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潜水士のブログ一覧

2014年08月31日 イイね!

トルコ再訪♪ デニズリ・パムッカレ編 その④。。。!?

トルコ再訪♪ デニズリ・パムッカレ編 その④。。。!? パムッカレの夕陽



二日連続で

夕陽が落ちるのを見るために小一時間

唯々景色をボォーッと眺める時間を過ごしました。


≪写真はすべてクリックで拡大します≫




お湯が枯れた石灰棚の



夕焼け直前↑ と 直後↓



とても幻想的で穏やかな時間が流れます。



夕陽が



凸凹に反映して何とも言えない表情を見せてくれます。



お湯が流れる石灰棚はまた違う景色ですごく綺麗でした。



夕焼け直前↑と 直後↓



これはズッと陽が落ちるまで立ち止まって眺めてました。

お湯の流れる音が何とも言えず耳に残っています・・・

鳥のさえずりとお湯の音だけでトランス状態に入ったかのように気持ちの良い時間でした!



この二日間で目にした

パムッカレの夕陽に染まる光景はすごく印象深く一生忘れる事はないでしょう♪





日が落ちると



町の灯かりが輝きだします。



パムッカレの石灰棚も



ライトアップされてとても綺麗でした!





パムッカレ国立公園のプール
 

帰国する飛行機の時間は深夜でした。

そこでパムッカレ村を出る16時まで時間がかなりありました。

11時にホテルをチェックアウト。

長時間の移動も控えていましたのでのんびりプールで



この数日間で火照ったアタマとカラダをクールダウンしました。 入場料は25TLです。

目の前にパムッカレ石灰棚の遊歩道もあり、プールは空いていてほぼ貸切状態でした!


ランチはプールサイドで キョフテ・エキメッキ (肉団子のサンドウィッチ)



香辛料の効いた肉団子が入ってます。

こんなモノでもパン自体が美味いのでかなり旨いです!





帰国


ホテルからシャトルバスを使いデニズリ空港へ

デニズリから国内線でイスタンブールへ

そしてイスタンブールから関空経由で羽田に帰る便を選択しました。



2年ぶりに行ったトルコ航空のラウンジは

改装されてかなり豪華で贅沢な造りになってて驚きました。

提供される食事や飲み物も種類が豊富で美味くて

下手なレストランよりクォリティが高くてかなり良かったです。




今年の夏休みのトルコ旅行は

突然友人の訃報が飛び込んで着たり、病院騒動があったりと色々あって

とても印象的で感慨深い旅になりました。


相方と共通の友人で同級生だった

S郎君の冥福を祈るとともに

健康で自由に旅ができる幸せを感謝したいと思います。











Posted at 2014/08/31 23:47:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2014年08月30日 イイね!

トルコ再訪♪ デニズリ・パムッカレ編 その③。。。!?

トルコ再訪♪ デニズリ・パムッカレ編 その③。。。!? ←デニズリのシンボル、
   デニズリ雄鶏(Denizli Horozu)@アンティックプール入口









≪写真はすべてクリックで拡大します≫








トルコメシ

夕陽をみてパムッカレの石灰棚を降りてきて



気が付くと空には真ん円の満月が輝いていました!

パムッカレは21時閉園でギリギリまで遊んでいましたので腹ペコです。

ホテルまでの帰り道、

店先でピデを焼いているおばあちゃんに魅かれ思わず入りました。



ピデはトルコ風のピザで



とても美味いです☆☆

チキンのケバブが載ったピラウ(ピラフ)も頼みました・・・牛肉も選べます。

これは定番ですが安心できる旨さです☆☆☆



トルコのケバブは牛か鶏か羊ですが迷わずチキンを選びました。

以前に来た時に何回か牛肉も食べましたが

大抵、牛は硬くて味が無い感じで鶏肉を選択するとハズレが無いことを学習してますので(笑)



この他サラダや飲み物を頼んで二人で50TL(約2,700円)とちょっと高い観光地価格ですが

元々物価が安いのでトルコメシは気軽に楽しめます。


食後ホテルへの道を歩いているとハングルで声を掛けられることが多かったです。

韓国からの旅人がものすごく多く日本人は少数派の様です・・・

トルコアイスの屋台のお兄ちゃんがあまりにしつこくハングルで声を掛けてきたので

「俺は日本人だ!」と日本語で叫んでやりましたw





パムッカレ石灰棚


翌日はパムッカレ村側のメインの入り口から入場です。

朝10時過ぎでしたがチケット売場は結構混んでいて30分ほど並びました。

↓一緒に並んでいた子供たち! 親御さんが列に居ますがじっと並んでいられる訳がありません。
 


その仕草があまりにオマセでかわいいので思わずパチリ♪


入り口を入って直ぐは↓こんな感じになります。



この坂道の途中まではしばらくは靴を脱がなくてもOKです。

パムッカレは石灰棚の保護のため遊歩道は裸足にならなければいけないのです。

歩ける場所も決まっており、外れて立ち入り禁止区域にかかると警備員が笛を吹きます。


昨晩は上から降りてきたのと夜でしたので



この眩しい世界ではありませんでした。

パムッカレとは 「 綿の城 」 と言う意味だそうですが正しくそんな感じでした!


しばらくするとお湯が溜まった石灰棚が現れます!



上から山肌を伝ってお湯が流れてきます・・・



それはホントにキラキラとして眩しくて美しい光景でした♪


崖っぷちでも柵などはなく自己責任です(汗)



でも景色が抜群に良くてギリギリに立って記念の一枚w



お湯が溜まっているところはドロドロとした石灰がある所と



痛くて足で踏めない位ギザギザした所がありました。




みんながあまりに気持ちよさそうに入っているので僕も当然入ります・・・

すると相方が盗撮してましたw

太陽に照らされて火照った身体がぬるま湯でクールダウンされてマジで気持ち良かったです♪

パムッカレの石灰棚に浸かるという夢が叶い幸せでした(^^)v





ヒエラポリス/聖なる都市


石灰棚を登りきるとヒエラポリス博物館があり入ってみました。(入場料5TL)

2世紀にたてられた南大浴場跡だそうです。



↑博物館に掲示されていた昔の町の想像図



ヒエラポリス遺跡から出土された石棺や



彫像などが展示されていて



なかなか面白かったです。



外には石柱の上に飾られていた柱頭なんぞも展示されていました。

どれもすごく丁寧な細工が施されていてなかなか興味深いものがありました。



アンティークプールの後ろ側には色々な遺跡が点在しています。

(前のブログの冒頭写真の地図もご参照ください)



↑アポロ神殿跡



結構きつい山道を登ったり下りたりちょっとしたトレック気分です。



ヒエラポリス遺跡の目玉の 円形劇場 は 紀元前2世紀に造られたそうで



15,000人収容のローマ劇場です・・・エフェスのそれより大きくて立派でした!


炎天下の中



こんな道をズンズン歩きます。 



ジリジリと太陽に照らされ身体は火照り、喉はカラカラです・・・

古代の人々も同じ様に歩いたのでしょうか!?



↑ヒエラポリスのメインストリートだそうです。 正面は北ビザンツ門 



アゴラ



↑北大浴場 典型的なローマ建築で紀元前2世紀頃の建築とのこと



↑ネクロポリス 古代の共同墓地で1,000を超える墓が並んでいました!


2時間くらい遺跡から遺跡へ歩き回ったでしょうか・・・結構疲れました!

消費した水は二人で4リットルでしたw




北門付近の石灰棚は立ち入り禁止区域でとても綺麗な白さを保っていました。



残念なことにお湯は枯れていて渇いていました。


廃墟となったヒエラポリスの町も

この枯れた石灰棚も古代ローマ時代はどんな感じだったのでしょう?

タイムスリップしてその頃の景色を観てみたくなりました・・・





つづく




Posted at 2014/08/31 00:10:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2014年08月28日 イイね!

トルコ再訪♪ デニズリ・パムッカレ編 その②。。。!?

トルコ再訪♪ デニズリ・パムッカレ編 その②。。。!?パムッカレ・アンティク・ハウズ

ホテルチェックイン後
15時頃からパムッカレ遺跡へ行ってみました。

ホテルの車で南門まで送ってもらいましたので
アノ白い石灰棚を歩くのは帰り道です。

入場券は25TLで、約1,400円です。

↑地図でもわかるように約2km四方の中に ヒエラポリス と 石灰棚 が点在しています。


此処はユネスコの世界遺産(複合遺産)で

僕がトルコで行きたかった場所のベスト5に入っていましたので

嬉しくてアドレナリンが出っ放しでした。



入り口入って直ぐ不思議な光景を目にしました!



