
自分がロードスターを購入して、これは欠かせない!と思い、かつ誰にでもオススメしたいアイテムを厳選して紹介したいと思います。
購入を検討している人はこれを見て妄想を膨らませて、これからいじる人は参考になればしていただければと思います。
〜ロードスターの文明開化!三種の神器〜
①Neilex ナックルサポート
個人的には必須アイテム。もし自分でもう1台NC買ったら納車と同時に着けたいくらい。
補強系パーツといえば走り屋向けであったり、体感は出来ないけどとりあえず効いてる(はず)、というイメージが強いですが、これは非常に体感しやすいと思います。
未装着では法定速度内でもちょっとした道路の窪みでハンドルをとられて怖い思いをすることが多々あります(ゲームセンターの湾岸ミッドナイトくらいハンドルがとられる)が、これで他の車並になります。より良いハンドリングのためというよりは、疲労・不安低減アイテムです。
②RSプロダクツ メーター周辺パーツ
運転中常に目に入る部分なので、ちょっと高いけど超オススメ!満足度No.1!愛着アップ!心理的に30馬力アップ!中古車でも頑張って探せば最初から着いてる。
全部で4万以上かかったけど全く後悔はありません。
③シートヒーター
屋根を開けて楽しみたいなら欠かせません。頑張れば後付けもできますが、シートヒーター付きの中古車でもそんなに相場が上がるわけではありませんから、最初から着いてるやつを買いましょう。
冬の星の綺麗な夜に、屋根を開けてシートヒーターと膝掛けを使ってドライブするのが1番気持ちいい。
〜さらにカスタマイズ!新★三種の神器〜
三種の神器を紹介するとは言いましたが全部で3つとは言っていない。
①車高調
特に中古車だと、ダンパーが抜けたりアライメントが狂っていて本来のハンドリングが失われているかも!?
せっかくスポーツカーに乗っているのなら、ハンドリングを良い状態にして本来の状態を楽しまなきゃもったいない。もちろん見た目も良くなります。
ちなみに自分の車は何故がフロント車高が爆上がりしており、CX-5とかランクルとか言われていました。
車高調はメーカー、コンセプト、ファン層などが様々ですが、自分はKW推しです。ハンドリングの向上は当然ですが、乗り心地も純正以上に快適です。でも高かった。
②トランク周り、フロアのデッドニング
RHTはとくにうるさいですね…
エンジン音や排気音は楽しめますが、ロードノイズはただの騒音です。疲れの原因でもあります。
ロードスターの内装はとても分解しやすく、作業例も先人の方々が整備手帳に載せてくださっているので、
はじめてのDIYにもオススメです。
それなりに頑張れば、普通の車並みにはなります。
③コンパクトでちょっといいカメラ
旅の記録に大活躍間違いナシ!
自分好みにカスタマイズしたロードスターで、絶景を探しに出発しましょう。
Posted at 2020/05/28 02:33:04 | |
トラックバック(0)