずに!





順番ですが、最初に、ガス元栓に近い方から取り付け作業します。





最後に、ビルトインコンロ側(ゴムパッキン側)のガス管を接続します。





最後に、ガス漏れ検知剤を使用して、
ガス漏れがないか念入りにチェックします。
(ガスが漏れてるとスプレーした箇所がブクブク泡が出ます。)

何度も何度も、しつこいくらい点検しましょう。





もし作業ミスして怪我をしてしまったらDIYで施工する意味がありません。
ですが慎重に、ゆっくりやっても1時間程度で作業終了すると思います。


これで作業終了です。
お疲れ様でした。(自分自身に。。)












それと、先日になりますが、
ウチの犬の福助が「虹の橋」を渡ってしまいました。
病気の源因は誤嚥性の肺炎です。






ここ最近は食事は流動食だったので、
飲み込む力が弱ってるなあ。。と感じていたのですが、
もっと早く気が付きべきでしたし、
そして、もっと、ゆっくり咀嚼させて食事を取らせるべきでした。


あれ、おかしいなぁ?と感じて、
病院に連れて行ってレントゲンを撮影を行いましたが、
その時には既に、肺は真っ白な状態でした。


飼い主として、気が付くのが遅れて、
彼には申し訳なかったと思っております。





思い出して考えてみますと、
彼を閉鎖された浪江町の6号線沿いのセブンイレブンから
ダットラでウチに拉致ってきたのが、
確か、2011年の4月下旬だったと記憶してます。



ですので、一緒に過ごした時間は、
長いようで、短かったです。
わずか7年間でした。


彼は放射能の影響かわかりませんか、
とにかく、7年間ずっと病院通いだったので、
最後に、病気の苦しみと痛みから解放されて、
やっと体が楽になったのでしょう。。。。
ですが、やっぱ親としては非常に複雑な気分です。


あんな福島の事故がなければ、
福島の浪江町で、普通に暮らして、普通に生を全うして、
死んで行ったんだろうと思います。


彼も、突然に、福島から松戸に拉致される事もなかったでしょうに。。。
彼も被害者だったと思います。
穏やかな、暖かい春の日に旅立って逝きました。。。。



残念ながら当然、以前の飼い主の事は一切わかりませんし、
こちらから連絡する手だてもありませんので、
2日前に、柏の霊園で火葬してきました。
もう暫くしてから納骨をしようと思っております。


元気な頃の福助クンです。
ぬいぐるみを取ろうとすると威嚇します。(笑)




てめェ!!俺の大事なモンに触るんじゃねエ!!

そんな感じでしょうか?(笑)













Posted at 2018/04/13 15:45:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月05日 イイね!

ODB2を使わずにエンジンチェックランプをリセットしてみよう!

ODB2を使わずにエンジンチェックランプをリセットしてみよう!


先日より、
エンジンCheckランプが点灯しっぱなし状態の
P12プリメーラですが、
ずっと前からODB2がアマゾンから届いてましたが、
延び延びで、やっと作業する日が、やって来ました。






早速、コネクターを車体に繫いでみます。
OBD用コネクターは運転席のダッシュボードの真下にあります。






さて、電源を入れて読み取ってみます

あれれ。。。

またまたまた何ですかぁ???

またもやエラーコードを読み取りません。。。







ぐぬぬ。。。無念じゃぁ。。。5000円もしたのに。。。。。。




You tubeでは、普通に輸出用のP12プリメーラ(英国仕様)で、
ODB2で読み取っている動画があるのに。。。。
何故なんだろ~~~全く原因がわかりません。。。
ますます疑問が募ります。。。。。


結局は、後日談になりますが、
プリメーラのODB2の事を、
某、詳しい関係者の御方に聞いてみたら、
日産は最後の最後まで、ODB2の世界共通モジュール化に反対をして、
輸出仕様のODB2と日本国内のODB2は異なるという事です。


ぐぬぬ。。。ゴーン社長ぉぉ~~
利益の確保の為に、姑息な手を~~。。。無念です。。。
もうぉ~~~5000円もしたのにィ。。。。。。




気を取り直して、
他の方法トライしてみることにしました。


まず、エンジンチェックランプをリセットごときで、
日産ディ ーラーに持ち込んで、
作業工賃を5~6000円も払うのも、非常に癪に触るので、
この方法は最初に「即」却下です。