彼らはヒエラポリスの遺跡や



石灰棚の素晴らしい景色をバックに記念写真を撮っていました・・・



・・・イイですね♪一生、記念に残る写真です。 

一生じゃない場合もありますけどね!(スミマセン、自分の経験から毒吐いてますw)


こんな姿のカップルがカメラ・クルーを引き連れて歩く姿を公園内で沢山見かけました。




我々は丸二日パムッカレに滞在出来るので余裕があります。

移動日でしたので色々欲張らずに 

この日はのんびりと アンティク・ハウズ だけ楽しむことに。

入場料は別料金で32TL(約1,800円)でした。



アンティク・ハウズはアンティークプールとも云われる



湯温35度前後の温泉で水着着用で入ります。



プールの底には 



ギリシャ・ローマ時代の遺跡がゴロゴロしている温泉です。



どんどん湧き出ているいわゆる源泉掛け流し!少し炭酸も入っていて飲用もできます。



外はすごく暑かったのでぬるーい温泉は気持ちが良くてずっと入っていました。

一度出てしまうと再入場が出来ないのがチョット残念でしたが・・・


そこで僕は嬉しいことにトルコの水着美女と知り合いました・・・すごくカワイイです!!

っで、特別に顔出しツーショットを公開しますw
















おじいちゃんと二人で来ていておじいちゃんも彼女も英語は通じませんでしたが

身振り手振りで会話をしてしばし仲良く遊びました♪


小一時間でプールから上がってプールの周りの芝生で休息。

まだ陽射しは強かったですが、湿度も少なく木陰は結構涼しくてイイ気持ちでした!



パムッカレは夕陽が綺麗という事で夕陽が落ちるまでゴロゴロまったり。



目の前にはこんな景色が広がります。



ズームで寄ってみると円形劇場でした!

紀元前190年からローマ、ビザンツ時代まで栄えた都市の遺跡の中で

なにもせず時間も忘れて半裸でゴロゴロしながら

その景色を見てるって、すごく贅沢な事だと思い此処に来れたことを神に感謝しました。

・・・無宗教ですけど・・・

昨日の病院の件もありましたし・・・ストレスから解放されてマジで癒されました!



お隣には素敵なカップルが居ましたが、彼はどこかで見たことがあるかも!?



「テルマエ・ロマエ 出てましたよね?」

って聞きたくなるくらいホントそっくりで二度見から~のガンミw




アンティークプールでは3時間ほどノンビリ過ごせて今までの疲れも吹っ飛びました!



パムッカレではこの時期19時過ぎ頃にならないと陽が落ちません・・・



でも待った甲斐がありました。


≪写真はすべてクリックで拡大します≫



白い石灰棚が赤く染まってホントに綺麗な夕陽でした♪






つづく

Posted at 2014/08/29 01:06:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2014年08月27日 イイね!

トルコ再訪♪ デニズリ・パムッカレ編 その①。。。!?

トルコ再訪♪ デニズリ・パムッカレ編 その①。。。!?SIFA大学病院@イズミール

エフェス遺跡の翌日は

イズミール近郊で最も美しいエーゲ海のリゾート、

チェシメへ行くはずでした。

っが、相方が体調不良を訴え急遽病院へ行くことに!

普段は元気が服着て歩いているような相方が、

前日エフェスに居る時から様子がおかしく、

ちょっと食べただけでも嘔吐を繰り返し、身体に力が入らないと言ってました・・・

そんな訳で遺跡巡り後デニズリの町を散策する予定でしたが止めてホテルへ戻ったのです。

一晩様子をみるも朝食も食えずにぐったりしてて普通じゃないのが直ぐ分かりました。


異国の病院のシステムは全く分からない点に加え、トルコは英語が通じない場合も多く、

ただでさえ片言英語の僕では病状を正しく伝えられる訳も無く

途方に暮れていましたが、旅行保険があることを思い出し、

保険会社のトルコのコールセンターに電話をかけました・・・


僕も相方もいつもクレジットカード付帯の旅行保険があるのでワザワザ保険には入らないのですが、

相方は少し前に沢山あったカードの整理をしたこともあり今回はたまたま成田で入ってきたのです。

申し込み時は8,000円弱の掛け金にブツブツ文句を言っていたのでしたがコレが正解でした!


