• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

mc.atsuのブログ一覧

2018年12月16日 イイね!

燃費を上げるために、吸気温度を上げる。

毎朝、窓ガラスが凍るようになりました。
燃費悪化の冬、2018がスタートしたわけです。


吸気温度が5℃を下回ると、極端に燃費が悪くなることが昨シーズンの検証でわかっております。
吸気温度を5℃以上にできれば、燃費が良くなるという現象を確認する事が、今シーズンの目標であります。


如何にして吸気温度を上げるのか、という課題には

【エンジンという加熱機】

を利用するのが手っ取り早い。と、思うじゃないですか。



エアクリーナBOXのインテークを外してみた。




こうする事で、エンジンで暖められたエアを吸えるやん!




アイドリングストップ中の吸気温度。
センサー温度では19℃である。これが走り始めると、

下がる下がる!
走行風がガンガン入ってくるからだろう。エンジンストーブの効果が得られません。
朝7時前の時間帯だとそもそも外気温が低いので、仕方ないっちゃ、そーなんだが。

HA36Sアルトは冷却性能が優れていると、ディーラーサービスが言っていたな…
もうアレか!グリル塞ぐか!
Posted at 2018/12/16 19:16:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年11月09日 イイね!

故障

故障①鍵を差してイグニッションをONにする。
②エンジンスタート。
③ブレーキペダルを踏み、シフトレバーのチェンジボタンを
押しながらP(パーキング)から、D(ドライブ)へ…

!!!。動かん。シフトレバーが下がらない。

んー。。何故だ。物理的に下がらない。何かがシフトロックを 書けている。そして、シフトポジションが本来P(パーキング)なはずなのに、―(ハイフォン?)

シフトロックの解除ボタンを押せば、レバー操作が可能になった。とにかく、移動できねば話にならん。



何だこの警告灯は。まぁ良い。修理に出さねば。修理に向かうまで、何が悪いか調べねば。

アクセルに対して、スタートからモッサリ動くなぁ。ウインカーのフラッシュがえらく早い。まるでバルブが切れているかのようだが、元に戻ったりもするな。
赤信号でストップしても、アイドリングストップしない。
!!何か、「ゴン!」と衝撃発生。

何だろう。CVTがブローしたのかな。副変速機のギアが異常なのかな。シフトをR(リバース)にしても、「ピーピー」アラーム鳴らないな。

おいおい、まだ43000kmしか走ってないよ。
こんな故障事例は検索しても見つからない。電子系?駆動系?


修理工場へドナドナされました。
Posted at 2018/11/09 06:12:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年05月30日 イイね!

燃費 新記録達成!!

燃費 新記録達成!!新記録達成を祝しまして!

本日5/30(水)、34.61km/Lを達成しました!

メモリ半分の時点で、480km走破だったのでなんか調子良いな〜♪とは思ってましたが、ここまでの記録ができるとは思いませんでした。



今回の達成について、ひとまずの分析。

・タイヤ空気圧は3.5k
・吸気温度は17℃〜35℃の範囲
・降雨時の運転が少ない(60km位かなぁ。)
・当然、ノーエアコン

タイヤ空気圧の3.5kは確実に効いていますね。但し、当然のグリップ低下はリスクでしょう。最近は夏日もありましたから、走行中は熱膨張により4.0kオーバーなんでしょう。

吸気温度に関しては、20℃以上であれば少ないアクセルワークで巡航速度に乗せやすい。冬とは大違い!

降雨時はどうしても、パワーダウンしがち。路面が濡れているので、タイヤ抵抗の増加による燃料消費量増もあるだろう。が、今回は降雨時ドライブが少なかった。


今回、条件も良かった。ドライバーの調子も良かった(笑)
だけど、34.0km/Lを超えるのは非常に難しいです。32.0km/Lなら安定的に記録できると思う。
今夜は少し、達成感に浸ろうと思う。
Posted at 2018/05/30 20:54:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月13日 イイね!

