こんにちは。今回は私の病気のメモとなります。レントゲンの写真も載せますので、苦手な方はご遠慮くださいませ。
ここ2~3ヶ月、両手小指の第一関節が痛く、おかしいなと思っていましたら、右小指第一関節が少し、内側に曲がってきてしまいました。
これは病院に行くサインだなと思い、近所の整形外科専門医に行ってきました。
結論として、「へバーデン結節」という病気でした。
この病気は加齢からくるもので、40~45歳の女性に多い病気とのことです。男性は少なく、いることはいるが少ないということでした。
レントゲンを撮ると、黒い箇所が正常の関節と関節の継ぎ目ですが、赤い箇所は明らかに綺麗な継ぎ目となっていません。
私の場合は、今でも小指でタイプできますし、生活に支障はありません。対策としては、痛いときは寝ている間シップを貼るとか、15秒、表裏を3セット×3=9セットを1日にストレッチした方がよいとのことです。
関節が固まってしまうため。ないと思うが、もし、他の指にもできたら、リューマチの可能性があるので、病院に来てくださいとのこと。薬も何もなしで病院を後にしました。
原因不明の病気なんで、付き合っていくしかないと決めました。できることはストレッチだけですからね。ウチの親は発症していないですし、家族にもいないので何故????という気持ちもありますが、治療も必要ない病気でよかったです。
このおかげで、もっと大きな病気を避けられたと思います。また、同じ病気の人と友達になれるかもしれないと思いましょう。
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Posted at
2019/05/25 16:29:19