貴方は、蒼穹(そら)の本当の色を知っていますか?
年末の挨拶も終えて、今年のみんカラ活動は終わりかな。
とほっと一息ついていた
コンバンワ。℡です。
先日のブログで年内を締めくくったつもりでしたが、
大きなネタが出来たので
急遽このブログを書いております。
本当は、年明けに公開するつもりでしたがもう我慢汁も限界です(爆)
「多分」年内最後のブログだと書いていたと思いますので(笑)
まず、パソコンでご覧の方はこちらの動画を大音量で
ご近所の迷惑を顧みず再生しながらご覧ください。
そしてあわよくば、液晶TVにHDMI出力
して閲覧して欲しいくらいです(爆)
さて、接続は出来ましたか?
タイトルだけでは今回のブログの意図は伝わらないかと思いますので
もう四の五の言わずこの写真を見て頂きましょう!
はい
こんなん
なっちゃった(テヘペロ

(´゚艸゚)∴ブッwww
実際、今年の夏くらいからイメージは出来ていたんですが
色々破壊した出費も重なって今頃になっちゃいました・・・。
イメージは、初めて訪れた
米国:アリゾナで息を呑んだ
蒼井そら
(しらないぼくはパパにきいてみよう♪)

あ、違う違うw
ただ濃いだけじゃなく、深みのあるような色の
碧空
碧パパさん、字、借ります(爆)

この頃の僕の撮影テクでは
全くお伝えできません(笑)
多分、オレンジかグリーン辺りに塗るんじゃないか。
と言う予想をされていた方もおられるようでしたがまさかの蒼w
ワークエモーションを購入して早2年。
タイヤのリムガードが全く仕事をしないウチの履き方では
リムを始め飛び石などの傷が多数。
ホンダ純正タフタホワイトのタッチペンでの修正跡多数ww
そして、買った当初から
「飽きたら塗ろう。」
と公言していましたし(笑)
今回はお得意のタミヤカラー☆★では無く、
塗装はただのベタ塗りじゃありません。
一般的な塗装と言うと溶剤に塗料を混ぜて吹き付ける
液体状の塗料ですが
今回の塗料は粉体の塗料。いわゆるパウダー塗料と言うやつです。
工程の違いはこんな感じらしいです。
(僕の解釈ですがw)
溶剤系・・・吹付け塗装後に溶剤分が揮発して、塗料のみが残り塗膜を形成。
一般的な塗装のイメージ?
粉体系・・・顔料そのものに電気を帯びさせ、塗りたいモノに逆の電極を帯電させて塗料との密着を図る。
その後、高温の釜で焼き付けを行う。
身近なところで言うとガードレールとか、
主に耐候性が必要なモノに使われる塗料です。
耐候性
色褪せのしにくさ
塗料そのものの塗膜の厚み
塗膜の強度
これらが遥かに溶剤タイプを上回ります。
デメリットは、溶剤系と違って色の濃さの調色、配合が出来ない。
(厳密には配合は出来ますが粉体の為出来上がりは焼き上がりにしか不明)
とまぁ、ここまではメーカー出荷時点の塗装でもされている塗装です。
実は、WORK wheelsからは限定カラーで
ほぼ同じ色のワークエモーションも実は販売されていました。
しかも18inch×9.5j限定で。。。
ワークエモーション CR kiwami
グリミットブルー(GTB)

ものすごく綺麗な色ですね。
日本では2014年オートサロン・オートメッセでの限定販売でした。
海外では在庫があるようでニュージーランド・USAのJDMホイールストア辺りは未だ在庫あるみたいです。
入手ルートが確保できませんがw
ヤフオクなどでも時々流通がある限定盤も良いですが、
世界に一つだけ。と言うものを求めて
今回はプロの手でパウダー塗装前にひと手間加えて貰いました。
それが、職人の業による
ブラッシュド加工。
以前履いていた
WORK GNOSIS HS202 コンポジッドバフブラッシュド
と言う特殊なブラッシュドの質感は今でも忘れられませんでした。

手間のかかるアフター加工では有りますが、
光が当たった時のギラギラ加減は
ただの塗装だけのモノとは段違いです(ハァハァ
今回、色もさることながらこちらの加工の方が本命ですw
もちろん、全面3Dブラッシュドなので
裏面もキッチリ。

もうギラッギラwww
ちなみに今回の写真、全て未加工+少しライティングでお送りしております。
タイヤ組み付けの前に、スットビさんにお願いして記念撮影。

これからも頼むぜ、相棒。
スットビさん、良く撮れてます。有難う御座いました。
さぁ、早速装着してみましょう。
そして撮ってみましょう。

クソ寒い中地元の運動公園の
駐車場でストロボ乱発w
この濡れているような質感がたまりまへん。
うん、我ながらやってもうた。

一応、この日一番の写真の出来。
翌日、早速GSで見知らぬガイジソさんに写真を撮られる嬉しい事案。

白ボディに白ホイールを履いていた頃の
置きに言った感じは払拭。
雪の中で白kiwamiと撮る。と言うのも
タイミングが無くて叶わぬ夢となりました。
ライティング撮影時には白kiwamiの頃に比べ、
圧倒的に撮り高が有ります。反射して光りますしね。

横からはこんな感じ。
センターキャップも一旦、レス仕様にしていますがホイールナットも含め、
今後色々変更していく予定です。
強引にでも脚周りに視点を持って行く仕様。
下校途中のハイスクールステューデントも振り向くこのザマw

現代ニッポン人の「無難」と言う選択肢に中指突き立てて行く所存でつw
前以上に賛否の分かれる仕様になりました。
いや、もともと少ない賛の部分は更に減ったな、うんw
大塚さん、「流行り」ってなんでした?(爆)
今年、ずっと考えていた仕様を現実にすることが出来ました。
今回、相談に乗って貰った方々。
そして、無茶な納期と作業内容を
快く、しかも前倒しで納品して頂いた
鹿児島の㈲オートサービス西さん。
本当に有難う御座いました。
色んな人の協力で、
僕のクルマが成り立っています。
2015年は、これで行くぜ!
次
回
予
告
「あんなに白かった君がこんなにも蒼くなってしまうまで。」
coming soon...
ツヅク。
フォトギャラリー挙げました。
↓
蒼穹と君とのあいだに。
![]() |
スバル レガシィ アウトバック 初スバルです |
![]() |
ホンダ インテグラタイプR また変なクルマ作っちゃいました。 走ってダメ。 曲がってダメ。 止まってダメ。 そう ... |
![]() |
I AM THE WORKMAN (ホンダ ストリーム) コンセプトは「スポーツ走行できないスポーツワゴン」ww ガチンコのスポーツ仕様ではあり ... |
![]() |
ホンダ アコードワゴン 平成14年式のSiRスポーティア。 CF系アコードワゴン最高グレード そして最終形と ... |