燃費と吸気温度の関係

燃費と吸気温度の関係吸気温度が燃費に大きく関係している事を知って後、これに関する資料を検索しては読み漁り。以外と、低燃費対策に吸気温度を"上げる"事を考える人が少ないようです。
アルトのR06エンジンは冷却に長ける設計とディーラーサービスさんから教えてもらいました。なるほど、アルトの吸気温度は巡航時でも外気温と余り変わりません。


エンジンスタートから水温が高まって暖気完了しても、吸気温度は3℃です。まぁ、朝6:40ですから外気温も低いんですが。
この状態ではCVTはローギヤで頑張っちゃいます。回転数も2000回転付近まで回ります。



時刻は6:47になりまして。
日が射すようになり、吸気温度が7℃になりました。やはり、5℃以上になるとハイギヤに変速するんですね。回転数も落ち着きました。
CVTの制御に吸気温度が関係していて、5℃がギアの変速境界となっています。



低燃費に対する理想的な吸気温度が何度であるか 。



研究している、みんカラユーザーさんの中には30℃以上だとおっしゃる方もいます。そう言えば、ウチのアルトが記録した32.95km/Lは6月末だった。アルトの吸気温度は外気温度とほぼ同じと考えれば、理想的な吸気温度は30℃なのが頷けます。では上限値は何度なんでしょうか。

HA36アルトのインテークシステムの素晴らしさは拍手ものです。だいたいのクルマは、如何にして吸気温度を下げるかに躍起になって対策しているのに、温度が低すぎるからと悩まされています。

下限値である30℃以上に保つにはインテークに最も近い位置にエンジンという熱源がありますから、これを使わない手はありません。


そこで冬場のみ、むき出しキノコを装着できれば、エンジンで加熱された空気を吸えるのではないか。と考えるに至ったワケでありますが、


エアクリーナーBOXの直ぐ後ろに吸気温度センサーがついてます。


…コレ、キノコ付けたらセンサーどうなんのよ。。。
てか、エアクリーナーをキノコにしている人達ィ!吸気管周りはどうしてますか?
センサー生かせられますか?アドバイス求ム!!
Posted at 2018/03/13 13:14:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月07日 イイね!

絶対に燃費を良くしてやる作戦 2017年版

絶対に燃費を良くしてやる作戦 2017年版3月に入りまして、暖かくなってきました。過ごしやすい季節になった、というのは花粉症の人には無縁の言葉ですが…
その花粉症持ちの自分はあらゆる花を見るたびに、なんだか目がかゆく感じてしまいます。




さて、2017年度の冬が終わりまして、冬季の燃費について総括したいと思います。



今年度の最高燃費は6/24に記録した、32.95km/Lでした。
また、最低燃費は12/17に記録した、22.55km/Lでした。

この差は10.40km/Lにもなります。
平均燃費は26.95km/Lとなっています。

5月中旬から30km/Lにのりまして、10月初旬まではそのまま30km/L以上をキープしてました。
外気温でおおよそ10℃を下回る場合、燃費悪化が顕著でした。


何故、冬季は燃費が悪くなるのか。
(関連URLに自分が納得した答えがありましたので参考に。)

今年の取り組みは、

① OBD2を使用して燃費の良い走りをしている状態の各センサーをモニターする事で、逆に燃費の悪い走りの状態とのギャップを測る。

② 恐らく低温時の影響が燃費悪化に繋がっているが、メカニカル的に対策できる余地があるかを検討する。

③ 原因を特定できなかった場合、次のテーマを見つける。


この3点でした。



①について。


・燃費の良い時は、発進時においてCVTのローギヤがハイギヤに変わるのが早い。燃費が悪い時は、いつまでもローギヤをひっぱる。

・燃費の良い時は、巡航時のエンジン回転数は1500rpm以下。60km/hの巡航時エンジン回転数は1200rpmに抑えることも可能。燃費が悪い時は、巡航時で1800rpm以上、場合によっては2200rpm以上になる場合も。

・燃費の良い時は、アイドリングストップが働く。(もちろんLiバッテリーの残量がある状態)燃費が悪い時は、アイドリングストップしない。Liバッテリーの残量が十分にも関わらず。

・燃費の良い時は、外気温が10℃以上ある。燃費が悪い時は、外気温が5℃を下回る。また、低温時は回生エネルギーをバッテリーに充電しないことが多い。



②について。


・冬季の低温時の駆動系について、油脂類のフリクションが原因で、CVTのギアチェンジに問題があるかもしれない、ということで走行距離30000km達成時にCVTオイルを交換した。結果、気持ち?プラシーボ?改善した、とは言い切れず。