僕がかけた電話はトルコから転送され

東京の窓口が出て、ソコの方が非常に親切に対応してくれました。

トルコで契約している医療通訳を派遣すると言ってくれましたが、

欧州での手配の窓口はフランスとの事でフランスから連絡が入るまで待つ様に指示され

ホテルでしばし待機、3時間後にやっと日本語ができる通訳が見つかり病院へ行くことができました。

その間何度かフランスと東京から電話が入りましたが、

ほんとに親身になって頂き保険に入ってて良かったと思いました。



結局相方は疲労と脱水症状で注射と点滴と投薬をしてもらい

夕方以降は元気に回復、翌日からはピンピンしてました!!

僕が病院で立替払いで支払った費用は診察代と検査費や処置代、薬代で約5万円でしたので、

通訳の費用や電話代などで保険会社は相当使ったことになりますが、

今回の保険はお金の事以上に心強かったですしありがたかったです。

万が一の時の保険ですが、

まさか保険を使う事になるなんて・・・とホントに入っていて良かったと思いました。




相方はゲーゲ海(?)に溺れ、

僕は綺麗なエーゲ海は観れなかったけどいつかまた二人でリベンジします♪





イズミールからデニズリへ、そしてパムッカレ

トルコは国土が広いので都市から都市への移動に時間がかかります。

イズミール-デニズリ間は国内線が無くバスでの移動になります。

今回は約4時間程の移動ですので大型バスです!

料金は一人30TL(約1,600円)でした。



メルセデス製のバスはかなりイイ感じでした♪

シートも疲れませんでしたし座席の前には飛行機と同じくモニターが付いており

TVやゲームや車載カメラが映す外の風景を見ることができました。

また、バスに乗るとまず飛行機でいうところのCAが居て・・・



・・・男の人でしたが、かなりイケメンでした!



そんな彼が飲み物とスナックを配ってくれました。

英語はまったく通じませんので意思疎通が出来ないのが難点でしたが・・・

流石にミニバスより断然快適です。



こんな↑方も乗ってますが 腕が触れ合い さわぁ~ って事にはなりません(笑)

デニズリまで2度途中の町のバスターミナルで停まりました。



途中から乗ってきたこの子に癒されました♪



トルコのトイレはたいてい有料で0.5~1TLが相場です。

番人が居るところならイイのですが

ココの様に自動のゲートだと緊急事態の場合小銭を持ってないと大変なことになります(^^;



デニズリからパムッカレ村までの所要時間はミニバスで約30分、

また満員のミニバスです(苦笑)




しかし、途中バスの中から白い大地が見えテンションが上がります。



2時過ぎにはパムッカレ南門前のオズバイ・ホテルに無事チェックインできました。

オズバイ・ホテルは3人兄弟が切り盛りするホテルで改装されたばかりでとても綺麗でした!



ホテルの目の前から白い石灰棚が見えています!

この前の道を歩いて5分ほど下ると池とプールのある公園に出ます。




普通のツアーだとパムッカレは半日から、せいぜい1泊程度ですが、

今回我々はパムッカレ滞在を2泊3日にしました。

山の上のヒエラポリスとパムッカレ石灰棚の2つの世界遺産を楽しむ予定で計画してきました。

夕陽もすごく綺麗だとか・・・

この時点で、ゆったりとした時間が過ごせそうで期待は大きく膨らみました。














≪写真はすべてクリックで拡大します≫




青い空と白い石灰棚のコントラストが何とも言えず感動しました。


それは雪かと思うくらい白く眩しく、思った以上にホントに綺麗でした♪







つづく
Posted at 2014/08/27 13:20:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2014年08月25日 イイね!

トルコ再訪♪ イズミール・エフェス編 その②。。。!?

トルコ再訪♪ イズミール・エフェス編 その②。。。!?エフェス遺跡

イズミールからマトン満載のミニバスを乗り継いでエフェスまで着ました!

