ベリーサ後期化 Part5

ベリーサ後期に標準装備らしい天井イルミネーション(間接照明)を取り付けました。

まずは、天井イルミ取り付けに必要な部品を注文しました。主に必要な純正部品は3つです。

1. ブラケット(D01C-69-848)
2. LED電球(L208-69-974)
3. キャップ(D01C-69-979)

合計で税込1800円程度だったと思います。拍子抜けするほど安いです（笑）

注意点として、このブラケットは外から見える部分なのですが、色が「グレー」と「ベージュ？」の2種類あるみたいです。
部品屋さんの知り合いに「どっちにしますか？」と聞かれてもどっちが合うのか分からないので返事に困った記憶があります（笑）

結局、自分のベリーサでは上の部品で色が合いました。おそらく前期のベリーサは上の部品で問題ないでしょう。

また、自分は青色のLEDを注文しましたが、他にも色が選べるみたいです。もちろん、市販のものでも取り付けできるようです。

取り付けの際に大変だったのは、
・純正LEDソケットに合うカプラーが見つからない
・ブラケットに合わせて、位置合わせしながら天井の布をカッターで切ること
の2つでした。

カプラーは、純正品ではかなり高いようですので、何かしらの形で合うものを探すか、カプラーを挟まずに直接配線を繋ぐ方法があります。

自分は、物置きに放置してあったトヨタ車の配線についていたカプラーが奇跡的に「カチッ」と気持ちよくはまったのでそのまま使いました。

天井をカッターで切り抜く前に、まずはルームランプを内張剥がしかマイナスドライバーを使いながら取り外しました。

これを取り外した後に、カッターで少しずつ穴をあけていきました。

この作業は、できるだけ時間をかけて正確にやった方がいいと思います。
自分は焦ってやってしまった結果、少し歪みました。

完成画像はありません（笑）

何とか装着したのですが、光が暗すぎて不安でした。よく見ると、LED照明の中に先ほどカッターで天井を切り取った時のスポンジが照明の中に挟まってしまっていました（笑）

それをマイナスドライバーで取ると、光が格段に明るくなりました。


感想としては、本当に微妙な明るさです。カップイルミネーションなどをつけている方には、間接照明は必要ないと思います。