・ひょっとして低温時は回生エネルギーをバッテリーに充電しない事が多いのは、バッテリーの温度が5℃以下なのでセーフティが働いていて充電しない。イコールで車がエコモードに切り替わらない。
では、バッテリーを温めますか?車内のLiバッテリーか、ボンネットのバッテリーか?ボンネット内はエンジンの排熱で勝手に温められるはず。Liバッテリーをどうやって温めるのだ!断念。

・スタッドレスタイヤを履いた事で一層燃費が悪くなった。これは、サマータイヤに替えれば解決するし、スタッドレスでも低燃費タイヤあるしね。対策できる。



③について。


・車内のLiバッテリーを温めれば車がエコモードに切り替わり、解決!ホントにそうだろうか。これは原因の一つだろうが、要因とまでならないだろう。そう思った矢先に、関連URLを見つけました。



"吸気温度と燃料消費量の関係"


これが恐らく一番の要因と思われる。そこでOBD2モニターを切り替えた。
左が吸気温度。中央がエンジン回転数。右はエンジン水温。

吸気温度は計測時の外気温とほぼ同じでした。

ワタクシ、今でこそエコだ、低燃費だ、言うとりますが、峠で横すべり職人時代がありまして。当時は如何にして冷たい空気を吸わしてやろうか苦労したもんです。普通、外気温と同じ吸気温度なら、むちゃくちゃ優秀なインテークシステムだと思いますが、こと低燃費については"逆"なんですねぇ…

ちなみに、なるだけ冷たい空気を吸わしてあげたいので、エアクリーナーBOXはノーマルですが、フィルターは高効率タイプに交換してます。シモタのエアフィルターです。


キノコ型エアクリーナー。



しからば、冬はエンジンの排熱で温められた空気を吸うために、キノコ型のエアクリにすれば解決しそうですね。
スズキのディーラーでサービスさんに聞いたところに依ると、現行スズキ車の主要エンジンであるR-06エンジンは、設計的に排熱に優れるエンジンとのこと。理想的な吸気温度は20℃〜30℃程度だそうですよ。



…冬はエンジンルームを塞いでやりたい!



何がコンチクショウって、こちとらアルトの中間グレードSで、カタログ燃費は37.00km/L。ハイブリッドでもないのに、こんなにカタログ燃費が良い車なら、世界で一番燃費の良いクルマじゃね?と、思って敢えてCVT仕様のタイヤは13インチ・テッチンにこだわったハズだった。


だがしかし!絶対にとどかない戦いがそこにはあります。

だって、AGSモデルのカタログ燃費29.60km/Lに勝てないんだゼ…実燃費。

AGSの方が、冬になってもあまり燃費差がないのも理解できん!
AGS仕様でスーパー低燃費を記録するマシン・アリーセアルトに勝たねばなりません!!


しばらく、夏場までは吸気温度の観察です。吸気温度の制御ができれば、革新的な低燃費チューンができそうですが…


ということで、次の冬が来るまで実験はお預けですね。
Posted at 2018/03/07 13:08:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「俺は、アフォなのか…?」
何シテル?   09/29 20:22
毎度フォロー、ありがとーございます。 低燃費記録 挑戦中 HA36Sアルト ライトキャンパーカスタム DA17Wエブリィワゴン 最近、クルマいじり...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

ブログカテゴリー

リンク・クリップ

AMX-011G ZAKU-Ⅲ 【 ZEON-MARS type】陸戦型ザクⅢ 火星ジオン仕様 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/06/12 05:43:24
模型パーツを複製してみよう♪ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/05/15 07:22:50
BLIT SUS POWER AIR FILTER LM WS-731B 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/03/14 22:25:06

愛車一覧

スズキ エブリイワゴン スズキ エブリイワゴン
人間と荷物を最大に積める軽自動車となれば、コイツしかない! 自転車が楽勝に載せられる ...
スズキ アルト エコチューンドアルト (スズキ アルト)
世界最高の低燃費ガソリンエンジン搭載車、エコチューンドアルト
ホンダ オデッセイ ゆりかごローライダー (ホンダ オデッセイ)
独身時代の名残でローダウンしてますが、家族が増えるに伴ってノーマル化しました。 かつて、 ...
その他 その他 1/144の乗り物たち (その他 その他)
1/144スケールの乗り物たちを紹介します。

過去のブログ

2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation