
という訳で、先日車でenjoyへ行ってきました。
前回からの変更点としては、
フロントスプリング コサバネ5k→swift5k
ショック仕様変更
の2つです。
まず乗ってすぐ、「あっ、舵切ったら前よりちゃんとフロントが付いて来るなあ」と感じました。
前は良く切っても車が追い付いて来なくてスラロームでパイロンタッチしたりが多かったですが、今回はほぼ当たらなかったです。
前からプリロード掛けた場合の変化を知りたかったので、0mm→5mmに調整。更に少し良くなりました。
とまあ、動きは良くなったんですけどね、、、
全くサイドターン出来ない(笑)
ここまで出来ないのも今まで無かったので、足の変更に人間が追いついてのか何なのか、、、と午後からストレス増えてちょっと頭痛までしてくるし、、、
2速多用はモッサリし過ぎてたのでもっと1速使ったり試すつもりが余裕無く終了(笑)まぁ、こんな日もあります。
リアももうちょっとブレーキング時のスタビリティが欲しいのでスプリング変更を検討中です。
ダンパー屋さんのオススメがメイン8k~12kにアシスト4k~8k辺りとのことなのですが、アシスト組もうにもこれじゃあ入らない(笑)
メインを8インチ→6インチにしないと厳しそうです。さすがにメインとアシスト両方買った上でセッティング合わなかったら嫌だなあと(お金的にも)調べていたら、HALというスプリング屋さんがサブスクをやっていたのでそこでバネをレンタルしてみようと思います。
契約継続する限り同一スプリングをずっとレンタル出来たり送料負担すればレートや反発も変更出来るみたいなので、かなり良いシステムです!
そしてサイドがこのままだと不味いと思って、まずはメタルパッドを注文。自動車部のKくんがあまり使ってないローターを持って来てくれた次いでに作業を手伝ってくれました。
メタルパッドはただ減ったりする以外にも、ある程度の使用期間があると効かなくなって来たりすることもあるそうです。(乗らない時など駐車中は固着の原因にもなるので輪止め使ってギア入れるのがベスト)
取り外してみると、明らかにアタリがおかしい!(両輪)
2020年秋から18000キロの街乗りとジムカーナ(特に2022年はたくさん走った)状態で新品パッドよりインアウトでトータル4mmほど削れていました。
ローターは0.7mmくらい削れていました。
さすがにそれだけ削れてるとパッドの内側と外側で差ができてアタリが悪くなってきたのかな?
後もうひとつ。サイド調整で一旦ワイヤーを緩めて整備書通りにサイドとフットガチャガチャ。
指摘されて分かったんですが、カムが戻りきらなくなってる、、、
原因はサイド詰めすぎをずっとやってたのが不味かったみたいです。サイド調整時はカムがしっかり戻ってる範囲で確認しつつやらないといけませんね~
引き摺るレベルまでには行ってないのでとりあえず走れるしサイドも大丈夫そうだけど、スライドピンもピストン戻しもかなり硬かったので九州地区第2戦までにはブレーキOHでもしようと思います。
赤MR2のOさんも家のプレス機とか使っていいから!と手伝ってくれるそうなので、次いでに考えてたハブベアリング交換等もDIYでやってみますかね。
みんな快く手伝ってくれて感謝しかありませんね。スペシャルサンクスです。
風の噂だとB-FRクラスの選手で車の改造を更にしたりと手強くなってきているので、こっちもお金無いなりに車はしっかり整備して運転はダメでもセッティングもやってみたりで何とか食い付いていけたらなあとか。
争い事ですからね(笑)
新しいホイールも来たし、後は組めば中国地区開幕戦までの準備終了!前後異径で夢の同銘柄同色ホイールになるので良い気分です。
半年ぶりのタマダになるので楽しんできます!
Posted at 2023/03/05 21:30:50 | |
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