
皆様どうも、岩手のトラック野郎ジークでございます( ̄▽ ̄)
今回は乗り換えの話…車ではなくスマホの機種変更をしに行った話をしますのブログです。
パーツレビューっぽく出会いのお話を踏まえてツラツラとレビューを述べていこうと思います。
今週の週明けに母のケータイの機種変更をする傍らで自分もSONYの最新機種「XPERIA1 VI」を某家電量販店で物色してました。
店員に聞いたところ、「XPERIA1 Ⅴの在庫はあるがVIは取り寄せになる」とのことで、その場は母の機種変更と姉貴のUQ乗り換えだけ済ましてその場を後にしました。
(((((((((っ・ω・)っ ブーン
そこから何店舗か量販店をハシゴしたものの、何処も取り寄せになるとの回答をもらってしまいましたが、ケーズデ○キの店員から「auショップならあるかも」と情報をいただいたので、とりあえず自宅から最寄りのauショップに突撃。
auショップにて…
私「XPERIA1 VIってありますか?」
店員「1台だけありました」
私「じゃあソレに機種変更します」
店員「これからの時間は混みあってますので、明日の12時~13時に改めて来店お願いします」
私「わかりました」
諦め半分で聞いたらまさかのラスト1台を取り置き&翌日機種変更での来店予約をして帰宅する事に(゜д゜)
諦めないって時に大事ですね(´_ゝ`)
ということで翌日昼…
店員との話し合いの末、料金プランの変更とauサービスの各種登録で店頭での手数料支払いはゼロ、プラン料金+月々約5000円払いでの契約に至りました。
翌日仕事で連絡待ちの状態だったため、アクセサリー類を買う前に一時帰宅(((((っ・ω・)っ
そこからは初期設定とデータ移行、ログイン祭りで1時間以上スマホとにらめっこを続け、夕方には8割くらい機種変更前の状態に戻しました。
仕事の買い出しついでに電器屋で必要なアクセサリーを確保。
作業中に当時の愛機XPERIA Z5の液晶を割ってからはTPUカバーとガラスフィルムのコンビで保護してます( ̄▽ ̄;)
昔の話はおいといて…そろそろ本題のレビューに入りましょうか( ´-` )
前置きがエラい長くなって申し訳ないです( ;∀;)
前愛機XPERIA1 IVから画面のアスペクト比が変わり、幅が少し広くなりました。
持ってみると以前より指を伸ばして持たないと収まってくれません(A;´・ω・)
成人男性で手の大きい方は気にならないサイズですが、幅広になったことで女性には多少持ちにくいかもしれません。
裏面はザラっとしていてカバー無しでもすべりにくいです。
サイズ比較。
並べると大きな違いはほとんど無いです。
ちなみに撮影はNECのタブレットとXPERIA1 VIの併用で撮ってます。
幅の測定。
上がXPERIA1 IVで下がXPERIA1 VIです。
目測ですが4ミリほど幅広になりました。
続いて長さの測定。
こちらはXPERIA1 IVが3ミリほど長くなってます。
ミリ単位の違いはあれど、やはり幅広になったこともあって持ちにくさは気になります( ´~`)
逆に全画面表示の動画視聴やゲームをするにあたっては見やすくなった印象です。
音質設定は音楽と動画で分かれており、エフェクトONでおすすめにするとそれぞれ最適化されます。
ハイレゾ相当の音質と立体音響でそれぞれコンテンツを楽しめる便利な設定です(b・ω・)b
続いてカメラ。
ネット記事で話題になってたテレマクロ撮影。
本当はさらに拡大しての撮影なのですが、手頃な被写体が無く手持ちのキャップでマクロ撮影してみました。
質感がかなり鮮明に写し出されてます。
今までカメラアプリは写真と動画で別れてましたが、XPERIA1 VIで「カメラ」に統一され、アプリ内で切り替える仕様となりました。
クリエイターや配信者向けから少し個人使用にフォーカスした形になって使いやすくなってます。
タップで撮影なのはいいですが長押しすると録画に切り替わるので、タップでフォーカス→サイドボタンで撮影という形のほうがミスしないですね( ̄▽ ̄;)
それから話題になっていたのはディスプレイですね。
前モデルまで有機EL&4Kディスプレイを採用してましたが、今回のヤツは新有機EL&Full HD+ディスプレイになってます。
私自身ココが1番悩んだポイントで、4Kを取るか最新カメラを取るかで迷いに迷って先日まで機種変更を見送ってました。
しかし思い返してみたところ、屋外でのディスプレイ輝度の低さやゲームでのバッテリー消費が激しいことなど、「4Kの恩恵は?」と言われると出てこないどころかネガな部分が目立ったこともあり、トータルのパフォーマンスを取った末にⅤよりVIに乗り換えすることに決めました。
総評…というか数日使ってみての感想になりますが、ハイエンド機種からの乗り換えでパフォーマンスの点で差異はあまり感じません(^_^;)
ですが音響や画質、カメラ等にSONY独自のAI技術が使用されており、全方位に最適化されている印象を受けました。
また、ディスプレイの変更に伴いバッテリー消費の改善や屋外での輝度上昇といったメリットもあって、クリエイター向けというよりは一般向けに落とし込んだ進化を遂げたと思います。
値段だけは定価20万超と一般向けとは言い難い額ですが、通信事業者モデルであれば料金プランと合わせて機種代金支払いも可能ですので、機種変更を検討されている方は一考するのも良いかと(A;´・ω・)
久々のブログであれこれ書いて長くなりましたが、以上悩みに悩んで機種変更をしてきた1人のSONY信者の戯言でした( ̄▽ ̄)
しばらくは愛機XPERIA1 VIでのんびり投稿していきますので、SONYをこよなく愛するジークをどうぞよろしくお願いします(`・ ω・´)ゞ