死んでも、この方法はお断りです。。。




一応、プリメーラのODB2を使わずに、
エンジンチェックランプをリセットする方法があります。
その方法が以下になります

インターネットは有難いですね。。
先人のオーナーたちに感謝を申し上げます。


https://minkara.carview.co.jp/userid/406478/car/317182/1015220/note.aspx



まずは、自己診断モードの状態にします。

① キーをONまで回す

② 3秒後にアクセルを5回踏んだり離したりする。
  (最後はアクセルから離して終わり)

③ 7秒後からアクセルを10秒間踏み続ける

④そのまま踏んでいると、オレンジの警告灯が点滅し始める。

⑤ ④で突入した自己診断モード中に、
  アクセルを10秒以上踏み続けるとリセット状態になる。


⑥ エンジンキーをOFFにしてエンジン再始動すれば終了。




上記の方法が、よくインターネットに掲載されております。


上記が基本的な、
P12プリメーラの「エンジンチェックランプをリセット方法」になります。

ですが、残念ながら、
私のプリメーラでは、「前期型」と「後期型」の違いかもしれませんが、
エンジンチェックランプをリセット(消灯)は不可能でした。


仕方ないので、
他の方法を考えます。



ネットで探してみると、
同年代のK12マーチで、
ODB2を使わずにエンジンチェックランプをリセットする方がいら っしゃいました。




①キーOFFからONへ(エンジンは掛けない)。

②ON後3秒待ってから5秒以内にアクセルON-OFF(全開/全閉)を素早く5回繰り返す。

③5回踏み終えた後、7秒待ってアクセル全開(踏みっぱなし)。

④10秒ほど踏みっぱなしでいるとエンジンチェックランプが点滅する。
 ※20秒待っても点滅しない場合は最初からやりなおし。

⑤チェックランプ点滅したらアクセルを抜く。

⑥点滅の仕方でエラー内容が判るんだけど、色々あるから割愛。

⑦そこからもう一度アクセル全開で10秒ほど待つ。
 ※チェックランプは点滅してる。


⑧ キーをOFFにする。




車種は、全く異なりますが、
上記の方法を試してみました所、
見事にエンジンチェックランプは消灯しました。


異なる点は、
②ON後3秒待ってから「5秒以内」にアクセルON-OFFと、
③5回踏み終 えた後、7秒待ってアクセル「全開で踏みっぱなし」が、
  ポイントと思われます。







何とか「後期型」でもエンジンチェックランプは消灯が出来ました。
これで、気になってた案件がなくなりました。





早速、テストでドライブしてみます。
エアクリーナーの毒キノコをECUが学習したのか、
踏み込んでもレスポンスも戻りました。
特に4000回転以上は、吹けがイイ感じです。







そして一通り、走行テストを済ませた後に、
近所の交差点で信号待ちで、
止まってましたら、20代前半くらいの青年に声を掛けられました。


私が、羽生結弦 & 福山雅治と横顔がソックリな爽やか好青年なので、(笑)
やはり有名人と「勘違い」をしたのでしょうか???


窓ガラスを開けてお話を聞いてみたら、
やはり、私のサインが欲しいとの事です。。


最近では、見かけない非常に良い好青年だったので、
ボールペンでサインして上げました。


彼から、こんなモノを貰いました。。。。





















 無言。。。。。。。。     何も言えねェ。。。。。。。。。。








あぁ。。。。

もう少しでゴールド免許だったのに。。。。(泣)

本当にショックやぁ~~

本気で恨むぞ。。。。春の交通安全運動。。。。















我が日本の「国庫」の中に、

私のお小遣いが、静かに吸い込まれて消えて行きました。。。

さらに免許の点数が2点ほど減点です。。。

ぐっすん。。。。。。(泣)

ホンマ嫌いや。。。松戸警察ぅ~~~。






Posted at 2018/04/05 23:38:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年04月02日 イイね!

奈良 レストアショップ  スパーク 小松大介(佐藤良行)氏が、収監されました! 

 奈良 レストアショップ  スパーク 小松大介(佐藤良行)氏が、収監されました! 
旧車   オールドタイマー 誌で有名な 

奈良 レストアショップ  スパーク 

小松大介(佐藤良行) 氏が、

2017年11月1日に収監されました。




詳しくは以下でご確認を下さいませ。


http://motomoto322.blog.fc2.com/blog-entry-1.html

彼のブログでは更新が止まってます。



http://spark88.blog.fc2.com/








ちなみに、私は過去に何回かですが、
ウェザーストリップをお取引きをさせて頂きましたが,
名義は小松大介サンでしたので、
てっきり本名は小松さんと思っておりました。
何と偽名だったみたいですねェ。。(怖っ!!)


今だからお話させて頂きますが、
過去に何度か、ご本人から、「上から目線」の発言に、
不快感を覚えて、再度、ご注文を頂いても、
「この部品ありません。。」 「あの部品もありません。。」を
繰り返していたら、自然にですが、
ご注文を頂かなくなりました。(笑)



とりあえず銀行振り込みをしていただいたので、
私に金額的な被害は1円もございません。


ですので、小松(佐藤)氏に恨みがあって、
このプログに記載している訳ではありませんので、
あくまで誤解がない様に、お願い申し上げます。


あくまでも目的は、
小松氏(佐藤氏)が今後、刑期(6ヶ月)が終了して、
出所後に再度、同じ方法で、旧車業界や整備業界で、
同様な商売方法で、旧車オーナー様を「食い物」にする様な行為で、
さらなる「2次被害&3次被害」の拡大を阻止、防止する為に、
ご記載させて頂いております。





それと、もう一つ、
大事な事があります。はっきり言いますが、
オールドタイマー編集部の対応もキチンとして欲しいです。



いくら雑誌の宣伝広告のスポンサーだからといって、
あそこまで、特集記事を組んだりして、
あまりにも「持ち上げ」過ぎたのではないでしょうか?



その特集記事を見た旧車オーナーは、
無防備にも、雑誌の内容を信用してしまい、
さらに被害額が拡大しました。


今回の旧車オーナーの被害額はウン千万でなく、
はっきり言って、億単位の被害が出てる可能性が十分あると思いますョ。。。


オールドタイマーのIGさん。
スポンサーだからといって、店主に対して悪い事は書けないと思いますが、
このままでは旧車業界は、間違いなく衰退していきます。


もっと中立的な立場で、もう少し雑誌を制作することは不可能なのでしょうか?
今回は編集部は完全に「片棒を担いだ」形になってしまいましたね。。。。
本当に猛省を望みます。。。


そして被害者の方々には、
少しでもお金が戻ってくる事を願ってやみません。。
そして、金額が大きすぎて警察は把握が出来ておりません!!
オーナー方々は、いち早く奈良警察に被害届を、
お願い申し上げます。



そして、オールドタイマー編集部(八重洲出版)は、
このまま「知らぬ存ぜぬ」を決め込むのでしょうか?
私は暫く、注視して見届けたいと思います。




PS

今回の件で思い出したのですが、
昔、関東にベンツ修理で、「Drベンツ」と言うベンツ専門の修理業者があり、
某M輪と言う名の変わった店主がおりました。

http://bit.ly/frwzIW

http://www.geocities.jp/mejironosuzuki/professional/8165.html

彼を信じて車を預けたオーナーさんは、
結局は愛車が戻らずに泣き寝入りです。。。。

私たちオーナー側も、業者に食い物にされない様に、
ちゃんと知識をつけていく必要があるのではないでしょうか?

最近はネットは発達してますし、
数十年前と比べたら、とんでもなく多い情報量です。

まず愛車を預けて、確実に大丈夫な工場なのか?(整備士の技量&経営状態、etc。。)

ちゃんと下調べしてから入庫しても決して遅くはありません。






PS

例のスパークですが、
今は、(2020年2月現在は)アOキ自動車OX名義で
再開してる様ですね。
私が知る限り、小松氏は過去にも何回か店舗を変更して再開してます。
ご注意を下さいませ。

Posted at 2018/04/02 00:34:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「ステップワゴン RF7 O2センサー交換 & 古いマンションの床をDIYで「張替え」 http://cvw.jp/b/2807849/45116555/
何シテル?   05/18 18:26
空助技研です。よろしくお願いします。 最近はJT191Fジェミニ タイプCとP12プリメーラとダットラD21に乗っています。 旧車パーツも販売させて頂い...
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2019/07/25 18:13:32

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