• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

土星@どいのブログ一覧

2017年09月24日 イイね!

遊佐町クラシックカーミーティングをふり返って…

遊佐町クラシックカーミーティングをふり返って…だいぶ日が過ぎてしまいましたが、9月3日に地元遊佐町でクラシックカーミーティングがありました。このイベントはほぼ毎年通っていますが、年々一部の参加車やギャラリーによる空ぶかし等の騒音行為が多くなり、去年ついに近隣から苦情が来たらしく今年はどうなるか心配でしたが、幸い元ののどかさを取り戻して無事開催となりました。











いざ会場へ!


6月の舟形に続き、なんとここでもAちゃん氏と尾花沢の方のミニカダンガンの紅白並びが!


リフトアップ&マッドタイヤの定番オフロードカスタムも、ベースがアメ車のピックアップだと迫力が凄いです…


個人的にブタ目マークⅡは、私が幼稚園に入る頃まで父親が乗っていた思い出のクルマです。(今や全然記憶に残っていませんが…) こちらは4ドアですが、父親のは白い2ドアの2000グランデでした。いつか同じクルマに出会ってみたいものですが、なかなかいないですね… (一応、過去に同型車と出会った事はありますが、族車と化してました。フルノーマルが見てみたいです…) その事もあってか、父親は手放した事を今でも悔やんでいます。


アオシマのプラモがそのまま実車になったような佇まいの330グロリア。 そのプラモはセドグロ合わせて2つ持ってますが、未だに作れていません…


個人的にこの2台の並びは最高!


よく見たらチンスポ付きで、ちょっと攻めてるルックスが新鮮な130セドリック。



縦目の日産 ジュニア。 個人的には、昔見た「北の国から」に五郎の愛車として出てきたのが凄く印象に残っているクルマです。なんと、イランではエンジン等を新しくしながら現在も生産が続いているんですね~。
http://www.saipacorp.com/en/allproducts/Zamyad/zamyadvanetz24


マリオのコスプレをしてる人がいるな~と思ったら、山形にも公道仕様カートの代理店があるそうで、そのPRでした。デモンストレーションで実際に会場周辺の道路を走っていましたが、当日の天気と相まって気持ちよさそうでしたね。


午後になって突然の雨に見舞われましたが、幸い降り続く事もなかったので良かったです。思えば、2年前のなかまちモーターショーでも途中で雨が降ったっけ…。


最後はよくお会いするみん友さん達と記念撮影。雨は降りましたが、今年も楽しいイベントになりました。



~余談~


駐車場で見かけた初代ホンダ トゥデイ。今やイベント位でしか見かけなくなって久しいですね。バンパーのフォグランプとホイールがキマッてます。


会場のフリマで見つけたトミカのキャデラック救急車。それなりの値はしましたが、歴代トミカのカタログでその姿を見て一目惚れしたモデルなのです。個人的にはいつか、何かで再版してほしいトミカの一台ですね。


更になんと、ドリームトミカ「バースデイスイーツバス」の株主優待版カラーまで見つけてしまいました。これで、はからずもバースデイスイーツバスの全色が手元に揃う事に。
というわけで、こちらでもいずれ紹介したいです。
Posted at 2017/09/24 18:26:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーイベント (県内) | クルマ
2017年08月12日 イイね!

酒田港 艦艇広報2017をふり返って…

酒田港 艦艇広報2017をふり返って…今月6日、今年も恒例の海上自衛隊艦艇広報が行われたので見に行ってきました。
ちょうど北朝鮮情勢が緊迫している事もあって、今年は大丈夫だろうか…?と思っていましたが、予定通り開催されたのでホッとしています。
私にとっては3年前のはまぎり&掃海艇やくしま来港の時が初めてで、次の年はあたご、去年はいせ&みょうこうと有名な艦が立て続けに来港したのでとても楽しかったですね。
さて今年はというと、まるで3年前を思い出すような顔ぶれがやってきました。



