AMX-009G DOM-Ⅲ
火星独立ジオン軍 局地戦用重MS
ドム・ドライ
ついに完成しました。

記録によると、9/29時点ではまだ開封前でした。
2ヶ月はかかってませんね…。エラい手間が掛かった様に思います。
ガンプラ復帰してから約1年。とりあえずの到達点として満足行くレベルには達した様に思います。ただ、まだまだ"アラ"が目立つ部分も見えてきましたが。。
いや、もうご覧いただきます!

※以下、電撃ホビーウェブ A.O.Z Re-Boot 02-Aより解説抜粋。

※設定画 藤岡建機 氏
火星独立ジオン軍の熟練兵向け局地戦用重MS。AMX-009 ドライセンの火星陸戦仕様で、ザクⅢと同じく、空間用装備を排除し地上戦闘用に特化した機体。両肩にはスラスターに代わり、走行用の大型ブースターを搭載している。背面左右のホバー推進ユニットは、ザクⅢと共通の装備である。本機とドライセンは、かつてのMS-09 ドムとMS-09R リック・ドムのような関係にあり、見方を変えれば、本機に空間用装備を追加した汎用形態がドライセンであるとも言える。正統なるジオンの系譜を標榜するジオンマーズにおいては、リック・ドムⅡ(ツヴァイ)に続くドム系MSの系統に連なる機体として「ドムⅢ(ドライ)」と呼称されている。搭乗パイロット達はかつて愛機とした旧ドムに近い戦闘運用の可能な大型火器を好んで使用した。 なお、地下潜伏後のチェスター艦隊全機には、陸上におけるゲリラ戦での迷彩効果のあるデザートカラーへの再塗装が施された。

右側面より。ビームバズーカが似合い過ぎる!
ドムに外れなしの良キットだからこそ、ここまでカスタムできました。

特徴的な背面ショット。今回、最も造り込んだ箇所になります。

メインのホバースラスターユニットは回転ヒンジによる可動を実現。

独自解釈により、プロペラントタンクを増設。

ショルダーの熱核ジェットスラスターがホバースラスターと干渉するので、可動域がほぼ無くなりました…

※設定画 背面

ビームバズーカは迷彩ドムに添付のパーツです。
ベースがドライセンなので振り回しても無理なくポージングが決まります。

バストアップ。


同シリーズのリブートザクⅢとのショット。

お気に入りのショット。

フェイスアップ。
長々と製作記を見て頂きまして有り難うございました。今回は完成お披露目という事で、先日このために用意した撮影ブースMk-Ⅱを使っての撮影でした。
まだまだ粗い部分もありますが、とりあえずの集大成となったと思います。
次は、お気楽に

こういうのでも組んでみようと思います。
ブログ一覧 |
ガンプラ | 日記
Posted at
2019/11/20 22:16:40