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2019年12月31日 イイね!

ガンプラ三昧②


平成31年4月完成。
ヒロイック企画 第3段、エクシアリペアⅡ NT-D
トランザムの表現とNT-Dの表現をミキシングしました。メタリックレッドの調色を何パターンか試した記憶があります。息子君のお気に入り機体でもあります。


4月完成のバイアランカスタム ロービジカラーです。
ズサ ロービジカラーの反省から、差し色の使い方をいくつか検討しました。
グレーカラーのロービジは飛びものにハマるカッコ良さですが、何かコツを掴んだ気がする作品となりました。


4月も更にロールアウトしました。
リバイブ グフ ザクカラーになります。
ザクカラーは量産型の美学の象徴ですね。やはりなんでもない一般機のカスタムは製作していても楽しいです。なんというか、量産機って勝利が約束されてませんからね。道具感も良いです。


平成31年5月完成は、ドムトローペン 北極圏仕様になります。
白いドムを作りたくて完成しました。
前回のグフから撮影の背景に黒を使うようになりましたが、このドムトローペンのコントラストはたまりませんね。プラ板でのディテールアップもサマになってきました。ドムにハズレ無しです。


ゴッグキャノン。
5月9日、"ゴッグの日"に合わせて、素組で放置されていたものをリメイクしたものです。2、3日で強引に完成させたような思い出があります。




続いて、ドダイYS ジオン残党カラーになります。
旧キットをイジり倒した機体になりました。旧キットのダルい造形を現代風?にアレンジし直して、ベースジャバーの一部を埋め込みました。
なかなか苦労した作品です。グフを載せるつもりで製作したのに、完全にドダイの方が目立ってます。

続きます。
Posted at 2019/12/31 23:21:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンプラ | 日記
2019年12月31日 イイね!

ガンプラ三昧!

ガンプラ三昧!2019年も終わりですねー。
思えばこの一年はまさに

"ガンプラ三昧"

でした。
最初は息子君の付き合い程度に開始したりガンプラ製作でしたが、いつしか息子君を遠く引き離し(笑)、彼方へブッ飛んでしまったような気がします。

これが、平成30年11月の作品です。コトブキヤのベースにスタークジェガンをカタパルトに載せている情景ですね。
まだこの頃はガンダムマーカーで頑張ってますね。


同月11月の作品、ネモ UCver.です。これは素組に水性ホビーカラーとガンダムマーカーの部分塗装です。
足首のシリンダーを頑張って塗り分けてますね。


平成30年12月の作品です。
ジムⅢ UCver.ですね。ネモと同じく素組に部分塗装のみです。連邦量産機が続きますね。


平成31年1月に完成したのは、ジムスナイパーⅡです。この機体からエアブラシを使用して、会わせ目処理+全塗装+デザートカラーカスタムとしていますね。
エアブラシ自体はもう20年位ブランクありますが、やはり圧倒的な仕上がりです。エアブラシは掃除が面倒な部分はありますが、筆塗りより遥かに簡単に塗装が仕上がるのが最大の魅力ですね。



平成31年2月完成のゼーズール。こちらの作品では、アイアンネイルにドライブラシをチャレンジしました。全体としては色変えをしていないのが残念です。ゼーズール自体の造形は今見ても面白いですよね。
積みプラが多過ぎ(笑)なので、なかなかオカワリできませんがもう一度カスタムしたいキットです。


2月はハイペースで製作してますね。
未だにお気に入りなのがこのケンプファー デザートカラーになります。
撮影に背景を使う様になりました。照明も意識してますね。ケンプファーのゴテゴテ感はマジでカッコいいです。


同2月完成のマラサイUCver.。全塗装してますが、設定色より濃いめにしてる程度の仕上がりです。何かに挑戦してる作品ではないですが、1つ1つの処理を綺麗にしようと心掛けた作品でした。




平成31年3月完成。ズサUCver. ロービジカラー。
初めて気合いを込めて製作したように思います。ロービジカラーという絶対にカッコいい配色に挑戦しました。ロービジカラーの難しさを思い知ったいい経験を積めました。たまらず差し色(ハンドミサイルが黄色)を入れてしまった所に甘さがありますね…


更に3月完成のベースジャバー ジオン残党カラーです。
3機同時組です。
このベースジャバーは良くできてますよ。ディテールも十分ですし、バランスもいい!そして安い(800円)!
架台にはネオジム磁石を仕込んであります。MS側の足裏にも磁石を仕込めば、ランディングが決まります。


怒涛の3月完成機体、ガンダムデュナメス ブルーシールドです。
ガンダム00シリーズは息子君の趣味なので、つまみ食い程度に遊んでみました。テーマは"ヒロイック"です。
脇役機体を主役機にしようという企画です。
00シリーズは関節がABSパーツなので、関節には水性アクリルを使用しました。ABSパーツってパーツの精度が悪いのは仕方ないんですかね?ヤスリもやりにくいイメージがあります。




ヒロイック2番目 キュリオス トリコロール。
3月は合計6機が完成ですか。まだモールドを本格的に彫っていないとはいえ、凄まじいペースで完成してますね。
仕事してんのかこの頃(笑)。仕事も割とハードだったような気がするんだが。。
配色をZガンダムのパターンで塗装してます。トリコロールは見栄えしますね、さすがに。


続きます。
Posted at 2019/12/31 22:16:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンプラ | 日記
2019年11月20日 イイね!

AMX-009G DOM-Ⅲ 【ZEON MARZ TYPE】火星独立ジオン軍仕様

AMX-009G  DOM-Ⅲ 【ZEON MARZ TYPE】火星独立ジオン軍仕様AMX-009G DOM-Ⅲ
火星独立ジオン軍 局地戦用重MS
ドム・ドライ


ついに完成しました。

記録によると、9/29時点ではまだ開封前でした。
2ヶ月はかかってませんね…。エラい手間が掛かった様に思います。
ガンプラ復帰してから約1年。とりあえずの到達点として満足行くレベルには達した様に思います。ただ、まだまだ"アラ"が目立つ部分も見えてきましたが。。

いや、もうご覧いただきます!


※以下、電撃ホビーウェブ A.O.Z Re-Boot 02-Aより解説抜粋。

※設定画 藤岡建機 氏

火星独立ジオン軍の熟練兵向け局地戦用重MS。AMX-009 ドライセンの火星陸戦仕様で、ザクⅢと同じく、空間用装備を排除し地上戦闘用に特化した機体。両肩にはスラスターに代わり、走行用の大型ブースターを搭載している。背面左右のホバー推進ユニットは、ザクⅢと共通の装備である。本機とドライセンは、かつてのMS-09 ドムとMS-09R リック・ドムのような関係にあり、見方を変えれば、本機に空間用装備を追加した汎用形態がドライセンであるとも言える。正統なるジオンの系譜を標榜するジオンマーズにおいては、リック・ドムⅡ(ツヴァイ)に続くドム系MSの系統に連なる機体として「ドムⅢ(ドライ)」と呼称されている。搭乗パイロット達はかつて愛機とした旧ドムに近い戦闘運用の可能な大型火器を好んで使用した。 なお、地下潜伏後のチェスター艦隊全機には、陸上におけるゲリラ戦での迷彩効果のあるデザートカラーへの再塗装が施された。


右側面より。ビームバズーカが似合い過ぎる!
ドムに外れなしの良キットだからこそ、ここまでカスタムできました。


特徴的な背面ショット。今回、最も造り込んだ箇所になります。


メインのホバースラスターユニットは回転ヒンジによる可動を実現。
独自解釈により、プロペラントタンクを増設。

ショルダーの熱核ジェットスラスターがホバースラスターと干渉するので、可動域がほぼ無くなりました…


※設定画 背面



ビームバズーカは迷彩ドムに添付のパーツです。
ベースがドライセンなので振り回しても無理なくポージングが決まります。

バストアップ。


同シリーズのリブートザクⅢとのショット。



お気に入りのショット。

フェイスアップ。


長々と製作記を見て頂きまして有り難うございました。今回は完成お披露目という事で、先日このために用意した撮影ブースMk-Ⅱを使っての撮影でした。
まだまだ粗い部分もありますが、とりあえずの集大成となったと思います。

次は、お気楽に

こういうのでも組んでみようと思います。
Posted at 2019/11/20 22:16:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | ガンプラ | 日記
2019年11月19日 イイね!

撮影ブース Mk-Ⅱ

撮影ブース Mk-Ⅱ模型製作では下地調整や改造・塗装と同じぐらい大切な要素に、


"完成物を撮影する"


という場面がありますが、特段カメラに詳しい訳でもありませんし、撮影直ぐアップという手軽さでは、スマホ撮影ほど便利なツールは無いと思っています。

自分のスマホはXPERIAのXZ3という事で、スマホのカメラ性能はもはや使いこなせないレベル。。但し、みんカラは2M以内のサイズにしないとアップができないので、カメラ性能をかな〜り落として撮影してます。全くもってムダな行為であることを自認しているわけですがー。
でも、作品はカッコよく残したいじゃないですか。だから撮影ブースをモデルチェンジしました。

右が初代の撮影ブースです。今はver.1.5となっています(笑)。元は"白"背景でしたが、被写体が膨張して見えたり締まりが無かったので"黒"背景へマイナーチェンジしました。


ブースの大きさは、w=590 h=480です。マイナーチェンジを甘く行ったので、両側面の壁は"白"背景のままですね。
撮影ブースへ被写体を配置して、1000ルーメンのLEDデスクライトで照明を当てて撮影してますが、ちょっと照度が強すぎるのか白ボケする事もありました。壁が白い事もレフ板効果を増してしまっている要因なんでしょうね。



ブースMk-Ⅱの大きさは w=610 h=675となり、幅は同じですが、高さがあります。来るべき"デカブツ"用でしょうか。まだ大きさが足りなさそうですが…
Mk-Ⅱは壁もしっかり"黒"背景としてます。そして、


何より、背景には内装用のビニルクロスを使用しました。"シボ"が入りましたので、質感がアップしました。初代はただの画用紙でしたからね。
ちなみに、段ボール代は250円でクロスは¥44/10cm。2m購入しましたから、880円の原価です。1000円ちょいで構成されています。

少し比較してみますか。

まずは初代。

別に悪くはないですね。

こちらはMk-Ⅱ。スマホ設定は同じです。縦撮りではありますが、やはり"シボ"の効果はありましたね!
ちょっと気を良くしたので、過去作を撮ってみます。


バイアランカスタム ロービジカラー
こいつわ本当にカッケぇな!

