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電動自転車を修理していきます。



今回は後輪のタイヤを交換します。もうゴムが溝が無くなるほどつるつるです。

後輪にはチェーン、変速機、ブレーキが組み合わされているので前輪よりも大変です。




ネジを外していくだけなので難しくはないです。

組み立てるときに順番を忘れないように写真を取っておきます。




チェーンが緩んだら後輪のギアから外し、軸をフレームから外します。

軸に通っている細長いネジは後輪の位置を調節するやつですね。表裏に違いがあるので組み立てるときに間違えないようにしましょう。




前輪と同じようにゴムとチューブを交換します。




順番、向きを間違えない用に組み立て。




チェーンをギアにかけた状態。タイヤが一番前の位置にあるのでチェーンが緩んだ状態です。

この後色々調整していきます。




後輪のゴムも新品になりました。


今回はここまで。

電動自転車を修理していきます。

まずはハンドルのゆがみを調整します。




スタンドも自立しにくくなっていたし、自転車を倒してしまったのでしょうかね。

こんなにゆがんだまま乗ってたのかな・・




六角レンチでネジを緩めます。

最後まで外してしまうと、内部のナットが落下して閉まらなくなる自転車もあるので注意しましょう。


錆で固着してしまっているのか結構堅かったのですが、前方からタイヤを両足で挟んだ状態で一気にハンドルに力を入れると動くようになりました。




ハンドルのゆがみはこれでOK。




つるつるタイヤを交換するため、タイヤを購入。

サイズは26インチで幅が1　3/8。

タイヤ2本、チューブ2本セットで安かったです。




前輪はナットを外すだけで簡単に取れます。




空気を入れる部分を外しておきます。




ヘラでタイヤを外していきます。




リムバンドが切れていましたが、交換用のを用意していなかったのでビニルテープで補修。




新しいチューブとタイヤをはめてナットを閉めたら終了。

次は後輪を交換していきます。