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トイレの水が流れなくなったので何とかしてほしいとの依頼があり、見てきました。

トイレの水が流れない不調の場合、レバー側の問題、ボールタップという、浮きや出水、止水の問題、その中のダイヤフラムというパッキンの問題が考えられます。

水が止まらない場合はボールタップ、ダイヤフラム、ゴムのカップの問題が考えられます。

部品が必要になるにしても、種類が多いのでまずは見に行かないと・・

あ、それとまずはマイナスドライバーで止水栓を時計方向に閉めて水を止めましょう。これ大事。




うちのトイレと形もレバーの向きも逆なので、部品を探すのは大変そうだな・・

部品を探す場合はTOTOのお客様サポートで。


レバーをひねると全く抵抗感が無いです。チェーンが切れたか外れたか・・



チェーンが外れていました。一番簡単な不具合で良かった。ここに繋ぐだけです。




ゴムのカップを持ち上げる器具に接続。




小と大にひねった時に中の器具の動きが違いますね。よくわからないけど。




水の栓を戻して手洗い場を戻し、無事終了。

ダイヤフラムとフィルターの交換はこちらでやっていますので参考にしてください。

Xiaomi Mi MIX 2Sのバッテリーが1日持たなくなってきたので交換しました。




バッテリーを購入。




スマホのオープナーで少しづつ隙間を作っていきます。




前面ガラス素材のためか、かなりがっちり貼り付けてあります。

隙間を作るのにかなり苦労しました。カメラ側から隙間を作る方が良さそうです。




やっとここまで開きました。ここまでくれば後は簡単ですが、爪を折ってしまわないように気を付けます。




カメラの反対側の側面はツメが結構しっかりと食い込む感じになっていました。




ネジを外します。無接点充電用のフィルムと、プラスチックのカバーを外します。




バッテリーが見えました。




バッテリーも両面テープで固定されているので、下から上に向けて剥がしていきます。

バッテリー剥がしはアイスの棒がやりやすいです。




メインボードから、USB充電ユニットまでケーブルで接続されているので、バッテリーは下から上に工具を差し込んで剥がしていきましょう。

横に工具を差し込むと、ケーブルを傷つける可能性があります。

新しいバッテリーを貼り付け、端子を接続。

ここで一回電源を入れて、正常に充電できるかを確認します。




新しい両面テープをつけてから、カメラの反対側のツメを先にひっかけるようにしてパタンと閉めて行きます。

すべてのツメがぱちりと入ったら両面テープがしっかりつくように圧着させて終了。




バッテリーの交換終了です。

プレマシーの後ろのブレーキランプが切れていると妻から指摘があったので交換しました。

プラスドライバー1本で交換できるので自分でやっちゃった方が断然早いです。




ハッチバックをあけるとネジが2本見えます。




まずは上にあるプラスチックのカバーを外します。




隙間に指を入れて引っ張ると、ピンが見えます。

そのまま引っ張って外します。




下の方にツメが見えます。

折ってしまわないように気を付けながら引っ張って外します。




ピンが1つ、ツメが2つで固定されていました。




ツメが刺さっていた部分が2箇所見えますね。

ネジを2本外します。




上のネジの方が若干長いようです。




ネジを外したらブレーキランプのユニットを後ろにひっぱる感じで外します。

電源のコードで繋がっているのでコードを傷つけないように注意。




2か所ポッチがありますね。ここにツメがかかるような感じで固定されていました。




上のはバックの時のランプなので、下の方を外します。時計回りに回すと外れました。




ランプに手の油がつくと寿命が短くなってしまうので、軍手などしましょう。

まっすぐ引っこ抜きます。




黒く焦げて切れていました。




向きはどちらでもいいのでまっすぐ差し込みます。





運転側だったので、ランプがつくか目視で確認。反対の手順で組み立てて終了。

反対側だと一人で確認できないな・・

不要になったからというので頂いてきた高圧洗浄機。試運転がてら洗車してみた。あっという間に終わった。これからはもっと洗車してあげるようにしよう。
ついでに庭の床タイルを数枚洗浄。気持ちいいくらいきれいになるが、ものが多くて全面はできなさそうなので途中でやめた…

何週間か前から、洗濯機のお風呂ポンプの調子が悪かったのですが、ついに動かなくなってしまいました。

もう十年以上頑張ってくれたので、買い替えることにします。




これまで使っていた洗濯機。三菱の8kg全自動洗濯機です。

三菱の家電好きだったのですが、残念ながら三菱は2008年に洗濯機事業から撤退してしまっています。





水道水とおふろ水の接続部分。

洗濯機とお風呂場は廊下を挟んで4～5m程離れており、床下を通して繋がっています。

接続金具が専用のものになっているため、コネクタがそのまま使えない場合おふろ水用のホースを新しいコネクタで自作しなければなりません。




ナット部分は23mm、L字パイプのネジ山は18mmくらいでしょうか。

軽く調べた感じ、三菱、三洋、日立、パナソニックはコネクタの互換性がありそうです。

東芝も考えていたのですが、互換性がなさそうなのでやめ。


で、サイズ、機能、値段から考えて日立のビートウォッシュに決めました。


少ない水でしっかり洗えるナイアガラシャワー。

しっかりもみ洗うビートウィング。

しっかりすすげるナイアガラすすぎ。

そしてカビを抑える自動お掃除機能。

8kgと大容量で、これだけ機能満載なのに抑えた価格。これは良いですね。


古い洗濯機はもう取り外してしまい、掃除をしておこうと思います。




基本的には水は漏れないようになっているのですが、カビがひどいです。

あと、一度排水が詰まって水が溜まったことがあるのですが、しばらく水が引かなかった記憶があります。

洗濯機の足の下にゴム板が敷いてありました。やっぱり傾きが良くないです。




カビ取りをしているところ。

傾斜がダメで、左側に水が溜まっています。

床が沈んでいるのか・・？



壁側は水漏れしないようにコーキングされているのですが、一旦これを剥がしてパンの下に雑誌や紙を挟んで傾斜を調整・・




パン自体も古くて歪んでいるので、微妙な水たまりができてしまうものの、それなりに水が流れるようになりました。




かなり持ち上げましたね・・




そしていつものバスコークでコーキング。

1～2日で完全に固まります。




そしてついに、洗濯機搬入。業者さんに運んでいただき、古い洗濯機の回収もお願いしました。

測ってはいたのですが、思ったよりも扉の幅ギリギリであせった・・




コネクタも互換性があり、水道側もお風呂側もそのままでばっちり接続できました。




パンの傾斜もばっちりで、ゴム板を挟まなくても洗濯機の足の調整で水平も完璧。

早速洗濯してみましたが、モーターがインバーターになり非常に静か。

扉を閉めると洗濯機が動いているかどうかわからないくらいになりました。