ザクⅠスナイパー&ドダイYS
オォ…雰囲気が重厚だな。


ケンプファー サンドカラー

コイツもカッケぇな!思えば、このケンプから配色変えるカスタムを始めたのだった。思い入れがありますね。




メッサーラカスタム ロービジカラー
むぅ…ブルーが映えるではないか!これは良い撮影ブースを完成させたものだ。


本日はあいにくの雨天なので、ドムⅢのトップコートを吹けませんでしたが、これはドムⅢの撮影が待ち遠しいですな!
Posted at 2019/11/19 22:24:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | ガンプラ | 日記
2019年11月10日 イイね!

ドムⅢを造る⑥

ドムⅢを造る⑥ドムⅢを造るシリーズも第6回ですか。
前回は、

造り込んだディテールにサフを吹いた所まででした。

さて、サフを吹きましたので各パーツの"ヒケ"やパテの継ぎ目をチェックします。


ポリパテを使っているので、パテの継ぎ目は気になる所。
胸パーツ、やはり継ぎ目にクラックが入ってました。
ポリパテと成形パーツとの密着が甘いために、僅かな隙間にサフの溶剤が入り込んでクラック発生したものだと思います。エポキシパテは発生しにくいのですが、ポリパテはどうしてもこういう継ぎ目クラックが出ますね。

腰アーマーも同様に継ぎ目クラックがありましたので、軽くヤスった後に瞬着ゼリーを塗り込みます。
瞬着ゼリーを使うのは、プライマーレスでお手軽な理由からです。パテは薄盛りすると剥がれるのですが、そのためにプライマーを塗るのも乾燥待ちとなるのでここは効率的に修正します。

胸部パーツにも処置をしました。
画像にはありませんが、ホバースラスターのパテ部には継ぎ目クラックがありませんでした。逆に何故なのか…。
乾燥収縮でヒケが収まるまで24時間以上放置します。瞬着パテを削り、再び面出しをした後

♯1500サフを吹いてチェックします。
グレーサフって、陰影にメリハリが出るので便利なんですが、単純にカッコいい!

うん、クラックを修正できました。胸部のセンターモールドに僅かな欠けがありますが…これ以上の修正はパテを盛れるだけ削っての修正になりますし、大事に育ててきましたのでここまでです(笑)。後は汚しで。。

腰アーマーは綺麗に修正できてます。パネルラインも上手く彫れたんじゃないかな。

さて、そろそろ配色の検討に移ります。

ドムⅢの設定画によると、

・胸部 明るいグレー
・肩、腰 濃いグレーパープル
・腕、脚 パープル

この3色が基本です。
胸部の明るいグレーは

タミヤのLP-34ライトグレーで決まりですね。

問題はパープル。
用意したのは、
・クレオス MSパープル
・クレオス 67パープル この2色。

MSパープルはそのまま腕、脚に使えるかなーと思いましたが

拾った画像が暗めだったのか、MSパープルをそのまま吹いたのでは、なんだかオモチャ感が出そう(MSパープルはおそらくドム用のパープルを調色したもの)なので、トーンを調整するために改めて調色します。

腰アーマーなどのグレーパープルは、市販に近い色が無いのでこれはもう調色しかないですね。

ということで、

テストピースを作って、合わせてみます。



左のテストピースは

MSパープルとLP-34ライトグレーを1:1で作りました。

右は

上記のMSパープル、LP-34の配合にクレオス67パープルを0.5配合して、少し濃くしました。
一旦明るくして、濃くしたという面倒な配合ですが、スマホの画面越しには中央のテストピースが近似色なのでこれで決定。


腰のグレーパープルは、


クレオス ティターンズブルー1
クレオス 67 パープル

この2色を1:1とし、

タミヤ LP-59 NATOブラウン を0.5加え、最後にMSパープルを0.2ぐらい足して調色した4色配合です。
もう作れません(笑)

ほかの塗装レシピは、

関節部:タミヤ ジャーマングレー(クレオスより明るめ)
頭部カメラバイザー:クレオス 117 RML23レッド
胸部ダクト:GXクールホワイト
となっています。


とりあえず調色したドムⅢパープルを吹き終えました。
思った以上に良いパープルでした。

タミヤのライトグレーがつや消しなので、ジオン機体の丸い面に対しテカりを押さえて陰影にメリハリが出てる所が成功です。
早く墨入れをしたいのですが、まだまだやること残ってますので後2週間の間にはどうにか納めたいところです。

それでは今回はここまでです。
Posted at 2019/11/10 21:46:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ガンプラ | 日記

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