℡@ﾜｰｸﾏｿのブログ一覧

長～いブログになります。ご注意ください（笑）


今日も暑いですね！(；￣ー￣)

ブログをご覧の皆さんこんにちわ。

先週の日曜日にとあるショップにストリームを預けて1週間。

ちょっと無理言って、土曜日の晩に間に合うようにクルマを仕上げて貰いました。

土曜日の晩、21時より滋賀県民グループと言うナイトオフに参加するためです(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

実はもう一人、ﾅｲﾄｵﾌに向けて仕上げて来られた方おられましたがこれは本人からの発表を待つとして…ｗ

まぁ僕は最悪、カワイイ～♪ラパンで行っても良かったのですが！（爆）

大きなトラブルも無く、順調にヘッドライトも取り付け出来たようで…

無事、ナイトオフにてお披露目することが出来ましたｲｪ――(σ´∀｀)σ Y(´∀｀Y)――ｨ!!




それがコレ！！！





プロショップ作成

ワンオフ加工ヘッドライト！












光っている写真はまだ載せず、焦らしてみます（笑）

今回、施工した内容としては、

Hiビーム部ハイワットCCFLリング装着
（通常のＣＣＦＬより、若干太めな仕様です(*ﾟ∀ﾟ)=33ﾊｧﾊｧ）

Hiビーム部汎用品プロジェクターユニット装着

Hiビーム部Loビーム部間接照明施工

インナー部マットブラック塗装

ウインカー部フルLED化






といった感じです。


あくまで、車全体のバランスを考慮して、シンプルに、万人受けなヘッドライトになりました（笑）







ちなみに光ると・・・・・











ピカっと！！☆☆(☆∀☆)















スモール時には遊び心満点♪

Hiビーム、Loビーム共に間接照明がグリーンに光ります！（笑）


制作の打ち合わせの段階で

「ホワイト、アンバー以外で何色のＬＥＤが好き?」とスタッフの方に聞かれ、

「無いです！！！！！」

と僕は答えたのですが

「なんとか一つだけ！！せっかくカスタムするなら、やっぱり差し色に何か色入れた方が良いよ！」とのことでしたので

「(￣へ￣|||) ｳｰﾑ・・・まぁｸﾞﾘｰﾝなら嫌いじゃないかなぁ・・・」と応えたのがこんなまでグリーンになるとは思いませんでした（笑）

元々はホワイトとグリーンのLEDを両方入れて、切り替え式にする予定だったのですが、隙間が無く、ショップの独断でグリーンのみになっていましたし（爆）


いやぁ・・・ハデすぎです…（汗


しかもON－OFFのスイッチを取り付け忘れたらしく、スモールONで強制点灯していたので本日、自分で取付しました(；￣ー￣)


まぁほぼショップ任せにした結果なんで良いんですけどね（笑）

ちなみにショップの方には最終的に、

「ストリームのヘッドライトを一番カッコ良く表現できるカタチにしてください」

と言う無茶な注文でした（笑）


夜の写真だとなかなか緑が綺麗に発色せず、どうしても少し青みがかったエメラルドグリーンみたいな色になってしまいますね・・・（汗



夕方だとこんな感じです。










さすがに常時グリーン点灯は(￣へ￣|||) ｳｰﾑなので

普段はこんな感じで走ります（笑）



ちなみにCCFLリングは独立回路にしてもらい、

無理矢理デイライト化（笑）


ACCオンで点灯します。もちろんスイッチ制御可能です。



ヘッドライトの加工をDIYでされている方もおられる中、

僕はあえて、お金のかかってしまうショップ制作してもらったのには理由がありまして…

ヘッドライト制作にあたって一番に優先したのが

「消灯時のクオリティ、そして点灯時の実用性」です。


DIYで制作されている方で素晴らしいクオリティで制作されている方もたくさんおられます。

僕も頑張ったら出来るかな?という思いも有りました。

しかしヘッドライトはまず一番、二番くらいに目が行くところ、と言うこともあってクオリティでは妥協をしたくなかったんです(｀･ω･´)ｼｬｷｰﾝ

自分の性格上、どうしても適当な部分が出来てくるのは分かっておりましたし…(；￣ー￣)（汗


夜、目立つためにヘッドライトを制作するのも十分愛車を表現する有効なカスタマイズだと思います！


が、

消灯時、駐車時の無点灯状態に粗が目立た無いヘッドライトこそ、まとまった車の一部分として相応しいのではないか？というのが持論です。

ヘッドライトだけがカッコ良くても意味がありません。

脚周り、内装、外観、すべてがまとまっているクルマをストリームで表現できたら。なんて無謀なことを考えています（笑）

なので今回のヘッドライトもあくまで「味付け」程度と思っています(；´Д｀A ｀｀｀

この意見にはショップの方にも賛同して頂けたので正直、嬉しかったです(´∀｀*)

ヘッドライトを制作して頂くときに、スタッフの方に

「通行人側の目線ではなく、作り手の目線として、スキの無いヘッドライトが第一。

そして、ＬＥＤの光源は見えないようにお願いします。」

とお伝えしました（笑）

これが消灯時のクオリティ、に対して考えた結果です。





消灯時もガン見ＯＫ(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ














駐車時もそこまで違和感無いかな?と思います。


スタッフさんの技術に感謝です(○´∀｀)ﾉﾞ★








そしてもう一つの重要項目、

「実用性」



実用性、と言いましてもヘッドライトなんて明るく全面を照射していれば実用性としてOKなのかもしれません。

僕の周りにもヘッドライトをカスタムしている友達は何人かいますが、

乗せてもらうとどうしても光軸が低い、もしくは無理やり光軸を上げて、対向車、前走車の迷惑は無視。

というのもたくさんいました。





今回のヘッドライト制作で、

実はHiビーム部に埋め込んだプロジェクターHIDはLoビーム点灯時でも点灯するようにしてあります。

Loビーム点灯時、もちろん光軸はHiビームではありません。

このプロジェクター、ただのLOビーム光軸では無く、フォグランプ光軸にて設定してあります。


プロジェクターレンズの利点を生かし、光を拡散、前面全体を照射することにより今まで通常のLoビーム、そしてFogランプでは照らすことが出来ていなかった範囲をカバーすることができました。

最初に説明を受けたときは？？？となりましたが乗ってみて初めて意味が分かりました（笑）

ハイビームレベルの照度を確保しているにも関わらず、対向車の目線に立ってみても眩しくない。

不思議な状態です(；￣ー￣)

自分でも驚きましたが、運転中の視認性、照度は素晴らしいモノです（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ



フォグ光軸にするために、プロジェクターそのものを一番光軸が取り易い角度に設定されているのかプロジェクターは両目とも少し、外側に配置してあります。


正直、もう少し中心に寄っていれば良かったんだけどなぁと思いましたがやはり照度は重要ですよね。











ちなみに、今回のヘッドライト制作に使用したヘッドライトがこちら。






ＲＮ６後期型、Ｘグレードのヘッドライトです。

ＲＳＺグレードのヘッドライトと違い、インナー部がオールシルバーになっていて、純正でも、非常にキレイなヘッドライトです。

オークションでの流通も少ない貴重なヘッドライトです。



が、今回の制作にとってはＣＣＦＬリングの乱反射を誘発するということも有り、

しっかりマットブラックにて塗装してもらいました。

凄く勿体無い気がしますがスタッフさんは流通状態なんて知るわけも無く、躊躇なくブラックアウト・・・（笑）



ＣＣＦＬリングが一番きれいにリングになる状態へするのがなかなか難しいとスタッフの方が仰ってました。






ストリームのヘッドライトをカスタムされる方で多くの方が外されるウインカー部のレンズ。




あえて僕は残してみました。

ストリームのヘッドライトの中で、一番好きな部分と言うこともありまして・・・（笑）

そして基盤丸出し、ＬＥＤの砲弾丸見えなどは今回の制作には合わないかな？と思っての選択です。


レンズ周辺の通常はブラックメッキなﾄｺﾛもﾏｯﾄﾌﾞﾗｯｸに塗り分けて締まった印象になりました。




そして現状のお気に入りな角度。




ヘッドライト制作したのにも関わらず真横です（笑）

ウインカー部を基盤から制作したフルＬＥＤが点ではなく、面での発光することにより、ヒジョ～にキレイに見えます(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ

ガラス張りのショールームの前を通るときなど、オレンジのＬＥＤの軌跡にｳｯﾄﾘしてしまいます（爆）




総括…


今回、人生初めてのカスタムショップへの入庫をしました。

内容はDIYで出来なくもない?内容でしたがモノの仕上がりを見て、

プロと素人のスキルの違いを垣間見た気がします。

「ものづくり」という言葉が好きな自分にとって、ヘッドライト作成も然り、日本の古くから根付く「職人気質」なモノが感じれて良かったです。

やはりその道のプロは、その仕事で飯食ってるだけあってモチベーションが違いますね（￣ー￣）ﾆﾔﾘｯ　

僕も、そんな姿勢で仕事に接していけたらと思います。









長～いブログにお付き合い頂きありがとうございました＾＾ｱﾘ(´･ω･)(´_ _)ｶﾞﾄ♪


またオフ会などでお会いする機会があれば、見て頂ければ幸いと思います＾＾




ｵﾜﾘｗ