ミニの車検時のポイント、注意点(随時更新予定)
1
ミニは突っ込みどころが満載なので、イジワルな検査官に当たるとダメ出しされまくります。また検査場によって解釈が違うので、これまた面倒。
基本的にノーマルなら問題ありませんが(当たり前?w)いっけんノーマルっぽくても落とし穴がけっこうあります。
ヒマな検査場ほど突っ込みが激しいようです。
基本的な部分としては、コースに入る前に検査官によって以下のチェックを受けます。
ライトのロー、ハイビーム、ウインカー、ハザード、バックランプ、ワイパー、ウインドウォッシャー、ホーン、ホイールナットの緩み、車体番号、エンジン番号、その他おかしなところがないか等
コース内では通常下記がチェックされます。
サイドスリップ、スピードメーター、ブレーキ、サイドブレーキ、ライトの光量・光軸、排ガス試験、下回りのゆるみやオイル漏れ
サイドブレーキはミニの場合、リアが極端に軽いため、きちんとロックしていても車体が浮いてしまい、×が出る場合があります。
コツとしては運転席と助手席にの真ん中に座ってサイドを引きましょう。余裕があれば後ろの座席の真ん中に座ってサイドを引けばなお確実です。
※スピードメーターとブレーキ、サイドブレーキは路上検査というラッキーな(?)方法を採られることもあります。
2
ノーマルミニの落とし穴
1,リアバンパーの端に付いているプラスティックカバー
引っかけ防止の為に付いていますが、コレがないとNGです。
あまり指摘をされることはありませんが、指摘されたら不合格になります。
2.車高
ミニのサスペンションは金属のスプリングではなく、ラバーコーンというゴムのお椀みたいな物体なので、経年劣化でどんどん車高が下がっていきます。
なので、ノーマルにもかかわらずシャコタンになって車検に合格しないという場合があります。地上最低高は普通の自動車は9cmですが、ミニは8cmでいいそうです。(伝聞なので保証は出来ません。根拠は知りませんが、ホイールベースが関係しているという情報を聞きました)
3.オイル漏れ
外車全般に滲み程度ならワリと大目に見てもらえますが、ポタポタ垂れているのはダメです。
そもそも垂れるくらいの状態で乗っているのはミニにも環境にもよろしくないので直しましょう。漏れる箇所としてはデフサイドシール、シフトロッドリンケージ、ドレンボルト付近、ミッションケースとシリンダーブロックの合わせ目、デフケース付近などです。
3
定番のクラシックスタイル
1.ルーカスのフェンダーミラー
先端が尖っているのはNGです。尖っていても通常はキャップを被せれば合格しますが、検査場によっては「一時的な措置」とみなされ不合格にされる場合があります。
2.オーバーフェンダーレス
初期の頃のミニで「型式不明」だとタイヤがはみ出していても合格しますが、それ以外はダメです。
オーバーフェンダーを付ける必要があります。
3.センターメーター
センターメーター化によってダッシュボードが金属剥き出しになるため、ここに樹脂や布製のカバーを付ける必要があります。
4.スリーポイントヘッドライト
まったくダメです。光軸も出ず、光量も足りません。
ノーマル(シールドビームも可)に戻しましょう。
5.ルームミラー
純正のプラスティック製ルームミラーは問題ありません。
社外の金属製のルームミラーはダメです。座席より前で人間がぶつかる可能性のあるところに金属剥き出しはNGです。
6.サンバイザー
運転席側にサンバイザーがついていないといけません。
7.シフトノブ
シフトパターンが表記されていないとダメです。
紙に書いて見える位置に貼っておくだけでも可。
8.ウインカー(サイドマーカー)
サイドマーカーを小さいのに変更していると合格しない場合があります。
面積が決められているのですが、よくある小さい丸いタイプは厳密には問題ないそうです。ただしEマークがない場合は合格しません。
9.コブラローバックシート
ヘッドレストがないのはNGです。ヘッドレストを取り付けるか、ノーマルに戻しましょう。
4
邪道ミニ
もはや素人にはムリです。完全にノーマルに戻すか、プロフェッショナルに依頼しましょう。
若しくは頑張って構造変更にチャレンジしましょう。
※この画像の車両レベルなら、車高を上げて車幅変更(記載事項変更)程度で合格します。
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク