
今回は考察の回です。
タイトル画はUCver.です。子供の頃、ガシャポン戦機か何かでカプールを知った時から、丸くてすばしこくて、水中強えぇ!と完全にトリコになったものです。それ以来、丸いものを好むようになりました(爆)
さて、前回ではベース機を桃カプルとする事になった所まででした。

このように腰下からニコイチにするだけで、ずいぶんらしくなりますが、やはり腰下のサイズが二周りほど小さいように思います。これをバランスを見ながらサイズアップする必要があります。
ちなみにカプルはボディ側にPCがあるので、ほんの少し前後に屈伸が可能であるのと、360°回転軸になってます。桃の方は、腰にボールが付いたボールジョイントになってます。ということは、カプル側の腰の軸にボールを取り付ければすんなりドッキング完了です。
そういうカスタムをインターネッツで見てきましたので、腰下のサイズ感を無視すればニコイチミキシングは完成できます。

脚部の構造は、カプルがボールジョイントで、桃が軸ジョイントです。桃はどうやらディフォルメした作りとなっているため、ただでさえ小さいカプルの脚部を更に短足かつ小さくしているようです。

カプルの足首から下は、一体成型のモナカですね。この辺りは旧キットですからこんなもんですが…
指というか、爪というか。可動があると、良いですよね〜。

造形自体は悪くないと思います。が、やはり指先は可動して水中モードにしたいですね。
どうやって仕込むかな。小さなスペースに可動軸を4つも仕込めるかなぁ。
ここは是非やりたいですね。

腕パーツは簡単に改修できそうです。カプルの手パーツのPC部に、桃側の軸が惜しい感じで納まりました。

ここは、桃側の軸を少し延長すればokですね。
何かもう、HGでカプール出せよ!って思うわ(笑)。
腰下から新規造形すればそんなコストかからんやろ。ただでさえ人気のカプルなんだから。
カスタムの方向性が固まりましたので、もう少し遊んでみますか。

新旧を並べてみました。
新型は手も足もありませんが(笑)。
こう見ても、ハイゴッグは洗練されてますねー。カプールってホントにゴッグ系なのか??ハイゴッグからいきなりだと進化の経緯がイメージできんなぁ。水泳部のゴッグ系だけ、小さく進化するのは何故なんだろう。

玉が転がってます。
やはりカプルは相当小さいです。カプール以外のMSは大型で大出力になってるのがマジで不思議…。

桃にカプルを入れる。
あと少しでプチカプルやん。

なんぞコレ(笑)。中身が出てしまっているぞ!
プチカプルをさらに上にのせる事もできるのか。アカン!カスタムの方向が変わってしまう。

ちなみに、ディテールを拗らせたサイコ野郎は、カラーリングが最後までまとまりませんでした。とっととデカールとスミ入れを済まして片付けるかな。
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ガンプラ | 日記
Posted at
2020/05/21 21:55:09