はつゆき型護衛艦9番艦「まつゆき」
竣工は1986年で、3年前の「はまぎり」より更に古い型です。調べたところ、はつゆき型はネームシップを含め既にほとんどが退役し、残っているのは「まつゆき」含め5隻のみ。うち3隻は練習艦に改装されたため、護衛艦として現役で残る2隻のうちの1隻という貴重な艦です。


掃海艇「のとじま」
潜水艦の安全な運用のためになくてはならない存在の掃海艇。3年前の「やくしま」と同じ木造の船体が特徴ですが、2008年以降建造の掃海艇はFRP船体に切り替わったため、こちらもやはり貴重になりつつある艦です。
3年前に教えて頂きましたが、これだけ大型の木造船を造れる所がもう無くなってしまったからだとか…



「まつゆき」艦上にて。やはりアスロック発射装置の大きさには毎回驚きます。三菱製なんですね。



こういった造形にはついつい反応してしまいます。


こんなところにもクルマとの繋がりが。


「のとじま」搭載の20mm機関砲。CIWSと違って、中身が露出してるだけで何故こうもカッコ良く見えてしまうのか。


陸自の車両展示もありました。お馴染み軽装甲気動車、高機動車、73式中型トラックに加えて今回は82式指揮通信車も展示。車内にも入ることができましたが、撮影は禁止でした。パッと見変わった物があるようには見えませんでしたが、実は相当な機密情報の塊なんでしょうね。


タイヤはブリヂストン製「COMBAT」。これだけ大きなゲタ山タイヤは迫力があります。


一通り見終わった後は、一緒に見に行った友人3人と地元のオタチューや模型屋を巡ったり、すたみな太郎で夕食するなど楽しいアフターを過ごしました。
今回は今までと比べるとマイナーな艦でしたが、貴重さで言えばとてもいい物が見られましたね。さて来年はどんな艦が酒田にやってくるのか、今から楽しみになってきます。



~~余談~~


会場で毎回買っている海軍カレー。今回はいつもの魚籃亭のが買えませんでしたが、こちらは食べた事がないので楽しみです。


なんと今回はカレースプーンも売っていました。思えば前回、前々回やってきた艦は佐世保、舞鶴の所属。これからも、このイベントで様々な艦に会えるよう願いを込めて…


今回も会場周辺の海をパトロールしていた警備艇はぐろちゃん。暑い中お疲れ様でした…
因みに前回のいせ&みょうこうの時は姿を見かけませんでしたが、果たしてその時も動いていたのか…? みょうこうとは縁のある名前だけに、一緒に揃った姿を一目見てみたかったですね。
Posted at 2017/08/12 16:46:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他乗り物 | その他
2017年07月30日 イイね!

~トラ1号を求めて~ 東北サファリパーク訪問記 (後編)

~トラ1号を求めて~ 東北サファリパーク訪問記 (後編)
前回からの続き~


一番の目的だった園内バスですが、この暑さで来場者が少ないせいか残念ながら運休でした。ただ、そのおかげで1台1台をじっくり見て回る事ができました。
初めに概要を述べると、ここに在籍するバスは基本的に福島交通の中古車を使っています。
まずは現在活躍しているバスをご紹介。


現在の主力は初代三菱ふそう エアロスターで、最も台数が多いです。車内は懐かしい板張りの床でした。
小学生の頃に福島へ家族旅行した際、駅から土湯温泉まで乗った路線バスが福島交通のこのエアロスターでした。その頃と同じクルマだと思うと懐かしいです。


車体に書かれた文字の書体から、ごく最近入ってきた物と思われますが、それでも平成元年式の三菱ふそう エアロミディ(P-MK117J)です。地元の庄内交通でも長年このクルマが主力でしたが、近年急速に置き換えられ全く見かけなくなってしまいました。そういった意味で、こちらも非常に懐かしいです。


まさかこのタイプが現役だとは思いませんでした。1986年式の三菱ふそう P-MM516Hです。個人的にこの顔は貸切バスよりも、施設や旅館の送迎バスというイメージが強いですね。こちらもすっかり見かけなくなりましたが、今でも使っている所は他にもありそうです。


懐かしいバスとの出会いはまだ続きます。この2代目日産 シビリアンは幼稚園の頃、通園バスとして2台使われていました。手持ちのカタログから判断するに、一部を除いて角目ライトが標準になった84~85年以降のDXだと思われます。 (当時幼稚園にあった物は丸目の最初期型DX) これと全く同じ型が地元にある料亭の送迎バスとして現役ですが、今も元気だろうか…?