エフェス遺跡は世界屈指のギリシャ・ローマ遺跡として保存状態も良く・・・
なんてガイドブックやネット情報で読んだことがありましたので
前から自分の目で観てみたいと思っていました。

≪写真はすべてクリックで拡大します≫



北側の入り口から入り歩き始めるとまず目に飛び込んでくるのが



この 大理石の道路 アルカディア通り で港から大劇場を結んでいます。



この道、クレオパトラ も歩いたとか・・・



山の斜面を利用して作られている 大劇場  今でもコンサートなどに使われるてるそうです。



ココの大理石のステージが思いのほか綺麗でした。



↑ケルスス図書館 

これは20世紀初めに発見され1970年代から修復されたとか・・・かなり立派で驚きました!

右の二つのアーチの門は紀元前3世紀頃の建物とか・・・



↑古代の売春宿の広告!! 

ハートマークと娼館がある方向を示す足形と女性の顔とお札の絵が描かれています。



↑トラヤヌスの泉 

残念ながらコレは修復されたものだそうですが、元は綺麗な建物であったことが想像できますね!



↑市公会堂 此処には聖火が灯されていたそうです。



↑ニケのレリーフ ヘラクレスの門のアーチとして飾られていたそうです。
 
NIKE(ナイキ)の名前の由来です。 スォッシュ・マークが見つかりますか?


これ以外にもかなりの見所満載でキリがないのでエフェス遺跡はこの辺で・・・

とにかく石柱やレリーフの連続でお腹いっぱいです。

実態は腹ペコですけど(^^;

炎天下で歩き回って暑さと疲労でヘロヘロでしたので、

タクシーとマトンのミニバスを乗り継いでイズミールに戻りました。




イズミール市内散策

イズミールはエーゲ海地方最大の工業貿易都市でトルコ第3の都市です。

そんな市内をあてもなく気ままに散策してきました。


お腹を満たすにはやはり トルコメシ という事で 



こんなお店が町中至る所にありました!



っでついツラれて ドネル・ケバブのロールサンド 美味い♪



イズミールのシンボルの時計塔 その傍らのナツメヤシが南国風でイイ感じです。

コノ広場に着いたときは丁度お祈りの時間で



コナック・ジャーミー(モスク)のミナレット(塔)から

アザーン (ヘブライ語で礼拝を呼びかける詠唱)が町全体に響いていました。

前もそうでしたがトルコで毎度それを聴くたびに何とも言えないエキゾチックな気分になります。




広場は結構広く、行き交う人々がそれぞれの時間を楽しんでました!



鳩の餌売りと談笑する女たち



スマホを弄る餌売りのおばあちゃん   この光景はなんか違和感がありました(笑)



風船売りや塔をバックに写真撮影を生業とするおじさんや色んな人を見ることができました。


バザールはカオスでした!

バザールはお土産物や食材や靴や洋服、貴金属となんでも売っています。



オリーブを売る店  さしずめ日本の漬物屋さんでしょうか・・・お隣はチーズ屋さんです。



僕はこんな怪しいディスプレーが大好物です(笑)

 


チャイの出前を回収してきた喫茶店主でしょうか・・・

チャイを飲んでる光景をどこでもホントによく見かけました。



スマホを弄る光景はもう世界共通なんでしょうね?

お店にはアタチュルクさんの旗が飾られていました。



アタチュルクさんはトルコの建国の父であり英雄なのでいろんな所で目にしました。



トルコの人々にとって日本でたとえると天皇陛下の様な存在になっていると聞きましたが

こんな扱いをして良いのかと不思議でもありました。



散策中に見かけた  



チンクエチェント L



これはもはや我々が抱くイメージのチンクでは無いですね!?


通りによってはヨーロッパを思わせる洒落た街並みもありました。



飼い犬なのか野良犬なのか、

道端でワンコがのんびり寝ているところも何度も見かけました。

ワンコの耳にはどれにも鑑札なのか、ピアスが打たれてました。


古本屋台街 なんて通りもありました。



お客が下から3冊目とか欲しがったら、どうやって取り出すのか不思議です。



メインを外れて裏道を歩くと思いかけない光景に出会えるもんです。



きっとこのオヤジさんの作るパンはさぞかし美味いのでしょうね♪


そして今回のお気に入りの2枚



猫の居る風景①



猫の居る風景②




遺跡もイイけど

町で見かける光景と人間観察はより僕の興味をそそり楽しくてオモローでした♪




つづく


Posted at 2014/08/26 01:53:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 旅行/地域

プロフィール

「2017 W463 G350d から2020 W463A G350d へ http://cvw.jp/b/281542/48545469/
何シテル?   07/16 16:05
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