【追記】移設したバッテリーの固定方法を見直し

バッテリーを車内に移設しているのですが…

検査員から『固定が甘い！マロングラッセに練乳掛けて食べるより甘い！！(＃｀皿´)』

…と、指摘され『バッテリー移設ってのはな！箱を溶接しねぇと固定出来ねぇんだYo！Set！！(＃｀皿´)』

…と、至極普通な事を言われたので、ﾍﾑﾀｲ車ｲｼﾞﾗｰとしては…

意　地　で　も　溶　接　し　ね　ぇ　よ　(´Д｀)　←

助手席シートレールのボルトに、150ミリくらいのホームセンターで売られている金具を共締めして…

その間に、300ミリくらいの金具でバッテリーを固定して、強く当たる部分にゴムシートを挟みました(*´ω｀*)

シートレールのボルトはT40のヘックスローブ（トルクス）で、ネジの太さはM8になります。

ピッチは多分一般的な1.25だと思いますが、未確認です。

後部座席のシートが強いトルクで締まっていたので、助手席のシートも強いトルクで締まっているのではないか？と、警戒していましたが、思ったより強くありませんでした(*´ω｀*)

作業自体は難しくありませんが、何とか溶接せずに検査員を納得させる固定方法を考えるのは難しかったので、星は2個です(;´д｀)

今までの固定方法だと、保安基準では自動車の振動や衝撃で移動や破損しない事とあり、実際に移動も破損もしませんでしたが…

保安基準に『固定』の記載はないのですが、手で強く揺らすと動く状態は、保安基準の大綱『安全な走行』を満たしていると言えないからグレーゾーンになるそうです(;´д｀)

グレーゾーンを落とすのが検査員の裁量、ゴリ押しする訳ではありませんが、お互いにイライラするのは精神衛生上よくないですからね(;´д｀)

【同日追記】

バッテリーの下に硫酸への耐性が（多少？）ある、ポリプロピレン（PP）製の受け皿を敷きました。

コレはカインズで買ったオサレなコンテナの蓋で、本体とは別売なのですが、表がフラットで裏が深さ5ミリ程度しかないのが理想的で決め手でした(*´ω｀*)

ドライバッテリーだし、液漏れはないだろうけど、一応…ね(*´∀｀)