北村製作所製車体のいすゞ ジャーニーQ。 このクルマも庄内交通に数台在籍していましたが、いつの間にか姿を消しました。現役に遭遇したのは実に数年ぶりです。


1988年式の日野 レインボー(P-RJ170B)。ほぼ同じ車体のまま近年まで生産されていたレインボーRJの初期型です。丸目2灯ライトが特徴的なこのクルマも昔、庄内交通に在籍していました。現在は新しい世代のRJが中古で数台入り、活躍しています。



パークの事務所へ向かう途中にも4台停まっていました。左の7B車は東北サファリパークのCMにもちらっと出演しています。
事務所に戻るとちょうどバス担当の方も戻っていたため、ご挨拶の後その方の案内で、パーク関係者以外は立ち入れない場所へと移動しました。


※※おことわり※※
これ以降の写真は、事前に入念な交渉を行った上で立ち入り及び写真の掲載について特別に許可を頂いたものです。写真のみの転載はご遠慮ください。






その一角に……






トラ1号は待っていました。


1979年式 三菱ふそう フルデッカー 「トラ1号」

事前の交渉で状態は悪いと聞いていましたが、予想以上の程度の良さに驚きました…
担当の方曰く、なんと引退したのはつい2年前。理由はやはり部品の確保が難しくなってきた事に加え、冷房が故障した事が引導を渡してしまったようです。
恐らくこれが、フルデッカー最後の現役車だったかも知れません…
因みに、いつ頃ここへやってきたのかについては担当の方もわからず、詳しい経歴を知る事はできませんでした。


同じく名車であるパノラマデッカーに共通するライト周りの縁取りに加え、フロントガラス上部の大きな天窓、そして独特な配置の3連ワイパーがフルデッカーの特徴。この顔を生で見たかったのです…! 「東北サファリパーク」の名称板がいい味出してますねぇ。


シリアルプレート。型式K-MS615S エンジンは名機8DC9。


シートの破れこそありますが、車内も非常に綺麗でした。8トラデッキがたまりません。


今のバスにはない無骨な運転席。丸いホーンボタンのハンドルと長いシフトレバーが懐かしいです。走行距離計は121864Km。果たして何周しているのでしょうか…?


福島交通で、そしてここで現役だった時代、この天窓にはどんな景色が映っていったのか…? つい考えてしまいます。
(尤も、車内はサウナ状態だったので長くは居られませんでしたが…)


一通り見た後も、ここでしばし見入っていました…




因みに「トラ2号」も存在し、こちらは平成元年式の日産ディーゼル P-RA53T。残念ながらトラ1号と同時期に引退してしまったようです。このクルマも、高校時代に同型車がスクールバスとして使われていたので懐かしいですね。今はどうなっているのだろうか…?


資材運搬に使っているのか、こんな素敵な色のトラックもいました。デコトラの新しいカスタムとしてどうでしょう?(笑)


こちらはパークの送迎バス。なんと初代三菱ふそう エアロバスが2台も現役! 他にエアロクイーンMVもいましたが、既に引退していました。
後に調べてわかった事ですが、トラ1号も導入当初は送迎バスとして使われていたようです。


うち1台は帰り際、我々を見送るかのように正門まで出てきました。
一昔前の大型車特有の低く唸る力強いエンジン音に痺れます…
郷愁と感動と名残惜しさを感じつつ、パークを後にしました。




~~おわりに~~

とまあ、園内バス目当てでサファリパークへ行くという前代未聞の旅だったわけですが、数十年ぶりに改めて体験してみると、色々な意味であの頃より楽しかったです。トラ1号との邂逅から始まったこの旅は、私にとってもAちゃん氏にとっても非常に濃密で有意義なものとなりました。
そのトラ1号は廃車の処分が進んでいる事もあって、いずれ消え去る運命にあります。万が一、本当に万が一ですが、この訪問がきっかけで良い方向に動きがあれば…と願ってやみません。
最後に、親切に対応して下さったパークの皆様、お忙しい中案内して下さったバス担当の方には、この場を借りて厚く御礼申し上げます。そして、その日一日運転してくれたAちゃん氏は本当にお疲れさまでした。



~~おまけ~~


パーク内で見つけた看板。園内バス、代車、エビスサーキットを含めて、ここがクルマ好きにも楽しめるスポットである事を暗に語っているような気がします。てかハコスカやスバル360が代車だったら凄すぎますよ(笑)


帰りに乗った庄内交通の高速バス。よく考えたらエアロエースはフルデッカーの現代の子孫とも言えます。


かつてのトラ1号の雄姿を収めた記事を見つけました。今から7年前、エビスサーキットでこんな走行会があったんですね…。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~bus-no-album/97603697/index.html
Posted at 2017/07/31 17:52:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2017年07月26日 イイね!

~トラ1号を求めて~ 東北サファリパーク訪問記 (前編)

~トラ1号を求めて~ 東北サファリパーク訪問記 (前編)
~~はじめに~~

きっかけは、4月にダイカスケールというメーカーが出しているサファリバスのミニカーを買った事でした。そこから、

「そういえば幼稚園の頃、家族旅行で福島の東北サファリパークへ遊びに行ったっけ…今はどうなってるんだろう?」

と思ったのでネットで調べた所、そこが所有している「トラ1号」という園内バスの写真が目に留まりました。

そのバスは、もうとっくの昔に全て姿を消したのではと思われるほど珍しい物で、そして印象的な佇まいをしていました。

更に驚くべき事に、ごく近年に撮られた、園内を走っている写真が見つかったのです。

「このバスを一目見たい! 現役なら是非とも乗りたい!」

その想いは夢に何度か現れるまで強くなり、意を決してパークに問い合わせてみた所、残念ながら既に現役を退いてはいましたが、今も所有しているとの事!

そして7月8日、話をしたら乗ってくれたAちゃん氏と共にその姿を拝みに行きました。

――――――

山形行の高速バスで寒河江に向かい、9時頃にふるさと公園でAちゃん氏と合流。
Aちゃん氏の愛車2号であるトヨタ ビスタに同乗していざ出発!

私にとって初乗車となったビスタ。コンパクトな外観ながら室内は広く、乗り心地も良かったです。

途中、初代ホンダ コンチェルトとすれ違ったり、三菱ふそう FVトラックが描かれた道路標識を見つけたりと興奮の展開を経つつ栗子峠を越え、二本松に入った所でAちゃん氏オススメのお店で昼食をとる事にしました。


バ イ パ ス ド ラ イ ブ イ ン

正直、このレトロな外観と店名には衝撃を受けました。 まるで映画「トラック野郎」シリーズにそのまま出てきそうな佇まい…(実際、トラック運転手御用達のようです) 地元にも2件こういった昔ながらのドライブインがありますが、それすら霞むほどでした。


店内も雰囲気満点! 宿泊所と、これまた味のあるゲームコーナーまで完備。Aちゃん氏曰くクレイジータクシーの筐体があるそうですが、残念ながら別の物に変わっていました…
そんなAちゃん氏はまさかの知り合い二人に遭遇。話に花を咲かせていました。

私は味噌ラーメンを注文。野菜たっぷりでコクのあるスープが美味でした。



途中またも興奮する物件に遭遇しつつ、14時頃現地に到着。

こんな迫力のある看板がお出迎え。恐らくこの看板、昔私が訪れた時から変わってないですね。ツイッターで誰かさんが言ってましたが、文字が西部警察っぽいです…


さりげなく我々を興奮させる写真が…


左を見ると、なんとも怪しい香りのするホテルが… よく見てきませんでしたが、果たして今も営業しているんでしょうか? 中身が気になります…

まずは受付で代車の申し込みと音声ガイド装置(代車とは別料金)を借り、今回の訪問のご挨拶をしたところ、バス担当の方は15時以降なら都合がいいとの事だったので、それまで園内をじっくり見て回る事に。


ボs…音声ガイド装置に導かれるまま園内へ。サファリゾーン入口ゲートの前で代車に乗り換えます。(代車の重要性は、後々身をもって知る事に…)
そしていざサファリゾーンへ! まず初めに、パークの顔であるホワイトライオン達が出迎えてくれます (安全のため、ここでは停車して窓を開ける事はできません) が、この日の福島は生憎の猛暑。 さすがのライオンもみんな屋根の下に寝転び、通り過ぎる我々を目で追うだけでした…

ライオンエリアを過ぎると草食動物のエリアに入りますが、入った瞬間ヤギ、シマウマ、アルパカ達による手厚い歓迎(笑)を受ける事に…ただ、我々はここで大きな失敗を犯していました。入り口で餌を買っていなかったのです。みんな餌を求めて車に群がってきますが、あげる餌がない… 罪悪感に苛まれながら、エリアを進んでいきます。

キリンやラクダもこのエリアにいます。ラクダの大きさにはビックリ。
ふと後ろを振り返ると…


なんと、果敢にもマイカーで入ってきた勇者が!! 思えば初めて行った時、当時父親の愛車だったローレルスピリットで同じように突入し、見事窓によだれを食らったっけ… 父親はクルマを大事に乗る人なのですが、なぜ入る決断をしたのか未だに謎です…(単純に、当時は代車が無かった?)
ネットで知りましたが、アルパカのよだれはくっさいらしいよ…


餌は幸いにも、次の草食動物エリアのゲートで買えました。
この袋欲しかったんですが、残念ながら出口で回収される決まりになってました…


次の草食動物エリアには、シカ、ロバ、水牛などがいましたが、ここのシカがまた欲張りなヤツで、早くよこせと言わんばかりにドアやガラスをガシガシ蹴ってきたり、仲間が食べてる餌を横取りしていったりで大変でしたね。
そんな我々の横を、さっきのマイカーが猛スピードで駆け抜けていきました…


シカが怖いので、終始こんな感じで餌付けをする事に…

ここを過ぎてしばらく行くと、いよいよサファリゾーンも終わり。懐かしく、そしてスリル満点なひとときを過ごしました。


今回借りた代車の三菱 コルト。懐かしい初期のブーレイ顔です。本当にありがとう…
個人的に、サファリゾーンの見学には絶対代車をお勧めします。愛車を壊される心配が無い分、文字通りどったんばったん大騒ぎ(物理)する動物達の輪に入れますので。そして何より…


この香ばしき代車 (と園内巡回車) たちよ!
どことなく漂う世紀末臭がなんとも言えません。個人的にはホンダ S-MXがちょっと気になったり… 過去には三菱 デボネアVまであったようですが…
園内巡回車としては他に、初代オートザム キャロル、二代目日産 ADバン等が在籍しています。


さて、駐車場に戻ってきました。この時、場違いなスキール音が鳴り響いていましたが…

ここは、獣と化したクルマが放し飼いにされているエリア…(笑)
ご存知の方も多いと思いますが、東北サファリパークにはエビスサーキットという有名なレース場が併設されています。なんでも、パーク創業者の孫がD1ドライバーで、このサーキットの支配人というつながりなのだとか。そんなわけで、愛車でドリフト走行を楽しむ方々がよく訪れたり、D1関係のイベントも行われたりしています。
最近、こんなユニークな体験企画も始めたようで…
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201705/20170512_62005.html

駐車場の奥には…



なんともレトロ&チープ&脱力な空間が広がっていました…
独特なユルさの像に、壁のイラストや宣伝文がいい意味で泣かせてくれます。恐らくこの辺りも、昔訪れた時からほとんど変わってないんだろうなぁ…
中ではアシカショーの歓声が響いていましたが、そろそろ約束の時間が迫っていたため今回は泣く泣くパスしました。ここにいるペンギン達を見たかったです… (ここから下った所に、エビスサーキット入口の「くるまの遊園地」看板があるのですが、こちらも撮り損ねました…)
いつかまた訪れる機会がある事を願って!

後編に続く~
Posted at 2017/08/01 01:25:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2017年07月16日 イイね!

今月出たトミカなど

今月も第三土曜日を過ぎ、トミカの新製品が発売されました。今回は欲しい車種があったので、購入した物をご紹介。

トミカプレミアムのポルシェ 911 カレラRS2.7と三菱 ランサーGSR エボリューションⅢです。


ポルシェのミニカーはちゃんとした物を持っていなかったので、この機会に購入しました。個人的にこの頃のデザインが一番"THE ポルシェ"といった感じで好きです。さすがトミカプレミアム、今回も出来は素晴らしいですね。特にヘッドライトの質感の高さには驚きました。実は、シャーシ裏も細かく再現されてるんですよ。


当初の発売予告ではエボⅢではなく59年型キャデラック エルドラド ビアリッツで、こちらを非常に期待していましたが、後になってこれに変更された時は残念でした。いつか改めて発売される事を祈っています。
ただ、こちらも地元に乗っている人がいたり、自身も教習でこの代のランサーを運転した事があるので馴染みのあるクルマです。
前者と比べて、こちらはエンブレムやステッカーの再現度が素晴らしいですね。ホイールのO・Zロゴまでしっかりと入っています。


リアのエンブレムもご覧の通り。車名入りプレートの再現がなんともニクイです。


過去に出たGTOとはやっぱり並べたくなります。こちらも、エンブレムの再現度に驚かされたモデルでした。


そしてやっぱりライバル同士も(笑) WRCも、前世(?)である戦闘機 (零戦・隼) も、この2台は永遠のライバルです。

最後に、先月出て購入したトミカを。


いすゞ ギガ 木材運搬車。黒塗りのトレーラーヘッドがイカしてます。


箱絵は過去に出たパネルバントレーラーの使い回しですが、荷台の角度を変えて描き起こしているあたり芸が細かいです。 それにしても、デフォルメされたままリアルに描かれているせいで異様に短くなってるトレーラーヘッドには毎回違和感を覚えますね(笑)


積み荷の木材は9本に分割する事が可能なので、例えば全部つないで長~~くしたり…


こんな風に事故現場っぽく演出したりもできます。


過去に発売されたギガのトレーラーモデル達と。


トミカのトレーラーモデルの醍醐味は、やはりトレーラーヘッドを自由につなぎ変えられる事。ヘッドの色が変わるだけで、こんなに印象が変わります。

以上、今月と先月に出たトミカ新製品の個人的レビューでした。
キャデラックはいつか改めて発売される事を祈っています。(大事な事なので2回(ry)
Posted at 2017/07/16 12:58:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニカー | 趣味

プロフィール

「@頭でっかち さん この鉄道の場合、沿線の道路が整備された事に伴う自動車の台頭が廃線の原因でした。そう遠くない将来、ガソリン車も蒸気機関車のような存在になっていくのでしょうか…? まだまだ課題は多いし、他の選択肢もあるわけなのでどうなっていくのかはわかりませんが…」
何シテル?   06/30 00:16
アルトとデボネアに乗っています Twitter:< https://twitter.com/debo6486 >
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

スマートキー車のエンジンを切ってもオーディオオフにしない方法 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/10 12:10:39
[日産 セドリックセダン] チープカスタム 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/02/16 00:26:21

愛車一覧

スズキ アルト スズキ アルト
出た当初からデザインに一目ぼれしましたが、色とメガネの組み合わせで大好きなアニメの大好き ...
三菱 デボネア 三菱 デボネア
惚れてから約20年、運命的な出会いを経てやってきました。これからも気をつけて付き合ってい ...
日産 パルサーセダン 日産 パルサーセダン
人生初のマイカー。 当時日産クルーに乗るつもりでいましたが、親に反対されたため、知り合い ...
スバル サンバー ディアス クラシック スバル サンバー ディアス クラシック
初めて自分のお金だけで購入したクルマです。 パルサーの代車で来たMTのサンバーディアスを ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation